思月工房 おもいつ記

田舎の工房にいらっしゃいませ!
植物のこと、自然のこと、楽しみましょう。

よこぐら山歩(さんぽ)

2016年10月11日 23時46分58秒 | 日記
10月入ってから、ほぼ毎週、ドングリ採集のために山へ出かけています。
近くは龍河洞近辺ですが、先日のゆとりすとパークへの出張の帰り道とか、買い物の途中に寄り道したり…。
ドングリの中でも一番最初に落ちるコナラが最盛期を迎え、これから一気にドングリ前線が巡って来るので、こまめに出かけないと、動物たちに先取りされてしまいます。
しかも、先日の台風で、アラカシやシリブカガシが枝ごとと落ちていたりしているので、気が抜けません

やっと秋雨から解放されたので、一か月ぶりの横倉山へ行ってきました
お目当ては、博士が横倉山で見つけた代表的な植物・ジョウロウホトトギスです
横倉宮の裏手にある馬鹿試しの岩場に、実はひっそりと10月初旬に花が咲くと聞いたので、ずっと天気が気になっていました。
 馬鹿試しの遠景
だって、馬鹿試しのある岩場は、雨でぬれると足場が悪い
しかも自生している場所は、登山道からかなり外れているということを聞いたので、ロッククライミングを覚悟して行ってきました。
 もう花は終わっていたジョウロウホトトギス
はっきりした場所は明かせませんが、20株以上は見られたので、花のころはもっと華やかだったと思います。
名前の通り、絶壁に咲く貴婦人の風情があって、まさに高嶺の花
来年は、ぜひ天気が良いことを祈りたいです。

横倉山は、アカガシ山と言ってもいいくらい、登山道にたくさん木があるので、かなーり拾い甲斐があります
しかもアカガシは大粒で、赤茶色に艶があってきれいで、帽子(殻斗=かくと)に少し毛があるので、私の中では「ザ・ドングリ」と言うイメージです。
 拾ったアカガシ

日曜市では、殻斗が鳥の巣みたいで、丸くて大きな粒が特徴のクヌギを求める方が多いのですが、植林の境やシイタケの榾木(ほだぎ:シイタケを栽培するために用いる木)にするため、身近に植えられています。
またアカガシと同じ常緑のアラカシやウバメガシは、刈込排気ガスに強いので、よく垣根や庭木に使われているため、ドングリを見つける確率はかなり高いのです。
ぜひドングリのなる木を覚えていただけると、拾う楽しみができるのですが…

拾うと言えば、どうしても目線が低くなりますよね
しかも秋雨明けの山なので、気温の高い梅雨時期よりもたくさんのキノコに出会うことができます
 一番かわいかったキノコ
でも残念ながら、キノコは専門外で分類が難しいので、ほとんどのものは分からない
他にもムヨウランとか、ギンリョウソウモドキなんかも見られました。

月が違うだけで、いろいろな楽しみができる山なので、しばらくは毎月通うことになるかもしれませんね
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