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日本人暴れて台湾機が引き返し 「全く謝らなかった」と台湾のTV

2017年12月11日 | 中華民國ニュース

 








台湾の中華航空機内で日本人観光客3人が泥酔した上に他の乗客に迷惑行為を行ったとして、出発した空港に引き返すトラブルがあった。

中央通訊社など複数の台湾メディアによると、トラブルがあったのは2017年12月9日の台北(桃園)発バンコク(スワンナプーム)行き、中華航空のCI835便。客室乗務員(CA)は繰り返し注意したが従わず、他の乗客に迷惑行為を行うなどした。3人は泥酔にとどまらず機内でタバコに火をつけたため、運航上危険があるとして引き返しが決まった。3人は謝罪もせずに翌日の便でバンコクに向かったといい、台湾では大顰蹙だ。

免税店で買ったウイスキーらしきものを飲み続ける

航空機の位置を表示するウェブサイト「フライトレーダー24」によると、CI835は14時56分(日本時間、以下同)に台北を出発したが、1時間後の15時50分に台南沖で引き返し、17時31分に台北に戻った。この1時間の間、乗務員が説得を試みるなどしたのか、洋上を5回にわたって旋回している。

台湾メディアによると、引き返しの原因になったのは日本人の男性客3人。3人は福岡から台北を経由してバンコクに向かう予定だった。3人は台北に到着した時点ですでに酔っていたが、台北の免税店で酒を購入。その酒をバンコク行きの機内で飲んだ。大声をあげて他の乗客に迷惑行為を行ったため、客室乗務員(CA)は繰り返し注意したが、3人は聞き入れなかったようだ。蘋果日報(アップルデイリー)がウェブサイトに掲載した動画では、男性が3人から取り上げたとみられるウイスキーの瓶らしきものが映っている。すでに4分の1程度がなくなっているのが分かる。3人はそれでも迷惑行為をやめず、座席でタバコに火をつけ、機内に煙をまき散らしながらトイレに移動したという。こういった状況では安全に運行が続けられないとして、引き返しが決まった。

「3人は翌朝タイに向けて出発し、その間、全く謝らなかった」
CI835は3人を降ろした2時間後の19時36分に再び台北を出発し、バンコクに23時17分に到着した。定刻は18時45分で、実に4時間半遅れとなった。乗客260人が影響を受けた。

複数のメディアが、3人が空港の事務所のような場所で事情を聞かれる様子をモザイクなしの動画で報じており、特に謝罪などをしている様子は見受けられない。中央通訊社によると、3人の行為は民用航空法に違反した疑いがあり、最高で5万台湾ドル(約19万円)の過料が課せられる可能性がある。ただ、結果的には3人の行為は事実上不問に付されたとみられ、中天テレビは、

「3人は翌朝タイに向けて出発し、その間、全く謝らなかった。愚行に人々の嘲笑が集まっている」
と報じた。

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台北に雪だるま 東北6県の観光イベント 魅力伝える/台湾

2017年12月11日 | 中華民國ニュース






(台北 10日 中央社)台北市内で8~10日、東北6県の観光をPRするイベント「日本東北遊楽日」が開催された。会場の外には人間の背丈ほどある雪だるまが展示。雪がほとんど降らない台北の市街地に現れた珍しい光景に、多くの人々が思わず足を止め、記念撮影などを楽しむ姿が見られた。

日本政府観光局と東北六県感謝祭実行委員会が主催。東日本大震災での台湾の支援に感謝しようと2014年から開催され、今年で4回目を迎えた。開幕式には同局の松山良一理事長が出席し、来場者は開催1回目の2万人から年々増加し、昨年は11万5000人が来場したと紹介した。

今年はわんこそばの早食いを競うイベントやこけし、金魚ねぷたなどの伝統工芸体験が行われた。大間のマグロの握り寿司など、グルメの試食や地酒の試飲ができるブースなども準備された。

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泥酔した日本人が喫煙 チャイナエアライン機、桃園空港に引き返す/台湾

2017年12月11日 | 中華民國ニュース



(桃園空港 10日 中央社)9日午後、桃園発バンコク行きのチャイナエアライン(中華航空)機内で日本人乗客3人が持ち込んだ酒を飲み、トイレで喫煙するなどのトラブルが起きた。安全を考慮し、航空機は離陸してから約30分後に桃園空港に引き返した。3人は航空機から降ろされ、航空警察局に引き渡された。

航空警察局によれば、3人は福岡から桃園空港に到着し、バンコク行きの航空機に乗り継いだ。乗り継ぎの際、空港の免税店で酒を購入。搭乗してすぐに飲み始め、大声で騒ぎ、乗務員から何度も注意を受けたという。3人は台湾に着く前からすでに酒に酔っていたとみられている。

