アウトピッコロ

アウトピッコロの日記

3200GT エンジン内部

2016-12-26 19:30:37 | Weblog

こんばんは。今日はどんより厚い雲が低くたれこめたお天気でしたね。

気温もあまり上がらず、作業時も上着を着て作業していたため、着ぶくれしているので、狭い

エンジンルームに手を入れるたびに上着を脱いではの作業となりました。

明日は雨の予報が出ていますので、朝は気温がぐっと下がるでしょう。体調管理には皆様も

気をつけてくださいね。当社ボスは風邪をひいてしまい苦しそうでした。

 

さて今日の作業場からは・・・

先日お見せしたデトネーションによるエンジンブローから、洗浄・組み込みの作業の

続きをご紹介します。

 

とにかくまずは、灯油などで完全分解した部品を徹底的に洗浄します。

キレイに洗浄したら、あらかじめ準備しておいた新品パーツを含め、組戻しにかかります。

まずは新たに打ちかえたシリンダーライナーにピストンを組み込んでいきます。

 

 

8気筒すべて組み戻した写真がこちらです。綺麗になりました。

そしてこのエンジンをひっくり返し、メタル・クランクシャフトをオイルを塗布しながら組み込んでいきます。

こちらがエンジンをひっくり返しコンロッド・メタルを組み付けている写真です。

こちらがコンロッドホルダーです。

クランクとコンロッドつないだアップ写真です。まさにこの3200GTの心臓部です。

我々でもそうそうお目にかかれない場所です。

毎回この作業をするたび頭の中で何度もあそこのネジちゃんと締めたかなと呪文を唱えるように

確認しています。折角のOH作業が台無しになると、また途方もない時間がかかりますから。(笑)

クランク下部のブロックを重ね、規定トルクで締め、エンジンのもっともコアな部分の作業は完了となります。

 

 

 

 

 

 

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