いつからだって演劇三昧

50歳で早期退職して演劇生活を始めてしまいました。

平野綾さん

2008-06-03 01:25:29 | DRAMA
たった今「トップランナー」にご出演でしたね。
ブログに行こうと思ったら
案の定混んでいるようです。

この番組あまり見たことなくて、新聞のテレビ欄もめったに間に合って見たためしがないのに、
なんとなく気になってスイッチを入れました。

アニメも最近はあまり見ませんが、お名前だけは聞いたことがありました。

登場するなりオーラを放つ魅力的な女性ですね。
かわいらしい外観に
とってもしっかりした考えと厳しいプロ意識を持ち
自分の才能と可能性を客観的に捉える冷静な目もお持ちのように
お見受けしました。

「ただ台詞を言うのではなく、
その人格になること、
ストーリー全体のイメージ、色や匂いも感じ取ること。」

「自分がそのキャラクターだったらと考え続けて
出てきた声を使う。」

って、北島マヤみたいだなぁ、
と思ったら、子どもの頃
「ガラスの仮面」の劇中劇のシーンを
様々な声で演じていたとか。

「目標は立てません。
叶ってしまったらそこで終わってしまうから。
その都度求められているものを考えるようにしています。」

ライブ朗読の「怪人二十面相」も雰囲気出ていました。


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2008年5月観劇・映画メモ

2008-05-30 14:56:38 | DRAMA
今月は今後の演劇活動に大きな影響を与える観劇や、知り合いの役者さんたちが活躍する舞台と出会えた月でした。

「ぜんぶ書きかえたロール・プレイン・ザ・バグ」楽塾:スペース早稲田
「最後の1フィート」劇団6番シード:下北沢「楽園」
「わが魂は輝く水なりー源平北越流誌」シアターコクーン
「エンバース ー 燃え尽きぬものら」俳優座劇場
「リチャード三世」恵比寿 エコー劇場
「桜散る 散るもつもるも 三春乃一座」劇団だるま座:相鉄本多劇場
「95kgと97kgのあいだ」 さいたまゴールド・シアター第2回公演

DVD
「Call me Call you」劇団6番シード上演DVD
「震度0」
「邯鄲 ー 雪の蝋燭能」
「サッドヴァケイション」

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あれやこれやとこんなこと

2008-05-18 21:43:33 | DRAMA
今日は1日にのっぴきならない用事が3つ。
朝から夕方までに神奈川から東京、3カ所を駆け足で行ってきました。

3つ目はまた別の劇団の面接兼オーディション?

座るなり
「1曲歌って下さい。」
「へっ?!」

「ちょっと動いて下さい。」
「はぁっ!?」

台詞も読ませてもらいました。

どれも楽しんじゃった自分が不思議。
なぜか緊張しませんでした。
雰囲気がよかったせいですね、きっと。

と言うわけで、またまた来月から新しい世界に飛び込むことと相成りました。
どうなるのかなぁ。楽しみ!

なんて言っていられるのは今だけかも。



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初日 お手伝い

2008-05-11 00:02:59 | DRAMA
今年参加しているスタジオの講師のみなさんの所属する劇団に
今月から7月まで3ヶ月連続公演というすさまじい企画がありまして、
本日がその初日でした。
私も会場案内のお手伝いなどさせていただきました。
あいにくのお天気でしたが、たくさんのご来場ありがとうございました。

「最後の1フィート一遍の映画を巡る3つの物語」
◆日程
2008年5月10日(土)18日(日)
5/10(土)18時
5/11(日)13時、18時
5/12(月)19時
5/13(火)19時
5/14(水)14時、19時
5/15(木)19時
5/16(金)19時
5/17(土)13時、18時
5/18(日)14時

◆場所
下北沢 小劇場楽園

◆あらすじ
「だからずっと見つめ続けるんだ・・・最後の1フィートまで」
一篇の映画を宣伝するために走り回った人々
一篇の映画で問題が発生した人々
一篇の映画で何かを思い出した人々
小さな小さな一篇の映画を巡る、小さな小さな3つの奇跡の物語。

3つの短編からなる一本のお芝居。
物語は、とある映画を巡って様々な人々が交差する人間模様を描きます。
映画というフィルターを通して、登場人物達は一体、何を語ってくれるのでしょう。
そして、"最後の1フィート"が意味するものとは・・・?