3人の行為は民用航空法に違反した疑いがあり、最高で5万台湾元(約19万円)の過料が科される可能性があるという。

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台湾南部・屏東でコミックフェス 美少女キャラで地元をPR

2017年12月11日 | 中華民國ニュース



(屏東 9日 中央社)南部・屏東県の屏東芸術館(屏東市)で16日から、県主催のコミックフェスティバルが開催される。

同フェスの見どころの一つは、美少女キャラクターの展示エリア。マグロやサクラエビの水揚げで有名な東港(東港鎮)のイメージキャラであり、サクラエビを擬人化した「絢桜」、150年近い歴史を誇る台湾最古のカトリック聖堂、万金聖母聖殿(万巒郷)のPR大使「迷路小瑪」など、屏東を代表する萌え系美少女キャラに出会える。

このほか、国際マンガコンテスト受賞作の展示コーナーや親子で楽しめるワークショップ、音楽会、コスプレイベントなども予定されている。

フェスティバルは31日まで開催。

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地図で台湾史をひもとく特別展 世界的に希少な一枚も初公開

2017年12月11日 | 中華民國ニュース

18世紀末御製台湾原漢界址図=国立台湾歴史博物館提供



(台南 9日 中央社)南部・台南市の国立台湾歴史博物館で5日から、16世紀以降の約500年間に作成された地図約70点から台湾の歴史をひもとく特別展が始まっている。

なかでも18世紀末、漢民族と原住民族(先住民)が住み分けた境界線が手に取るように分かる古地図「18世紀末御製台湾原漢界址図」は、英ロンドンの大英博物館や中国大陸・北京の故宮博物院の所蔵品を含め、世界で6点しか確認されていないという貴重な一枚。9日に予定されている特別展の開幕式で初公開される。

同図は、領地の状況を清朝の皇帝に報告するために作成されたもので、納税や労役の義務を負う漢民族らが居住する「人界」と、統治対象外とされる「番界」との境界線が引かれている。全長404.5センチ、幅49.2センチ。絵図・文字とも精巧で、当時の地名や先住民の侵入を阻むために建設された見張り所や溝などが克明に記録されており、調査から完成まで3~5年を要したとされる。

所有者は渡仏して活躍した台湾の漢学者で、画家としての顔も持つ故・侯錦郎氏。古地図は2013年に台湾に輸送されて研究が進められ、今年4月、国立台湾博物館に寄託された。

特別展ではこのほか、日本統治時代の「台湾鉄道地図」や「米英撃滅大東亜建設大観」と題された第2次世界大戦中の漫画地図なども見ることができる。開催は来年8月12日まで。

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大陸委、中国大陸駐米公使の台湾侵攻発言を強く非難

2017年12月11日 | 中華民國ニュース

邱垂正氏



(台北 10日 中央社)台湾の対中国大陸政策を担当する行政院(内閣)大陸委員会の邱垂正副主任委員は9日、中国大陸の駐米公使・李克新氏が台湾の高雄港に米国の軍艦が寄港した日、台湾に武力をもって攻め入ると発言したのに対し、強い憤りを表明した。「横暴な態度で断固受け入れられない」と厳しく抗議した。

李氏はワシントン現地時間8日、在米留学生などを集めたイベントで、米上院で先ごろ可決された台米の軍艦相互訪問などを盛り込んだ2018会計年度の国防権限法(NDAA)について言及。中国大陸で「反国家分裂法」が定められて以来、運用されたことはないが、軍艦が派遣された際に発動され、寄港した日が武力行使の日となるなどと述べた。

これを受け、邱副主任委員は両岸(台湾と中国大陸)関係が敏感なこの時期に、平和と安定を維持せずに、「反国家分裂法」という軍事的手段を強調し、台湾を脅迫するようなやり方は荒唐無稽で無責任だと強く非難。政府は決して屈服しないと強調した。

同法は2005年、当時の陳水扁政権による独立を目指す動きに対抗しようとして制定された。


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白色テロ下の台湾で起きたえん罪事件 90歳女性が総統府に陳情

2017年12月08日 | 中華民國ニュース

黄屏藩さん(右)



(台北 7日 中央社)白色テロ下の台湾で起きた「武漢ホテル事件」で有罪判決を受けた楊薫春さん(90)が6日、自身を含む全被告の名誉回復を求め、息子の黄屏藩さん(69)を通じて総統府に陳情した。総統府の張文蘭報道官は、楊さんの陳情に関する資料などを行政院(内閣)に送り対処するとした。

