・・・・・・あわぞうの覗き穴・・・・・・

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議会答弁台の構造改革をせよ

2013年07月20日 | つぶやきの壺焼

座って話すこと、立って話すことを言い表す熟語はないかという質問がFAQに出ていた。
そんなことをなぜ短縮して言い換えなければならないのかがよくわからないが、異なった表現の必要性よりも、言葉を見つける趣味なのかもしれない。

熟語がないのは、座って話すか、立って話すかという姿勢の区別を、ことさらにしなかったからだろう。

しかし、議会での答弁の様子は、質問者の顔を見ずに、首を曲げて下を向き、面倒くさそうか、自信がなさそうかのどちらかに見えてしまう。

あれは、答弁台の構造がそうさせるのだろう。
机があるから手をつき、下を向く。
机がなければ、下を向いては格好がつかないから真直ぐ向き合うだろう。

もじもじさせずに直立で答弁させるよう、机は撤去するとよい。
メモが必要なら、手に持てばよい。
服装、姿勢を正し、質問者をまっすぐに見て、弁論でも談話でもしてほしい。
いつか見たような、一国の総理が、やくざの兄貴分のような格好をし、襟元を広げて背を丸め、ぐずぐず言う姿は国辱ものだったから。

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