楽園は小さな劇場ですが、その空間を生かしたあったかな舞台です。
当日券もあるようですので、是非いらしてください。




詳しくは公式サイトへ



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始まるなぁ。

2008-05-10 01:10:14 | DRAMA
9月の公演は
去年の7月にも参加した演劇集団で文学座の役者さんたちが中心になって
1年に1回メンバーを募って上演しています。
去年の厳しい稽古を思い出します。

稽古日程について言い渡し(?!)があり、
日程が微妙な日もあったのですが、
NGは論外、って感じです。


今年の夏も熱そうです。



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4月の観劇・映画・DVDメモ

2008-05-05 22:43:35 | DRAMA
4月はあまり出かけられなかったので、DVDを見ました。
なるべく今まであまり見なかったような作品にチャレンジしてみました。日本の古い映画の良さを再発見できたのがよかったです。

「ラ・マンチャの男」ミュージカル
「MISHIMAワークショッププロジェクト」流山児事務所
「東京俳優市場」
映画「ダージリン急行」
以下DVD
「D.ミリガンの客」劇団6番シード公演DVD
「理由」
「時効警察」(テレビドラマ)
「ライムライト」
「眠狂四郎悪女狩り」
「砂の器」
「阿修羅城の瞳」
「夫婦善哉」
「北京ヴァイオリン」
「小さな中国のお針子」
「クワイエットルームにようこそ」


9月の公演の代表から連絡があり、来月顔合わせがありそうです。
あきゃぁー!

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稽古場

2008-04-30 10:17:52 | DRAMA
昨日は朝の10時から夜の10時まで
稽古見学させていただいてきました。

劇団6番シード3ヶ月連続公演の稽古場へおじゃましちゃいました。
昼間は5月の公演、場所をかえて夜は6月の公演、
という湯気の出そうな出来たて熱々のおいしいところをいただいてきました。
ごちそうさまでした。

5月公演まであと10日、
緊張感の中に静かな闘志が燃えていました。
3話の短編がひとつの物語を紡ぎます。
それぞれのお話が独立していて出演者も違います。
空気もまったく違います。
その空気の違いが興味深くラストまでどうつながるのかワクワクします。
3本の芝居を見られるのでお得感満載です。

6月公演は若手公演ということで
若さあふれるエネルギッシュで楽しいお芝居です。
経営不振のお弁当屋の面々が個性的です。
今日は途中までのお稽古でしたので
これからどうストーリーが展開していくのかとても楽しみです。
もちろん登場人物たちがどうはじけてくれるのか、も。

こぉんなフルコースでお稽古を見学できてとっても幸せでした。
劇団のみなさまどうもありがとうございました。


劇団6番シードHP

HPより
◆5月10日(土)18日(日)
「最後の1フィート一遍の映画を巡る3つの物語」
【場所】下北沢「楽園」
脚本・演出 松本陽一

「だからずっと見つめ続けるんだ・・・最後の1フィートまで」
一篇の映画を宣伝するために走り回った人々
一篇の映画で問題が発生した人々
一篇の映画で何かを思い出した人々
小さな小さな一篇の映画を巡る、小さな小さな3つの奇跡の物語。

第一話 「アルペジオ」
第二話 「あの場所であの時間に起こった出来事」
第三話 「最後の1フィート」

3つの短編からなる一本のお芝居。
物語は、とある映画を巡って様々な人々が交差する人間模様を描きます。
映画というフィルターを通して、登場人物達は一体、何を語ってくれるのでしょう。
そして、"最後の1フィート"が意味するものとは・・・?


