オーロラ特急    ノスタルジック旅日記 

旅好き、歴史好き、鉄道好き、クルマ好き、カメラ好きの団塊ボーイが社会科見学的な旅を続けます。

墨東の旅 墨田区役所、アサヒビール本社、浅草観光文化センター

2016年06月02日 | 東京
横網町公園をあとに吾妻橋の方向へと歩きました。

駒形橋東詰の交差点からスカイツリーが根本から見えます。

駒形橋

吾妻橋のアサヒビール本社ビル

水上バス

墨田区役所

左に墨田区役所、中央はスカイツリー、右がアサヒビール

勝海舟像。墨田区両国4丁目の公園に勝海舟生家跡の碑があります。


墨田区役所の内部。開放感があっていい区役所ですね。



墨田区の名誉区民、世界のホームラン王・王貞治、羽子板職人・西村幸一郎の2人を顕彰するコーナーがあります。

墨田区ゆかりの勝海舟と葛飾北斎のコーナー

葛飾北斎の美術館を建設中です。

アサヒビールアネックス。ビヤホールです。



墨田区役所とアサヒビール本社ビルはリバーピア吾妻橋として一体計画で建設されました。区役所は1990年、アサヒビールは1989年の完成で、バブルの絶頂期でした。金色のオブジェは「金の炎」で、世界的なデザイナーのフィリップ・スタルクのデザインです。スタルクはノーマン・フォスター、レンゾ・ピアノと並びバブル期の日本で活躍した外国人デザイナー・建築家です。

吾妻橋から墨田区役所、スカイツリー、アサヒビール、URリバーピアタワーの揃い踏み。


浅草観光文化センター。隈研吾の設計です。





内部。誰がどう見ても隈研吾です。

浅草一帯のジオラマ

屋上テラスからの展望

浅草仲見世

国立西洋美術館世界遺産登録勧告の展示。

ル・コルビュジエの展示パネル

ル・コルビュジエの3人の日本人弟子、前川國男、坂倉準三、吉阪隆正の紹介。











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