事件は1959年、台北市の武漢ホテルで1人の華僑が首を吊って死亡しているのが発見されたのを発端とする。当初は警察や検察により自殺と断定されたが、数カ月後に法務部(法務省)調査局が介入し、他殺とされた。楊さんはホテルの支配人、黄学文さんの妻で、黄さんや従業員ら6人と共に逮捕、起訴された。

1960年から1976年にわたり、被告は無実を訴えて上訴を繰り返したが願いは実を結ばなかった。黄さんには8度の死刑判決が下され、15年間服役した。1995年には裁判を打ち切る「免訴」の判決が出されたが、黄さんは「無罪」を求めた。裁判所は免訴を取り下げ、無期懲役を黄さんに言い渡した。黄さんをはじめ、被告は相次いで死去し、残るは楊さん1人となった。

息子の屏藩さんは、中央社の取材に対し、事件には不可解な点が多過ぎると訴える。調査局が介入した途端、自殺が他殺になったことや、鑑定書が日本に送られた後に紛失したと言われたことなどを挙げた。

えん罪を訴え続けてきた道のりを振り返りながら、涙を流す屏藩さん。蒋介石政権によって作り出された事件で、誤った事件だと語り、今向き合わなければ、移行期の正義とは呼べないのではないかと訴えた。

台湾では5日、過去の権威主義的な統治の下で行われた人権侵害やその真相究明を目指す「移行期の正義促進条例」が立法院(国会)で可決された。張報道官は、類似の案件についても法案の規定により、申請が可能だとしている。







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4人の台湾人女性漫画家、パリのコミックイベント参加へ 高い創作力をPR

2017年12月08日 | 中華民國ニュース

林莉菁



(台北 8日 中央社)文化部(文化省)に選ばれた4人の女性漫画家が、仏パリで8日から10日まで開催される「パリ・マンガ・サロン(SoBD)」に参加する。卓越した台湾の創作力をアピールすると同時に、欧州でより多くの活躍の場を得ることにも期待がかかる。

SoBDは、流行の発信地として知られるパリ・マレ地区で毎年クリスマス前に開かれる。100人近い評論家や記者による選考のほか、漫画家の講演会や作品展示、ワークショップなどが行われる。

台湾から参加する4人は▽「金漫奨」や「comicoオリジナルマンガ大賞」など台湾のマンガコンテストで受賞歴を持つHOM(鴻)(本名:翁瑜鴻)▽今年英ロイヤル・カレッジ・オブ・アートを卒業したばかりのElainee(同:房瑞儀)▽戒厳令下の台湾社会を背景にした作品が2013年の「パリ国際書籍展」(サロン・ド・リーブル)で中高生が選ぶ読者賞に輝いた林莉菁▽ブラックユーモアを得意とし、2016年に欧州最大級のコミックイベント「アングレーム国際漫画祭」(アングレーム市)の新人賞にノミネートされたほか、今年、スイス最大のアニメイベント「ポリマンガ」の即興絵画コンテストで優勝を果たした何学儀。

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「再生の参考に」 新竹市立動物園の園長ら、上野など4園を訪問/台湾

2017年12月08日 | 中華民國ニュース

左から上野動物園の福田豊園長、新竹市立動物園の楊家民園長



(新竹 8日 中央社)リニューアルのため5月末から休園中の新竹市立動物園(北部・新竹市)の楊家民園長らがこのほど、東武動物公園(埼玉県)、恩賜上野動物園(東京都)、円山動物園(北海道札幌市)、旭山動物園(同旭川市)を訪問した。視察と交流で得た経験は、今後の再生事業に生かされる。

日本統治時代の1936(昭和11)年に開園した同園は、近年老朽化が進み、2014年から再生計画が進められてきた。日本との交流に積極的で、昨年10月には上野動物園と友好交流協定を結んだほか、今年9月には旭山動物園の坂東元園長を顧問として招いている。

楊園長によると、訪問団は11月27日から12月1日にかけて4カ所の動物園を訪問、バックヤードの見学などを通して交流を深めた。上野動物園からは東日本大震災後の取り組みなども学んだという。

日本の展示施設は命の大切さを伝えるための工夫が凝らされていて非常に勉強になったと語る楊園長。各園の長所を再生計画に取り入れることで「動物がおりに閉じ込められていない」園づくりを目指したいと、意気込みを新たにしている。

同園は今年5月、開園80年来初めての外国人職員として日本人女性を採用し、話題になった。豊富な海外経験を持つこの女性は、今後、日本や韓国などに向けて動物園の特色をアピールする役割を担うという。

