オーディオスペースコア

福井にあるオーディオスペースコアというショップです。
ちょっと拘ったオーディオを楽しんでみませんか?

YBA1POWERとPREリフレッシュ♪

2016-09-20 17:23:51 | 修理
お客様が当店でお買い上げ頂いてから大切にご愛用していただいていますYBA社の1POWERと1PREですが、年代的にはかなり経つので電解コンデンサーの臭いが少ししてきたと言うことでしたのでメンテさせていただきました。

新しいコンデンサーは同じものがないので音質や音色が変化してしまうのではないか!?と心配されていました。
もちろんコンデンサーが違えば音は変わりますがそれが全てでもありません。
しかし劣化していて基板が腐食してきたり容量抜けしていれば音質もよくありません。

そこで現在YBA社最高峰Signatureシリーズに使われているコンデンサーに交換することにしました!!

Signatureの中身はコレ!


今回交換したコンデンサーと同じ仕様です!!






やっぱり何個か液漏れしていました。


サウンドチェックをしましたがYBAのよい部分はそのままで非常にクォリティーの高いサウンドに生まれ変わりました♪

やはりSignatureシリーズに使われていたコンデンサーはYBAのチューニングに合致していましたね♪

これで末永くご愛用いただけると思います♪(^^)

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B&W社805D3スピーカー比較試聴♪

2016-08-30 20:37:51 | ハイエンド試聴
今話題のB&W新製品スピーカー805D3の試聴をしました!

今回の805D3は旧作の805ダイアモンドに比べ殆どのパーツが新設計で、前にD&M本社試聴ルームで旧作と比較試聴したときも圧倒的な解像度と透明度、パフォーマンスで、飛躍的な進化を遂げたスピーカーです!!

まずは国産人気の定番アンプで鳴らしてみました♪






馴染みのある高解像度なサウンドです!
どちらかと言うとブックシェルフタイプというのもあってかハイバランスで高域にエネルギーを重視した明るい開放的な音。
モニター的でパッと聴き誰もがいいと思うハイファイサウンドですね!!

次にアンプをコアお奨めのフランスのセパレートにしてみました。


こちらの方が高域が誇張されずに、しかも滑らかな部分もあって合っているかもしれません。
締まってばかりでなくある部分で緩んだりして音楽に躍動感がでますね!

そしてコアで奨めているDynaudioのConfidenceC1Platinumのスピーカーで比較試聴♪

価格がB&Wが88万、Dynaudioが110万と価格差の音の差は、基本的に確かに詰めれない部分が多いですね。
しかし基本性能はC1に軍配が上がっても方向性が違いますね。
C1はユニット間の位相差が60度以内と位相管理を徹底しているせいか、ツィターとウーハーのユニットの音色差やつなぎ目が分かりにくく超ワイドレンジなフルレンジっぽいなり方です!
高域のオンの音のエネルギーは805D3の方がありますが、超低域の再現性はC1の方がありますね。
解像度は805D3と互角ですが、オンの音とオフの音のバランスが良いので倍音がよく音の陰影があって艶や空間表現がいいですね!


805D3はどちらかと言うとオンの音のエネルギーが高くモニター基調なサウンドです。
1音1音はしっかり見えますね!
オフの音よりもオンの音を誇張している感じなのでパッと聴きでもフラットで解像度が高いサウンドです!
旧作で感じたウーハーのケブラー素材の音色とツィターのダイヤモンドの素材の音色差を感じてました。
今回のウーハーはコンティニュアムという素材になったせいか音色差が少なくなりましたね。
しかしC1の見事な境目のない音色から比べるとどうしてもユニット間の音色差は感じます。。
これば価格の差もあるので仕方ないですね。

好みもあるのですが、どちらもとっても優秀なスピーカーだと思います!
技術力の高いスピーカーメーカーがどんどん出てきて欲しいですね♪






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オーディオの楽しみ方♪ソナスファベール新製品スピーカー試聴♪

2016-08-28 16:17:58 | コアお奨め!
今回はイタリアのソナスファベール社のスピーカーを試聴しました!




