ナムスン

ビジュアル諦めた男 ・・・クォン・サンウ

 

 

 

俳優クォン・サンウが　切々たる正統メロ映画に帰って来た。

クァク・キョンテク監督と精励院と共に手を取り合って。

 

9月 7日封切りを控えた映画「痛症」でクォン・サンウは　以前より一段階もっと発展した演技力をプレゼントする。

その間　たくさん格好よかったし　たくさん魅力的だったクォン・サンウは　映画の中で自分のキャラクターと　一つになることにたくさん力が入っていた。

評壇の酷評もあったし　興行で不振だった作品もあった。

そんなクォン・サンウが　映画「飽和の中に」から　そろそろ変わった演技力をお目見えしたら　映画「痛症」で　ずっと楽で安定した演技で観客たちを吸いこむ。

 

劇の中でクォン・サンウは　幼い時　家族を自分の間違いで失ってから　痛みを感じることができない男ナムスン役を引き受けた。

家族を失って　痛みを全然感じる事ができなくなった彼は　自分の身体を世の中に‘むやみに’ ほうり出す。

各種用役業社下動きを引き受けてしながら拳で野球バットで角材で当たって　お金をもらう。

 痛みを感じる事ができない彼のする仕事は ‘迎えて　お金受ける’ 仕事だけだ。

クォン・サンウを 8月 29日映画「痛症」の試写会が終わった直後　建国大ロッテシネマで会った。

「ナムソンは事故が起こった直後から すべてのものが止めた人です。家にある全ての品物もそうで　自分の精神水準もです。 愛に対しても下手です。 どんなに見れば同賢(精励院)のお金を奪いに行った時から　どんな感じを受けたようです。 ところが感情表現が下手だから　無駄なものが出て　変な言葉、 きれいではない言葉、 悪口も言ってしまうのです。 それも好きだという表現の一つだが表情が大きくできなくて　それが最大の宿題だったです。 小さな表情中で　感じを伝達しなければならないし　ナムスンイが同賢に　近く近付くほどの感じだけ表現しようと思いました。

観客たちには　二人の男女の話が可愛らしく見えられるようです。 事故が起こった時点から　停滞された人の照れくさい愛話と見られます」

  

"ビジュアルを諦めたが　その間　作品の中に一番格好よく出た"

 

代表作「天国の階段」から「対物」「宿命」に至るまで　主に格好よいキャラクター演技を引き受けて来たクォン・サンウは　今度映画では　徹底的にビジュアルを諦めた。

 

それでも下手に　自分の愛を照れくさく伝えるクォン・サンウの魅力は　映画の中にそっくりそのまま生き返える。
「今度の映画が　ビジュアル的には　一番　別にで出たが　私の見る時は　その間の作品の中で私が一番格好よく出た映画のようです。 撮影しながら　外貌に対して多くのことを捨てました。 そうなのが　演技するのに役に立ったこともようです。 そして　そんなことから脱したことも　自ら誉めてやりたいです。監督も撮影場で　頭が押されたら良いと言って　押されれば押されるままに巻かなくて撮影をしました。 撮影する時　ほとんど税収もしなくて　来たようです。 そんな部分たちが　現場でナムスンになって行くのに　多くの助けになったです」

すべてのものが　停滞されたナムスンに　痛みに敏感な同賢が近付く。

いや　ナムスンが先に　近付いたと言うのが正しい。

お金を奪いに行って　会った同賢が　しきりに気になって　彼女の安全がしきりに心配になって　心細くて　同居を提案するようになる。

 

血友病にかかって　少しの傷も致命的な同賢をきれいに　優れるようにしてくれたい出てす。

「実際　同賢とリョウォンの性格が似ています。 とても似ているキャラクターをリョウォンが演技したようです。 同賢に対するナムスンの愛は　粘っこくて粹ではない生半可な感じなので　負担のなく演技しました。 とても親密で切実な愛だったら　俳優たちどうしもっと親しくならなければならないのに、 設定自体が無理ない内容なので近付くこと容易でした。 とても楽しく作業しました」

劇の中でクォン・サンウは　出演する始終　殴られる。 ‘あんなにしていて　死なないか’ と思う心まで　湧くくらいに悽絶に殴られる。 いくらアクションに　上手な俳優と言っても　易しくない撮影だったはず。

「今度の映画では　実際に腫らす出たようです。 交番は　いた口の中に綿みたいなことを入れて撮りました。 本当に　たくさん殴られました。 特にエンディングは　とてもたくさん注いだように見えました。 かえって　映画のために　そのように腫らす見えた方が良なようです。

(買ってからはオブオッヌンジに対する質問に) 大きいことはなかったし　ワゴン車で当たる　神さまで拳にあまりにも多く当たりました。 その日宿所で眠る時　顔を見ればたくさん注いでいたんです。 30秒越す殴られるシーンを 10回過ぎるように撮ったからです。 足、 拳で　たくさん殴られました。」

  

"お前は　私の運命 350万記録破りたい"

クォン・サンウの前作である　映画「飽和の中に」(2010)は 350万観客を動員した。 「痛症」の中　自分の演技に満足したクォ・サンウは　今度作品の興行を　どんなに予測しようか。

 

「飽和の中で」は　アクターが 4名も出て　負担がなかったが　今度映画は　ナムスンがひいて行かなければならない映画だから　どうしてもけっこう負担になります。

「飽和の中に」のように 350万観客を動員すれば　大当りであると思います。

メロ映画の中で　一番興行されたことが　「お前は　私の運命を 」350万観客を動員したと言ったが　その記録を破ってみたいです。 「痛症」が私の代表作になったら　良くて　観客たちも好んでくださったらと思います」

最後に　クォン・サンウは 「年が　ますます入って行きながら　年甲斐をしなければならないようです。 毎年自分自身に与える負担になることと　責任感が大きくなるようです。安定した演技と安定した興行が一緒にすることは大変だが　それが私の目標です」と抱負を伝えた。