スコットランドの青空と大晦日

久しぶりに青空が見えました！
向こうには海も見えます。


でも、あっと言う間に黒い雲が・・・

もちろんこの数分あとには雨と風が・・・


夜には通りでさまざまなイベントが行われています。

大変な人出で、みんなで楽しそうに輪になってスコットランドのダンスをしたり、
夜店が出たりしています。

こんなふうにスコットランドのキルトの盛装（？）で写真に写るサービス（？）も。




日本ではあと5分で年が明けるんですね。
エジンバラはまだ9時間あります。

これからちょっと出かけてきます。



みなさま良いお年をお迎えください。


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2006年観劇記録

１月
　「とってもゴースト」音楽座ミュージカル
「BRAND NEW WORLD」
「煙が目にしみる」加藤健一事務所俳優教室アトリエ公演
２月　
「兄・おとうと」　こまつ座
　「間違いの喜劇」さいたま彩の国
　「かげろうの吹く風」シアターグリーン
　「マクベス」りゅーとぴあ
「女中たち」３軒茶屋婦人会
「コルチャック先生の選択」（スコットランド）
３月
「汽車」（韓国）劇団超人
　「ヴェニスの商人」東京シェイクスピア
　「エキスポ」加藤健一事務所
　「十二夜」子どものためのシェイクスピア　
　「構造欠陥」シアターX
　「サクラチル下まちぼうけ」
「夏の夜の夢」　YSG
４月
「ライフ・イン・ザ・シアター」　
　「タイタス・アンドロニカス」
　「尺には尺を」　ASC
５月
「桜散る　散るもつもるも三春乃一座」
６月
「HUMANITY THE MUSICAL－モモタロウと愉快な仲間たち」
「恋愛戯曲」
７月
「夏の夜の夢」シェイクスピアシアター
　「リチャード三世」子どものためのシェイクスピア　
　「友達」加藤健一事務所俳優教室アトリエ公演
８月
「暁のローマージュリアス・シーザー」宝塚
　「楔」
　「伝説の女優」
９月
「百鬼夜行抄２」花組芝居
「破無礼」シェイクスピアカンパニー
１０月
「夏木マリ　印象派」
　「烏賊ホテル」
１１月
「ミュージカル　白蛇伝」
「青い鳥」
　「イヌの日」
　「チェックポイント黒点島」燐光群
１２月
「トーチソングトリロジー」
　「ブルックリン・ボーイ」
「ジュリアス・シーザー」ASC
　"SNOWMAN" Edinburgh Festival Theatre
"Cinderella" King's Theatre
"CHITTY CHITTY BANG BANG" Edinburgh Playhouse


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エジンバラの夜

エジンバラでは年末には
移動式遊園地が出来ます。


夜には街中がライトアップされてとてもきれいです。


２９日の夜には　Torchlight　Procession　がありました。

手に手に松明を持った人々が行進するのです。
松明の火が河のうねりのように夜の街を流れます。
カップルや家族でたくさんの人が参加していました。





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ホリルードハウス宮殿

エジンバラ滞在翌日は、スコットランドのイギリス王室の宮殿として今も使われているホリルードハウス宮殿を訪ねました。

王室のスコットランド滞在時には閉まります。

ここの音声ガイドは無料でとてもわかりやすかったです。もちろん日本語のものもあります。


宮殿に隣接するホリルード修道院は廃墟になっていますが、ここには歴代のスコットランド王が眠っています。

何げなく歩いていてふと足元を見ると、それが王様のお墓だなんてなんだか不思議な感じです。


宮殿の前には英国王室所有の絵画を展示している
クィーンズギャラリーがあります。

教会と学校だった建物を改装して２００２年にオープンしたそうです。

宮殿とのジョイントチケット（共通券）は￡12.50です。

企画展は　CANALETTO in Venice　でした。

公演の後はエジンバラ

２４日に公演の楽日を迎え、
バラシの後は朝まで打ち上げ、
そのあと荷おろしに、反省会、
帰宅は翌日の午後３時過ぎ。

公演はお蔭様でキャンセル待ちや立ち見も出る盛況でした。

その後衣装の洗濯をして
出発の準備。
なんだかんだで寝たのは夜中の１時過ぎ、
3時半に起きて
トランクを無理矢理閉めて、
外へ出たらなんと雨・・・
必死でトランク引っ張って始発に飛び乗り、成田空港へ。
なんとか飛行機に間に合いました。