言い方が難しいのですが、オーディオを気軽に楽しむという基本的なことを思わせるスピーカーだったのでご紹介します。

あくまでもコアの考え方なのですが、
オーディオって基本的には良い音(好きな音)を出すためにお金をかける訳ですが、ある程度のラインからかなりシビアなマニアックな領域に入ります。

例えばスピーカーの話ですが…
500万円もするスピーカーなら、デザインがいいとか大きいとかユニットがたくさんついているとかブランドだからとか重いとか…etc、そんなのをいくら並べても絶対的に高くて欲しくなりません!
500万円もするスピーカーはかなり音がよくないと絶対に買いません!!
かなりと言うか、相当良くないと買いませんよね?
200万円でも同じことがいえると思います。
絶対金額が大金ですから!!

でも、そんな凄いスピーカーは世の中にそんなに無いです。
良い音とは味付けが上手とかそんなんではありません。
味付け程度ならそんなにお金かかりません。

そこでこのソナスファベールというメーカーは、全く違う観点のスピーカーだと思います!!
音作りが上手でそんなに高くないスピーカーでも音楽を気軽に楽しく聞かせてくれるスピーカーです。
でも、そういうスピーカーは他社にもある程度存在していますね。
しかし今回のこの「Venere Signature」というモデルは少し違います。

何が違うかと言うと、
この存在感と音としかもソナスファベール社の職人が作っているMade in Italyで価格がペアで79万円(税抜)なんです!!
1本の価格の間違いじゃないの?とよく言われるそうです。

確かに世間を見渡してみればピュアオーディオの価格帯って結構異常じゃないか?と思ってしまう価格のものが多いですね。
実際、趣味性が似ているポルシェなどの高級車に乗ってる方々とお話をする機会が多いのですが、車に2000万円は出せるけどスピーカーには200万は結構な金額だと言われます。(^_^;)
一番趣味と二番趣味の価値観の金額対比は10倍~100倍ほどある感じです。
一番はマニアになれますが二番はそこまでで無いって感じの方が多いようです。

車に2000万円かけてるか方々は本物志向です。
そういう方は80万円のスピーカーを買う場合も本物でないと欲しくなりません。
本物だからといって500万円のスピーカーはマニアの領域にならないと買わないでしょう。
ロレックスの時計も本場スイス製で作りがスイスクォリティーでとても精巧だから50万とか100万とか出せるんですよね。
いくら本物のロレックスでも中国製だったら20万円でも買わないと思います。(^_^;)

趣味って価値観が全て揃ったときに、「ちょっと高いけど欲しいなぁ~~」と思います。
余談が過ぎましたが…

そんな二番趣味の方々にもお奨めしたいスピーカーです♪






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ヨルマデザインNo.2生産完了のお知らせ!

2016-08-22 11:45:57 | コアお奨め!
9/30をもちましてコアがお奨めしていましたスピーカーケーブル及びピンケーブルなど、ヨルマデザイン社No.2シリーズが生産完了となります。

今までですと今のうちに買っておいたほうがいい!とお奨めするものもございましたが、今回は多分ですがNo.1がUNITYにモデルチェンジをしたときのコンダクターの圧倒的進化を考えたら、No.2の後継モデルは相当期待できそうなので、次期モデルを楽しみにしたいと思っております。

今後の新製品情報を期待しまして、コアでは試聴レポートしてお奨めできるかどうかを書きたいと思っていますので乞うご期待♪

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オラクルCD2000にデンテックDTUクロック搭載しました♬

2016-08-16 20:45:03 | チューンナップ
今回はコアで昔からオススメしてますCD専用機トランスポート、オラクル社CD2000にDENTEC社製最新マスタークロックDTUクロック搭載しました!



実は調子が良くなく修理に持ち込まれた際にオーナーさまがついでにとNeutronstarからDTUクロックにされたわけです。







もちろんついでにサスペンションのバランス取りと調整もしました!



やはりこのDENTE社DTUクロックは凄いです!
テスト調整でこの状態で再生していても 音にハリがあり 一音一音が立ってます♬
こういう表現の音はなかなか難しいものです。

オラクルのCDトランスポートの潜在能力の凄さに未だに驚きます!

