Dr.Horiiのひとりごと

徒然なるままにクルマや日々の出来事を書きとめた雑記帳です

Uターン修理2台+1?

2017-02-12 08:23:35 | 修理日記

数ヶ月前に納車の164S

全般的に好調ではあったものの少々気になる箇所がありました。

直近では75EVO仕様と同様のガソリンの給油口からタンクに繋がるダクトホースが継ぎ接ぎ仕様であったから
です。

しかし、このパーツが通常の164とは異なり、US仕様のために世界中探しても無かったのです。

異径の為に、そこいらのホースの流用は事実上不可能でありました。

せっかく保有してる数台の164部品取車も約に立ちません。

それでどうしたかというと・・


苦労の製作

オリジナルはミイラのようなバンテージ修理してありましたが、ガソリンを満タンにしなくても漏れる有様です。

納車時よりも明らかにひどい状態になっておりました。


異径+カーブ

見てくれは悪いですが、見えない箇所なのでNPでしょう。

一応、ガソリンを溢れるばかりに満タンテストしましたが、漏れは認められませんでした。

パーツさえあれば、ポン換え30分作業でしょうが、流用利かない為にかのような苦労と時間とコストが発生し
ます。

しかし、何とか格好が付いたのでオーナー様に納車出来る様になったのは嬉しいです。(クレーム対応)



出戻り準珠玉のムルちゃん

こちらは納車直後にオイル漏れを訴えられました。

心当たりは無いと言えば無かったのですが、ひとつ修理箇所に気になる箇所がありました。


問題のブーツバンド

敗れていたドライブシャフトブーツを交換したのですが、使用した汎用型バンドに問題がありました。

グリスタイプのブーツならNPだったでしょうが、ムルちゃんは例のギアオイルタイプだから適応しなくて漏れ
ました。


純正品に交換

これでオイル漏れは止まりましたから、最初から使用しなかったのが悔やまれます。

こちらももちろんクレーム対応で、オーナー様にご迷惑をお掛けしました。



大物がUターン済 

天文学的な苦労を強いられた75EVO仕様は、予想通りUターンでお戻りになっておられますw。

しかし、差ほど重篤ではなく、オーナー様の苦情は二点のみでした。

■ 朝一エンジン始動悪い(再始動はNP)
■ プロペラ振動


エンジンは既に修理できましたが、問題はプロペラ振動で、ある高回転の一定域で発生するというものです。

検証するとプラペラ二分割の勘合部が磨り減ってるという難儀なものでした。

ポン換えできるプロペラがなく、内燃機屋にて肉盛等をお願いしております。


Uターン修理はもちろん歓迎できるものではありません。

予め予知できたものは販売店の責任ですが、予知できないものもあります。(電気系とか)

予知していても、納車日の制約で見切り発車もやむなしという台所事情もあります。

今後、Uターンが皆無になることは無いでしょうが、少なくとも見切発車は納車日を遅らせても避けたいもの
です。











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