◆6月11日(水)15日(日)
「Gentleman’s Kitchen」
【場所】中野ウエストエンドスタジオ
脚本・演出 松本陽一

下町の弁当屋に・・・
ジェントルマン上陸!

閑古鳥の泣くアーケード街の一角で、様々な国籍の人々が働く弁当屋。
倒産寸前の弁当屋に現れた助っ人は、
タキシードに身を包んだジェントルマンだった!
「美味しい弁当を作りましょう」

韓国、中国、ロシア、インド・・・
多国籍な従業員と一人の紳士による青春コメディ!

2本目は、久々の若手公演。
しかも、書き下ろしの新作!
6番シードの若手陣が底力を見せる!!


◆7月16日(水)21日(月)
「VOICE ACTOR」
【場所】大塚萬劇場
脚本・演出 松本陽一

とあるアニメのアフレコ収録スタジオ。
40歳を目前に控えた中年俳優が挑む、
人生初めての「声優」。
年収が億を超える超高音のカリスマ声優。
人間以外の声を専門とする職人声優。
20歳年下の若手人気声優。
奇天烈なディレクターと、ヲタクな脚本家。
中年俳優が足を踏み入れた魑魅魍魎の「アフレコ現場」。

「あの・・・もう帰ってもいいですか」

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長塚京三さん

2008-04-28 23:09:03 | DRAMA
今朝たまたまテレビを消さずにいたら長塚京三さんがトーク番組に出ていらして、ついしっかり見てしましました。
長塚さんと言えば渋くて味のある俳優さんですが、最近は篤姫の父上役をなさっていたんですね。私は見ていませんが、その番組で一部流れていまして、手を離れていく娘への愛情があふれるいい場面でした。

長塚さんは若い頃ソルボンヌ大学に留学されていてそこで俳優としてもデビューなさったとか。「パリの中国人」で。
息子さんは演出家で俳優の長塚圭史さん。
数年前には圭史さん演出で一人芝居もなさっていました。

その長塚さん、来月の主演舞台「エンバース~燃え尽きぬものら」(5月15日~6月1日、東京・六本木の俳優座劇場)では翻訳にも初挑戦なさったそうです。
2年前にロンドンで見て作品にひかれ自ら翻訳を手がけたとか。
「予備知識もなく飛び込みで入ったけれど、伝わるものがあり、エキサイトした。いい縁だったね」。
「辞書と首っ引きだったけれど、一気呵成(かせい)に翻訳した。役者の立場から言葉にする楽しさもあった」
特に台詞としてどうしゃべりたいかを心がけて言葉を選んだそうです。

で、そのさわりを
「いや、まだ稽古途中だから。」
とおっしゃりながらも演じてらっしゃいました。

それがとっても素敵だったんですね。
あっと言う間にその物語の中に聞く者を巻き込むような、
その世界に取り込んでしまうような集中と技術に引き込まれました。
テクニックと言うかハートと言うか、
彼が台詞を言うとそこに世界が見えますものねぇ。

「言葉というのは本当に大切だと思います。これからもそれは追求していきたい。」
「最近は人間とコミュニケーションを取るのがなんなので、バラを育てるのが楽しみなんです。」
と難しいバラを育てて花が咲くのを楽しみにしてらっしゃるとか。

「トーク番組は苦手」
と誉め言葉や過去の映像に照れくさそうにしてらっしゃいましたが、
芝居に対する熱はますます高まっているようでした。

この舞台行ってみたくなりました。


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北京バイオリン

2008-03-23 00:52:26 | DRAMA
最終回だったわけですが・・・

「 血の繋がっていない息子をバイオリニストにするために全てを捧げる父親と、そんな父を愛しながらも、顔も知らない母への思いを断ち切ることができない少年。昔ながらの風情が残る美しい水郷の街と、目覚しい発展を遂げる大都市北京、そして数々のクラシックの名曲をバックに織り成す感動のストーリー。」