末長くご愛用くださいませ!
ありがとうございました!(^^)

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ウィルソンオーディオ社SYSTEM6エッジ修理♫

2016-08-10 08:18:17 | 修理




ウィルソンオーディオのSYSTEM6はウレタンエッジなので そろそろ殆どの製品のウーハーが劣化して上記のようになります。

そこでウィルソンオーディオに問い合わせるとウーハー部品はなく、SYSTEM8のウーハー部品を交換するらしいですが 特性も微妙に違うでしょうし 高いし、それならエッジ修理をするのが一番いいということで コアのお客様のSYSTEM6を修理させていただきました!

ただ、純正ウレタンエッジに近い特性を出さないと本来のSYSTEM6の性能を引き出せないし だからと言って ウレタンエッジにしたらまたボロボロになります。

そこで今回も 超耐久ゴムエッジで2年後のエージングで調整、4本の特性もバッチリ揃えました!









音出し、音質やバランスチェック。
バッチリです!

エッジ劣化でお困りの方、ご連絡いただければご対応させていただきますので お気軽にお問い合わせください!(^^)

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ソフト入荷♪

2016-08-06 14:49:59 | ソフト
CDが2タイトル入荷しました❗️
ご来店いただければ聴いてから買えます♫
お待ちしております❗️

左:Peter Kater & Tina Guo/Inner Passion
グラミー賞にノミネート/マルチプラチナセールス・ピアニスト/作曲家ピーター・ケーターは、30年以上現代的な器楽のイノベーターをリードしてきました。彼は、60枚のアルバムを制作して、7つのアルバムはトップ20ビルボードニューエイジアルバム・チャート・インされました。ティナ・ゴウは、大手の映画、テレビ、ゲーム中のチェリストで、独特のサウンドで知られている作曲家です。このアルバムでは、素晴らしく透明感のインストゥルメンタルの劇的なメロディ展開が楽しめるアルバムです。
右:Master Superior Audiophile 2016
2016年のマスター・レコードのこのアルバムは、優れた音響効果の14 の美しい曲の完璧なサウンド体験をもたらします。オーディオ・ファイルのお気に入りの歌姫の曲が多数クレジットされています。Audiophileのために、特別に選択した最高の音、卓越した音楽のアルバムです。

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オーディオ評論家ご来店♪

2016-07-24 11:11:54 | お店の話
今日はオーディオライターの鈴木裕さんにご来店いただきました♪

鈴木裕さんはティールのCS7をご愛用中で、先日私もご自宅にお伺いして音を聴かせて頂きましたので今度はコアの音を聴きたいということで遠路東京から来ていただきました!(^^)

数枚のチャック用のCDを持ってきて1曲1曲じっくりとチェック!
評論家の方に聞いていただくのは初めてではないですが、目的がコアの音を聴きたい!ということなのでとても緊張しますね。(^_^;)

期待通りの音だったみたいでよかったです。(^_^;)
分解能が非常に高く、奥行き方向にも立体的で、壁の境目がない広い音場。
とにかく聴いていて楽しい。
と、とてもよい評価をいただきました!
手島葵さんの曲を聴いてもらったら「これはズルいですね~!」と最高の褒め言葉をいただきました!

それから問題点を指摘していただきました。
それが見事だったのは、私が気にしていた2点をズバリと言い当てたことです!

ほんのちょっとボーカル帯域の一部ににじみがでること。
最低域の余韻が少しタブ付くこと。

これは、コアのオープン当初から試聴ルームの比率が結果的に最悪だったことの名残がまだあるんです。
第3期工事でその2点を残してほぼいい感じの特性になったんですが、見事に気にしていた部分を言い当てました。
私が言うのもとてもおこがましいですが素晴らしいオーディオ評論家です。

他にも色々聴いていただいたりお話をさせていただきとても勉強にもなったし今まで世界中のオーディオショーの音や有名な世界のショップの音を聴いてきて指標にしてきて間違いなかったんだと確信を得ました。(^^)




