北欧からのオーロラ便り

欧州在住で世界中を駆け回っている日本男児! 皆さんと国際的趣味やフィーリングをシェアーできれば最高!!

フィリピン旅行記#4(Marshals = 連邦保安官?)

2024-04-19 20:00:00 | 旅行
フィリピンでは空港をはじめ結構な場所で 銃器を携えた厳めしい警官や軍人を見かけるが
背中にMARSHAL(連邦保安官)のマーク
頭にカーボーイハット
腰には クイック・ドロー(ホルスターの蓋をしていない早打ち)の拳銃


一見怖そうな警官が 街のそこかしこに居る
国によっては観光客と見ると 難癖をつけて金品をせびる悪徳警官もいるので
できるだけ目を合わせ無いよう避けていたのだが・・・

赤信号の横断歩道で 信号待ちしていると
反対側に立っているMARSHALが 手招きして「渡って来い」と言っておられます

で・でもですね・・・ 「いま赤信号でっせ!」と自分
「いいから渡って来い!」とMARSHAL

一瞬 「信号無視の日本人 MARSHALに射殺される」というテロップが 頭をよぎるが
「打たれても しゃあないか!」と赤信号の横断歩道を渡り始めると
横断歩道に車両は侵入しないように 通行止めにしてくれるMARSHAL

「なんや 親切なMARSHALやったんかい!? ありがとさん!」(笑)

(註)
後日調べたところ 
フィリピンのMATSHALは 「Traffic Marshal 」 つまり「交通整理のおまわりさん」
それにしては ものものしすぎへん!? おまけに 歩行者に信号無視させはるし(笑)

コメント
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