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音楽・旅行について、まったりのーんびり語ります♪

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2024年03月09日 | 日々のこと
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最後から二番目の恋

2012年11月04日 | テレビドラマについて
お、まだブログ生きていた(^^;
思うことがあったので記録として残しておこうと思い久々の更新。

今年の春クールやってた「最後から二番目の恋」、先日スペシャルがありましたね!もう3回も見直した☆
このドラマ、どハマりしてしまいました。こんなにハマったのは魔王以来かな?


スペシャルになるとどうも特別感があって、連ドラの時の空気が出ないんじゃないかと心配になりましたが、よりパワーアップしておもしろかった!(笑)ジャンルは大人のラブコメですがそれだけじゃなく、会話重視でテンポよく、でも大人のさみしさや家族の問題などを取り上げていて、じんわりくるドラマでした。

岡田恵和のオリジナルの脚本という本作品。
久しぶりにフジでいいドラマ見た気がする。

正直、キャストも自分が好きな俳優が出ているわけでもない。しかしキャスティングがばっちり。
特に内田有紀演じる万理子が、引きこもり&挙動不審っ子だし、万里子の双子の弟、真平も天使だか何だか。飯島直子のうざいおばちゃんっぷりも最高でした。
鎌倉を舞台として繰り広げられる、日常の中に個性的な人々のやりとり。鎌倉の風景もやさしい。

中井貴一と小泉今日子のやり取りが、まくしたてるような会話が多い中で、きっとアドリブも多そう。特にキョンキョンがシワだの閉経だの語るわ、46歳の誕生日にはきっちり46本ローソクが並べられたケーキが、まるでダイナマイトのような中で、騒いだり涙したり。これだけ読んでるとなんのこっちゃわからないですが、もう少し、ちゃんとした大人になれてるはずだったのに、年取ればどんどんかっこ悪くなる、傷つきやすくなる。そんな人たちのオバカな中に、本当のさみしさやぬくもりが感じられる爽快感あふれるドラマでした。

いいなあ。こんな雰囲気のラジオドラマを作りたかったよ!笑
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25カ国完歩

2011年04月10日 | 日々のこと
大塚国際美術館に行ってきました。

以前一度行ったことがあるのですが、じっくり見たいと再訪。
ここは

●総点数1000点以上、世界25カ国の絵画を原寸大に再現
●陶板なので触れられる
●総距離4キロ
の壮大なスケールの美術館です。
陶板ですが、本気です。すごいです。

美術の授業で見たことある!がいっぱいで、大勢でいくと盛り上がります。

エントランスを入ると、ミケランジェロの最後の審判がお出迎え。
これ、原寸大とわかってながら、もう一回係員の人に確認してしまった(笑)
小さいの私。(撮影thank you!)


普通にマジメにも鑑賞してましたが、
ツッコミながら見るとより楽しいですなあ。


ミケランジェロの絵画の額まできっちり再現してあるのですが、枠のレリーフが細かくリアルで怖すぎる


踏みつけてもいいのか不安になる場所にあるのです。



確か世界史の哲学者暗記のために、資料で見たっ。
プラトンや、アリストテレス。その他もろもろ。


いつみても、クリムトはクッキーの缶のイメージなんです(おいこら)



現代アートは未知の世界。
ロードランナーに見える件。




広い館内なのでゆったり見ることができるのですが、
ルーベンスのこの絵画の前で、次はフランダースの犬のラストシーンを再現して
写真撮影したいものです・・・(^^;




結局25カ国を完歩して、閉館間際まで滞在。
そのため渦の道では小渦さえも見られず・・・(^^;
海外に行った気分を存分に味わうことができました。

今回、古代・中世もじっくりみたことでより知識があれば楽しめるんだろうなあと
思いました。
カッパドキアの聖堂の壁画など、すごくリアルで新しい感動を得られました。


秘儀の間。
紀元前70世紀くらいのもの。





なんだか長時間遠いところに行っていたような感覚を美術館で味わえたあと、
神戸のあかりひとつひとつにいろんな人の暮らしがあるようで
当たり前の日常に本当に感謝したいな、と思いました。

とはいえ、私は関西に今住んでいるので
できる範囲で消費活動をし、
できる範囲で何かし続けたいなあと思いました。

旅行記ではマジメに書いてます
http://4travel.jp/traveler/avenue/album/10557916/
コメント (6)
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新式!

2011年04月07日 | 日々のこと
財布買い替えました。

イメージするグリーンがやっと見つかったのです。ハンドメイドだったので同じ型押しの素材で作るかばんの生産がないと財布作る予定がないんだとか。ようは切れ端で作る財布です。

しばらくこちらが活躍するでしょう!
コメント (3)
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NY続編

2011年04月04日 | 日々のこと
なんだか忙しくないのに、じっくり振り返る時間がないですね。
NYの感想を忘れないうちにまとめます。

前回の日記にも書きましたが、大きな都市を観光するにあたり、一日観光に参加してよかったなあ~と思いました。意外と新鮮な発見もありました。町を知るってこういうことか。




●ニューヨーカーの連れているワンちゃんは、写真のようなもふもふ。ほわほわな犬種が多いのですが、なんとマンハッタンで柴犬を連れているニューヨーカーが。柴犬がシブイ。
しょっちゅう犬の散歩している人をみた。


プラザホテル。ホームアローン2見たくなる。
●ランナー
ミッドタウンの5番街でもランニングしている人がいた。すごい混雑しているマックストアとかプラザホテル前で。全体的にランウェアは地味だったかも。

●タイムズ・スクエアのカウントダウンの参加者はほとんど観光客。並ぶのに食事もトイレもいけないので、翌日くらいからみんな食事制限するんだとか。(テレビでやってたんでしょうか?女性はなんとオムツしていくとか・・・おいおい)

●マンハッタンは山手線の中に納まるくらいのエリアなのに、そのブロックを過ぎるとまったく違うエリアなんだ!ということに、ツアーの車内でしばしば感じました。写真がないのですがリトルイタリーとチャイナタウンの境目は実況したくなるほど!
イタリアかと思っていたら、ところどころ漢字の看板が出てくる。すぐそこまでチャイナタウンがあったり。そして日本にある中華街とはまったく異なる、まさに中国!!なマンハッタン。ここマンハッタン!?と思える景色が広がる。なんと、横浜の中華街の25倍もあるんだとか。

●チェルシーでは、ガイドさんいわく住む人の80%がゲイなんだとか。多様性を受け入れる街NYなのか!
このチェルシーのエリア、とてもきれいで雰囲気があるのでとても気に入りました。アバクロのお兄さんはみんなマッチョでナイスガイ。だけどもあんな雰囲気の人はゲイらしいが・・・・ほんと?


ドラマ、FRIENDSのアパート

SATC キャリーのアパート


アポロシアター
ハーレムの文化ももっと知りたいなあ。
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