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レコードの記事に思うこと

2016-07-12 15:01:36 | オーディオ雑談
日経新聞にレコードの記事が載ってました。

レコードは今やブームになっていてたくさんのソフトやレコードプレーヤーも販売されてきています。
オーディオを楽しんでいる我々にとっても凄く嬉しいことです。

しかしこの記事には違和感を感じたので少し書きます。

この記事、どう見ても読んでもCDよりもレコードの方が音がいい!というふうにしかみえません。

思い出してみたら35年前のCDが発売されたときも同じような内容で書かれました。
レコードよりCDの方が音がいい!と。
パチパチノイズは全くないし、ダイナミックレンジやS/N比はレコードよりも遥かに良いし、レコードは時代遅れ!みたいな感じでした。

今度はレコードが流行ってきたら、波形がCDはキザキザでレコードは無限に曲線だから音がいい!と。
この図をみると、ハイレゾもギザギザでレコードには全く勝てない!みたいに感じます。
文の内容もそんなことしか書いてません。

しかも記者はD&Mの試聴室でドナルドフェイゲンの曲をレコードで初めて聴いたらしく、CDとの比較試聴ではなく自身のシステムのCDの音との曖昧な状態で比較をしていて500万の試聴ルームのレコードの音を絶賛しています。

私は決してレコードを否定しているわけではありません。
CDを否定して欲しくないといいたいだけです。

CDも先日マスタークロックのチューニングでハイレゾよりも音がよくなったんじゃ?と思うくらいビックリする音を奏でてくれます。
レコードをたくさん所有されている方はレコードも音いいし音楽を聴く儀式も姿勢もとっても楽しめると思います。
しかしCDが世の中の幅を利かせてる時代に35年間コツコツ集めたたくさんのCDソフトを更にいい音で聴きたい!という思いは誰にでもあるはずです。

この記事だとCDはやめてレコードにしましょう!!とメーカーぐるみで促進しているように思えます。
ハイレゾの記事でも同じような感じでCDを否定されている記事が多いです。
おかげでいいCDプレーヤーがどんどん姿を消しています。

音や音楽はアンプやスピーカーや部屋やケーブルやインシュレーターや電源や…色んな要素の元で音が構築されます。
なので音質アップは他でもたくさん出来ます。

今たくさん所有しているソフトでいい音を楽しみたい!
それが偶々CDであったりレコードであったりハイレゾであったりするだけのことです。

CDとレコードを比較するのはナンセンスです。
いちソースとしてお互いを尊重すべきだと思います。

なので売り上げ向上目的でオーディオ文化を翻弄するのはやめて欲しいです。
オーディオを楽しむということの本質をもっと真剣に考えて欲しいです。
もっとじっくりゆっくりと音楽を楽しみたいですから♪


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マイクロSX-777AIR修理♪

2016-07-11 12:23:29 | 修理
お客さまから「聴いていたら突然ターンテーブルが止まってしまった」とのことでお預かりしました。

原因はエアーベアリングのエアー漏れはすぐに分かりましたが本体なのかコンプレッサーの方なのか…。

口で吹けばすぐに分かります!
コンプ側でした。(^^ゞ

内部のチャンバーのゴム管に亀裂が入っていました。


これでチャンバー系統のエアー漏れは口で拭いて漏れなくチェックOK!

ところが…
やっぱり直っていません。(^_^;)

そこでエアー圧を測ってみたら全然圧がかかってきません。

要するにポンプから圧送されてないのです!

コンプレッサーを分解したら逆支弁が固着してました!(゜o゜)

通常ならこんな箇所は誰も直しません。笑
普通はコンプ交換ですね。
しかし年代的に適当なコンプもないしマウントにも問題がありますし直るものならオリジナルがいいですね!

さらに電気系にも障害がありましたので何が悪いかチェックして直します。


これでテストしたら完璧でした!!
エアーを送った瞬間ターンテーブルが瞬時にフロートしてスムーズに回りだしました!(*^^)v


これで末永くご愛用いただけると思います♪

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