AWA311-MCW

安房医療介護福祉連携・東日本大震災支援の会

【AWA311-MCW】では…

房総半島南端の千葉県安房地域の医療・介護・福祉関係者有志が連携し、行政や関係機関の皆様方と協力しながら、東日本大震災に対しての必要な活動に取り組んで参ります。

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Report:4/7~8=被災地ボランティアへ行って…。(by 薄光会の駒澤さん)

2012-04-20 20:13:10 | 日記
薄光会 豊岡光生園職員の駒澤と申します。
宮城への2日間、大変お世話になりました。

大津波、地震がきて一年がたった宮城県、岩手県にボランティアへ行かせて頂きました。
テレビやインターネットでしか被災地の様子が分かりませんでしたが、
実際現場へ行ってみると想像以上でした。
気仙沼市へ行った時は、言葉も出ませんでした。あたり一面なにもない。
建物があってもボロボロの状態、当時の様子を想像すると言葉も出ません。

その中で、病院の中に入って見せて頂きました。
助けを待っている時のお話、死と隣り合わせの不安な時、寒さとの戦い、
目の前で人が流されていってしまう様子のお話を沢山聞かせて頂き、
当時の様子、状況がよりリアルに想像でき、何より怖かったです。

そのような状態で、気落ちしているだろう、仮設住宅に住んでいる人たちとの
関わりを持つことが出来ました。
自分は、どう声かけたらいいのか…。
不安の中、一つ一つの仮設住宅へ伺わせて頂きました。
そこでは、皆さん笑顔で迎えてくれました。
一つ一つの事を気にかけてくれ、ボランティアでの花をプランターに植える時に一緒にやって
初めて会ったとは思えない程、交流ができました。

自分の悩み、辛い事がなんだろ? と感じました。
このような状態なのに、現実を受け止め、毎日笑顔で前を向いて歩いている。
逆に自分が元気づけられたと思いました。

仮設住宅の中では、山の中に立っており、
スーパーやコンビニへ行くのにも、歩いて片道30分歩くと聞き、
住んでいる方もお年寄りの方ばかり…住む所の不便さ、
そして人々とのコミュニケーションなど少なくなっているとも言っておられました。

1年経ちましたが、まだ街の復興にはまだかかると思います。
しかし、ボランティアの方々や被災地にいる方が協力し、
今まで以上の良い街ができていくだろう…と思いました。
日本全国からそれぞれ集まり被災地の方々のために、協力しています。
皆で協力すれば、時間は沢山かかるかもしれません…しかし絶対出来ると思う。

今回のボランティアを通し、人と人との繋がりが本当に大事と感じました。
一人で出来ない事も、皆で協力すればきっとできる。
自分が今できる事を懸命にやろうと強く感じました。
今回ボランティアへ行かせて頂きありがとうございました。

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