この膨よかなお尻は良い感じ 安産型かも
このお尻の形を見て感じる物があるという人はマニアです?!。
それはもちろんHな意味ではありません(笑)。
とても良く考えてあるデザインでマニア心を刺激するわけなんです。
フロントは冴えないかも アロイは社外16インチ
前置きが長くなりました。
Drが衝動買いしたルノールーテシアなんですがこれは日本名で本名はクリオRS2.0なんです。
ご存じかと思いますが当初クリオ(CLIO)で国内販売する予定がホンダからクレームが着いたとかいう話でした。
それでやむなくルーテシアという車名に変えたのですね。
同じモデルでも並行輸入車はクリオで正規物はルーテシアとややこしいです。
このワインカラーのRSはいわゆるフェイズ2と言われるマイナーチェンジされた二代目です。
どちらか言うとフェイズ1の方が好ましいデザインと思う方も少なからず居るのではと思うDrであります。
1998cc DOHC16バルブ169ps/6000rpm20.4kgm/5400rpm
なんでもアルピーヌの血の入ったこのホットハッチモデルは日本でも人気モデルと言えます。
その証拠に少々古くなっても中古車市場ではそれなりの価格相場は保っていますから。
DrもこのRS2.0は数台販売した実績があります。
フェイズ2に関してはお初ですが一部フェイスリフトされた以外はなんら変わらないと思います。
今回仕入れたこのRSの取り柄は何でしょう?。
ワンオーナー車で結構ボディも内装も綺麗なんですが・・。
インテリアも結構綺麗です
アルカンターラと思われるシート生地もヤレてません。
走りもどこもこれという不具合もなく良く走ります。
レフトハンダーで右手(これ重要)でカチッと決まるシフトと良く回るエンジンをぶん回せばあなたはその気になること受け合いです。
この個体の強いて問題点をあげますと・・・
ガビ~ン! オドメーターは10万kmにもう少し
そんな少々走行距離が多くても心配は無用です。
この手の欧州製エンジンはむしろ10万kmくらいのほうがパワーが出てる場合が多いのです。
マニュアルシフトはこれくらいでは全く壊れませんしクラッチも軽くてスムーズです。
おまけにエアコンも良く効いております。
内装も綺麗と言いましたが一点ちょっと問題が・・・
これはちょっと頂けません (反対側はキレイ)
中軽度レストレーションを得意とするDrもこれにはちょっと悩んでおります・・。
しかしステアリングが少々傷んでいてもそんなことを気にする必要はありません。
RS2.0の走りには全く関係ありませんし取るに足らない問題だと言えましょう。
むしろこのRSを運転すれば血が騒ぐ故に誰でもグリップに力が入るのかもしれません(笑)。
社外品のアロイが気に入らないという人も居るかもしれません。
????
このワンオーナーのRSはホントに良いクルマですよ~!
走行は10万kmでもとても調子は良いし値段はナント僅か48.5万円!です~!
さらに純正アロイ+スタッドレスもお付けしましょう!
相場の半額で全然まだまだ楽しめるRSはホントに希少ですよ~!。
欲しいと思うアナタは迷わずお電話して下さいネ!・・
075-934-0282 担当Dr
(お後がよろしいようで・・・)