映画が先にあってそのドラマ化だそうで、24話ありました。

韓国ドラマ、台湾ドラマと来て中国ドラマか、という軽いノリで見始めたのですが、つっこみどころが満載でついはまってしまいました。
イケメンは出てこないし、セクシーシーンはないし、どちらかと言うとダサイ感が漂ってるし、ダメなヤツばかりだし。主演の男の子(ジャーヤン・サンジュ 役名 小春 シャオ・チュン)はなんだか小生意気だし。
でも、見ているうちにどんどんかわいくなってくるんですね、この小春が。その純粋ぶりと天才ぶりに応援したくなるし、育ての父親の真っ直ぐぶりと息子への過剰なまでの愛情に、おいおい、とつっこみながらも微笑ましいし、北京に出て行ってからのバイオリンにまつわる2転3転のストーリー展開やら、次々に登場する個性豊かなキャラクターたちにはほんと、楽しませてもらいました。
ありえない展開も多くて、これで最終回はどうまとまるのかとハラハラしながら見たのに、ありえないまま、なんの解決も展望もないまま置き去りにされた気分で終わってしまいました。最後までそんなだったことが逆に納得、というか。あまりの大ざっぱっぷりにさすが中国と思ったり。

終わっちゃってちょっとさみしいなぁ。
って、あまり見てる人いないみたいですけど。







自主公演

2007-08-23 07:11:22 | DRAMA
ASC若手自主公演(「若手」につっこみを入れないでくださいね。私の場合は演劇的に「若輩」ということで。)
「アンダンテ歩く速さで」
の稽古が毎日順調(?!)に進んでいます。
この芝居は劇団初のオリジナルなのですが、
稽古を重ねれば重ねるほどメンバーそれぞれの自分自身が問われる
という恐ろしい脚本です。
台詞のひとつひとつに自分が現れるようで、
自分でも隠しておきたい部分が白日のもとにさらされるような・・・。
中心になる3姉妹の会話はすべてひとつの部屋の中で行われますが、
正直で赤裸々で、
なんだかよその家をのぞき見しているような気分になること請け合いです。
そこまで言っちゃう?!
という若い女性の生々しい声が・・・。
元若い女性(?!)の私としましては、
昔を思い出してみたり、娘たちのことを思ったり。
そしてもちろん今の自分のことも。
若いメンバーや作・演出からは
「いつも私たちにしゃべっているようにやってください。」
と言われているのですが、
いつもの私って???
自分のことは自分ではわからないものですね。
あ、女性のことばかり書きましたが、
もちろんすてきな(「?」つけていい?←だれに聞いてるの?)
男性も登場します。

9月1日(土)2日(日) 西荻窪です。
お問い合わせ、ご予約は私(阪口)までメッセージまたは
メールsk_miyukiAexcite.co.jp(Aを@に替えて下さい)
でお寄せ下さい。

今日から劇団の合宿に出かけます。
またまた濃い4日間になりそうです。



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と5日前に書いたのにアップできませんでした。


「祈りーテヴィエ一家とその仲間達」

2007-07-16 07:52:56 | DRAMA
双の会公演「祈りーテヴィエ一家とその仲間達」公演3日目

昨日は台風が心配でしたが、
雨の中たくさんのお客様にご来場いただきました。
本当にありがとうございます。
交通機関の乱れを心配して、早めにお出でいただいたお客様も多く、大変ありがたく思います。

3日目の今日はほぼ満席の予定ですが、当日券もございます。

連休が明けた平日はお席に余裕がございますので、
今からでも、私までお気軽にお問い合わせ下さい。

本日もお気をつけてお出かけ下さいませ。
劇場でお待ちしています。


公演の詳細はこちらをご覧下さい。


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やっと

2007-07-02 01:02:02 | DRAMA
昨日はほんとに久しぶりのオフだったのですが、
「祈り」の公演まで2週間と迫ったのに、なんとまだDMも出していない!
ということで昨日はせっせとDM発送。
でもなかなかたくさんできません。
お久しぶりの方にもお出ししたのですが、みなさんお元気かしら?