リニューアルオープンは来年7~8月の予定。


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改札出るまで「10分以内」の時間制限 台湾鉄道が取り止め 批判受け

2017年12月08日 | 中華民國ニュース



(台北 8日 中央社)台湾鉄路管理局(台鉄)は7日、来年元日の施行を発表していた駅到着から改札を出るまでの時間を10分以内に制限する新規定について、実施を取り止めると発表した。同規定をめぐっては、利用者らから批判の声が噴出していた。

台鉄の報道資料によると、各方面から意見を聞き取った結果、駅ごとの環境の差異やピーク時に乗客が改札を出られるまでの速度、施行時に乗客から苦情が頻発する恐れなどを考慮し、取り止めを決めたとしている。

同規定は、ICカード乗車券利用者の運賃過払いや支払い逃れを防止しようと設けられ、10分を超えた場合には15台湾元(約56円)を追加徴収するとしていた。列車の種別によって異なる運賃を採用している台鉄は、ICカード利用者に対しては列車の到着時間を基に適用運賃を決めている。それを逆手に取り運賃が安い列車の到着を待ってから改札を出る乗客が確認されたほか、改札を出るのが遅かったために、実際より高い運賃を徴収されたケースもあったという。

だが、今月4日に規定の導入が発表されると、不満の声が相次いだ。一部の立法委員(国会議員)は、身体障害者や子連れがピーク時に利用する場合には遵守するのは難しいと指摘。これに対して交通部(交通省)の賀陳旦部長も、規定はやや厳しすぎるとの見解を示し、周知期間を設けてから施行するよう台鉄に指示する方針を明らかにしていた。


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中国人生徒が作文で「日本人を皆殺しにする」、日本人教師が「満点」付けビックリ仰天―台湾メディア

2017年12月08日 | 中華民國ニュース



2017年12月6日、台湾・聯合新聞網は、「『日本人を皆殺しにする』と作文に書いた中国人生徒が日本の教師から満点をもらった」との記事を掲載した。記事には「よく頑張った」というコメントが添えられた花丸付きの作文の写真も付けられている。

記事によると、この生徒は日本で仕事をする母親と一緒に14年に日本を訪れ、中学2年生のクラスで勉強を始めた。しかし、日本語が分からず勉強に挫折。テスト用紙に書かれている問題の内容すら分からない状態だったが、「誠意を見せることが大切」という母親の言葉に白紙提出するわけにもいかず、結局中国語で作文を書くことを選んだのだそうだ。

記事に付けられた写真を見てみると、この「私の心の声」と題する作文は「私が日本に来て2カ月が過ぎた。日本生まれの私だが、日本のことは少しも好きではない」という一文で始まり、南京事件などに触れた上で「もし中国と日本の間で戦争が起きたら私は迷うことなく武器を持って日本人を皆殺しにする」「日本帝国主義は滅亡する」などと記されている。これに対する評価は「10」で、コメント欄に赤ペンで書かれているのが「よく頑張った」という文字だ。

記事は「反日感情に満ちた作文なのに教師は10点満点を付けた。さらに励ましの意味を込めた花丸を添え、『よく頑張った』と書いている」と紹介し、教師の反応は生徒を驚かせただけでなく、「日本の民主と包容」に気付かせたと説明。現在、高校生として暮らすこの生徒はかなりの日本好きになっているという。

この記事は複数の台湾メディアが取り上げており、自由時報は「満点が最終的に文化的な衝突をなくした」と伝えている。

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台南市と山形市が友好協定締結 観光など5分野で交流促進/台湾

2017年12月07日 | 中華民國ニュース

締結式で握手する李孟諺台南市長代理(手前右)と佐藤孝弘山形市長(同左)



(台南 7日 中央社)台南市は6日、山形市と「友好交流促進に関する協定」を結んだ。締結式は山形市内で開かれ、李孟諺台南市長代理、佐藤孝弘山形市長が署名を交わした。今後は観光、経済、文化、教育、スポーツの5分野において交流を行い、友好関係の向上を図る。

民間ベースにおける両市の交流の歴史は長い。1964年には当時の山形市長、故・大久保伝蔵氏の尽力により山形県日華親善協会が設立され、台湾との交流が始まった。1993年には台南市進出口商業同業公会(輸出入協会)と山形商工会議所が姉妹関係を結んでいる。このようなつながりから、山形市内にある国指定史跡山形城跡「霞城公園」の二の丸東大手門が、台湾ヒノキを使って復元されている。山形市によると、近年山形を訪れる外国人観光客のうち、台湾人が5割以上を占めるという。