飛行機に乗ってから
夢か現か、うとうとしては
機内食を食べ（なんじゃい？）
時間感覚まったく無し。（劇場でもいっしょですけどね）

と、いうわけで（どういうわけじゃい？）
ついさっきエジンバラに着きました。
今は娘の部屋にいます。
年末年始はエジンバラで過ごします。

劇場入り、そして初日

ダブル生活のまま
昨日から劇場入り、
そして明日は初日の幕が開きます。

ダブルのギャップを楽しみつつも
そろそろ二重生活にけじめをつけたい気持ちもあり、
今まで１年以上天秤に乗っていましたが、
やはり劇場空間での魅力に抗しがたく、
なにより劇場空間に居る時の
緊張感、ドキドキ感に勝るものはなく・・・


なにはともあれ、
明日から公演が始まります。



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不覚・・・

ここ２，３日どうもぼうっとするのは
寝不足のせいかと思っていましたが、
どうやら風邪だったようです。

私は昔から自分の不調に気づくのが遅くて
気が付いたときには熱が38度を超えていた、
なんていうのはざらでした。
我慢強いのも困りものです。

今回はたいしたことないと思います。
明日１日で治します。

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かなり、アブナイ・・・

結局仕事のあとに稽古場に通う、という日々です。
週末は稽古はoffでしたが、
演劇レッスンはあって、こちらもみっちり。

稽古場に行くためにはとにかく短時間で
仕事を終えなければならないので、
持ち帰り仕事もしますが、
とにかくなるべく時間を無駄にしないように集中しています。
はたから見るとかなりヘンな人になっています。
なにしろイスに座ると眠くなるので
立って書類書いてみたり・・・
しかも、独り言が多いし・・・
そうかと思うと時々ぼぅっとし、
突然思い出し笑いをしてみたり。。。

かなり、あぶないことになっている、かも・・・。


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稽古場に行けない日は・・・

ダブル生活だとそうそう稽古場に行けません。
仕事は仕事で山積みなので。
稽古場に行くために早く出る日があると
当然そのツケは自分にまわり、
やりきれなかった仕事がたまっていく・・・
という寸法です。


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脳の性別占い？

ふだんは占いの類はほとんどしないのですが、
なんとなくやってみました。

あなたは・・中性的な脳の持ち主です。
あなたは、偏って男性的、女性的な脳の持ち主ではありません。
同時に、男性的な面と女性的な面を、両方持ち合わせています。
そのため、男性的な考え方や感じ方と、女性的な考え方や感じ方の、
両方を理解することができ、
同性、異性を問わず、友人を作る事ができるタイプです。
性格面では、冷静で論理的に物事を考える男性的な部分と、
感情豊かにコミニュケーションをとれる女性的な部分を、両方持っています。
あなたは、男性的な面、女性的な面のどちらかに偏った才能を持っているということは
ありませんが、両方をバランスよく持ち合わせているタイプです。


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ダブルの狭間 ー で、筋肉痛

週末に濃い演劇生活を送ると週明けは、
連日の睡眠不足も相まって
どうにも頭がぼんやりしてしまいます。

加えて昨日のハードな演劇レッスンのエクササイズのため
今日は久々のひどい筋肉痛。
なにしろストップモーションのポーズを立て続けにやったり、
中腰のままずっと歩き続けたり・・・
（骨盤の位置を変えずに上体を起こして）

「一番きついポーズがきれいなんだ。」
との先生のお言葉にいたく納得したのでした。

この筋肉痛もなんだかうれしい
Ｍな私。


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週末は演劇三昧

土、日と午前中は演劇レッスン、
午後は９時まで稽古見学。
稽古場では熱くて濃い時間が流れています。
稽古を見るのはとっても勉強になります。
毎回目から鱗がボロボロ取れていくような気がします。
同時に今までの生活でしみ込んでしまった自分の姿勢や身体の使い方
発声方法、呼吸方法など、改めるべき点も見えてきます。
それから発想方法、これも大きいです。
いくつになっても新しいことはあり、自分が変わりたいと思えば変われるのかもしれないと思えます。

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今日も稽古場

今日は午前は自主稽古。
午後は9時までぶっ通し稽古。
私も昨日から演出助手の仕事のお手伝いをしています。
平日はお手伝いできないので、週末だけでも参加できてうれしいです。
今日も緊張感いっぱいの充実した稽古場でした。

きょうもダブル生活

今日も普通に（ちょっと早めにあがったけど）仕事して、
公演のチラシ折り込みによその劇場へ行って、
そのあと稽古場へ。
緊張する場面。
（ほとんどずっと緊張していますが）
９時まで稽古でそのあとちょっと飲み会なんて行ったら
帰宅は１時を過ぎていました。
夜中の電車って混んでますねえ。
これで明日も朝早くから夜遅くまで
レッスンと稽古。
今日は失敗して叱られました。
それすらなんだかうれしい。
とにかく芝居作りの現場に立ち会えるのが今は楽しい。

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