この間の「オセロー」の時も観劇を機会に久しぶりにお友達と会って銀座を楽しみました、なんてご報告もありました。
私も前から思っていたのですが、知り合いが芝居に出ていたりするとそれを口実(?!)にして家族や恋人と同じものを観て感想を言い合ったり、久しぶりの友人と会ったりなんていうふうに利用していただくのもいいなあ、と思っています。
お芝居自体をまずは楽しんでいただきたいのはもちろんですが。

DMご希望の方はお気軽にメールをお寄せ下さい。

そして今日はまたまた稽古。
なんだか昨日はオフでかえって身体がだるく感じました。
今日は交通機関を変えたらいつもより稽古場に早く着きました。
午前中は自主稽古で、みんなそれぞれに稽古をしています。
今日も朝から熱の入った稽古風景でした。

7月6日あたりに「祈り」の紹介記事がいくつかの新聞に掲載されるようです。



「家族」の物語

2007-06-24 02:02:44 | DRAMA
次回出演予定の「祈りーテヴィエ一家とその仲間達ー」 は

ミュージカルで有名な「屋根の上のバイオリン弾き」をストレートプレイ(普通のお芝居)
にしたものです。
アナトフカ村で牛乳屋を営むユダヤ人テヴィエ一家とその仲間達の物語です。ユダヤ人と言えばご承知のように迫害を受け続けた歴史を持つ人々で、この物語はロシア革命の波が押し寄せるロシアの小村が舞台です。けして楽しいことばかりではないのですが、どんなにつらいときも彼らは明るく笑って人生と、現実と向き合い、たくましく生きています。
稽古場で「家族たち」が「恋人たち」が「仲間たち」が生き生きと呼吸し始めました。
私自身は「役者」としても「役」としても、まだまだ息も出来ていない有り様で、まだ生まれてもいないのですが、そんな私でもこの村の人々は迎えてくれようとしています。なんとかこの村の一員になれるようになりたいと思います。



「双の会」の「祈り」公演は
7月14日(土)18:30
7月15日(日)14:00
7月16日(祝・月)14:00
7月17日(火)18:30
7月18日(水)13:00 / 18:30
7月19日(木)18:30
7月20日(金)18:30
7月21日(土)13:00 / 18:30
7月22日(日)14:00

の11公演です。

隅田川左岸劇場「ベニサン・ピット」にて
(JR総武線「両国」駅より徒歩20分
 都営新宿線・大江戸線「森下」駅徒歩10分)

全席自由ですが、席に限りがありますので(定員140席)
日時の予約をお願い致します。
料金は4000円均一ですが、
私までご予約いただければ
前売り料金3500円にてお手配させていただきます。
お気軽にメッセージまたはメールをお寄せ下さい。
sk_miyukiAexcite.co.jp(Aを@に替えて下さい)


公演チラシはこちら


立ち稽古(4)(5)

2007-06-17 03:11:54 | DRAMA
今日でラストまでなんとか一通り。

私はラストにしか登場しないのですが、
このクライマックスに・・・???
な役柄です。
ふふ、おもしろい演出をつけていただきました。

ほんと、すごいです。
みんな休憩時間もほとんど自主稽古したり、台本見たりしてます。
ベテランさんたちは私などにも気づいたことをすぐに教えて下さいます。
本当にありがたいです。

私の方こそお稽古していただきたいのに言い出せないでいると、
あちらから「稽古させて下さい。」などと話しかけて下さり、
もう恐縮しきり・・・です。

やはり巧い人は人並み以上に努力してらっしゃいます。

本稽古はそれはそれは厳しいのですが、
すべてはより良い舞台を作るため、
なので。