このような背景の下、昨年12月、当時台南市長だった頼清徳行政院長(首相)が友好協定の締結を提案。以来、双方で交流のあり方についての協議が進められ、今年合意に至ったという。頼院長は式典当日、ビデオの祝賀メッセージを寄せて両市の友好を祝福した。

李台南市長代理は、正式に友好都市となった両市のパートナーシップはより確固としたものになるとし、官民問わず多様性のある交流が進むことに期待を示した。

佐藤山形市長は、友好の深化と各分野での交流促進につながると喜んだ。

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「中正」が付く道路、学校も改称? 行政院が否定 移行期正義条例/台湾

2017年12月07日 | 中華民國ニュース



(台北 7日 中央社)権威主義の象徴の排除などを推進する「移行期の正義促進条例」の立法院(国会)通過をめぐり、「中正」や「介寿」など蒋介石元総統にちなんだ名前が付けられた道路や学校の名称変更が必要になるのではないかと懸念されている。行政院(内閣)の徐国勇報道官は6日、中央社の取材に対し、「そんなことはない。(疑念は)対立を生んでいるだけだ」と否定した。

法案は過去の権威主義的な統治の下で行われた人権侵害やその結果の真相究明などを目指し、与党・民進党が推進。5日に立法院で可決された。第5条には「公共の建築物や場所に出現する権威主義的な統治者を記念、追懐する象徴は除去、改称、あるいはその他の方式で処理されなければならない」と明記されている。

教育部統計処の資料によると、「中正」と名付けられた国公立校は台湾全土で29校。内訳は幼稚園1カ所、小学校17校、中学校7校、高校3校、大学1校。「介寿」の名前が付く公立校は5校。また、「中正路」は地政司によると台湾全土に190本前後存在している。

6日の立法院教育及び文化委員会への出席前に取材に応じた潘文忠教育部長(教育相)は、学校は「公共の場」に属するとし、法に従って対処する方針を示した。

法案は蔡英文総統の署名を待って成立する。

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高雄駅前バスターミナル、来年1月に解体へ 鉄道地下化に伴い/台湾

2017年12月07日 | 中華民國ニュース

高雄駅前のバスターミナル



(高雄 6日 中央社)南部・高雄市の高雄駅前のバスターミナルが来年1月初旬に営業を終了し、解体される。台湾鉄路管理局(台鉄)の高雄区間が来年8月をめどに全面地下化されるのに伴うもの。駅周辺では再開発が進められており、高雄駅新駅舎の完成までは臨時バス停が設置される。

高雄市政府交通局などが5日、高雄市内で記者会見を開き、明らかにした。

1974年に建設されたバスターミナルは開業43年の歴史を誇る。多くの学生や会社員に利用され、高雄の人々にとっては数々の思い出が詰まった場所でもある。交通局はバスターミナルの歴史的意義を振り返ってもらおうと、市民から寄せられた関連の写真や文章、資料などをターミナル内に展示している。

新駅舎には台鉄のほか、高雄メトロ(MRT)や路線バス、長距離バスが乗り入れる予定。地下化される線路は全長15.37キロ。線路跡地は緑化し、サイクリングロードなどとして活用される。

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飲酒運転累犯や性犯罪者に「むち打ち刑」を 市民の発議、採用されず/台湾

2017年12月07日 | 中華民國ニュース



(台北 7日 中央社)飲酒運転の累犯者や性犯罪者、子供を襲う犯罪者に対する刑罰や罰則に「むち打ち刑」を追加すべきだとする市民の発議について、法務部(法務省)はむち打ち刑の採用が適切でないとする見方を示した。唐鳳・行政院(内閣)政務委員(無任所大臣に相当)は5日、官僚や発議者、賛同者を交えた話し合いで、むち打ち刑が飲酒運転を防止する最善策にはならないという結論に至ったと発表した。発議には、過去最高となる2万7000件余りの賛同が寄せられ、関心を集めていた。

発議は10月下旬、公共政策について一般市民から意見を募るウェブサイト「公共政策網路参与平台」に寄せられた。賛成意見は11月初旬に立案に必要な5000件を突破。同サイトで立案された発議には、所管機関が2カ月以内に回答を出すことになっている。

唐委員によれば、今月1日、この発議に関する会議を召集。会議の内容をまとめたレポートや関連資料が5日、インターネット上に公開された。

公開された法務部(法務省)の資料では、現代の刑罰がむち打ち刑のような応報刑が更生と社会復帰を促す矯正刑に次第に取って代わられている流れを紹介。台湾は拷問、残虐な取り扱い・刑罰の禁止を定めた国際連合の「市民的及び政治的権利に関する国際規約」に加入しており、むち打ち刑を採用すれば、この精神に反すると指摘した。


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