残すところ一ヶ月

フラミンゴに会いに海外に・・・ならいいのに

仕事に追われ更新ができませんでした。



フラミンゴのカラー、私にも似合うかな？

この派手な衣装あこがれちゃう。
足まで赤いタイツはいているからね。

師走はこのカラーに挑戦して、元気をもらおう！



いつか自然の中のフラミンゴの群れを見てみたい！

花は夜ひらく

タイトルを書きながら・・・思わず歌った。

赤く咲くのはケシの花

白く咲くのはユリの花

どう咲きゃいいのさ　この私

夢は夜ひらく




あれ・・・夜ひらいたのは夢だった。

自分で笑った。

かなり古い。

宇多田ヒカルのお母さん、藤圭子さんの歌。


フレーズがちょっと違ったけど
夜ひらくのはこの植物の花。



この時期、野山で見かけるカラスウリ（烏瓜）


花が夜ひらくのもめずらしいですが
驚くのは、その花の形です。

期待を裏切らないスゴさです。

来年の夜の楽しみになるかも！






「どう咲きゃいいのさ この私」

これが私の課題かも。

演歌で紹介したこんな植物も

柱材プレゼント

茨城県産の木材を活用した新築住宅建築予定者の方へ

　　「平成23年度柱材一棟分プレゼント」　　

一棟分というのは1名様ではなく、家一軒分丸ごとの柱材です。
なんと予定は被災者の方も合わせ137名様分です。
（人数多数の時は抽選です）


この事業は茨城県の「森林湖沼環境税」を活用して実施しています。

県産材を需要拡大することで、地域における森林整備をを促進し
森林の自然災害防止や地球温暖化の防止にもつながります。

　　　　　提供戸数及び募集期間

　　　　　【第四回募集】
　　　　　提供戸数：87戸　募集期間：平成23年10月21日～平成23年12月9日
　　　　　　　　　　　　　　　上棟期間：平成24年1月1日～24年3月15日
　　　
　　　　　【被災者優先分】
　　　　　提供戸数：50戸　募集期間：平成23年10月15日～平成24年3月15日
　　　　　　　　　　　　　　　上棟期間：平成23年10月17日～24年3月30日

　

上棟期間に間に合う方は、地産地消の家づくりいかがでしょうか。


外材や集成材が多いなか
地域で育った木材を使えるのは大変理想なことです。


環境について考えている方、是非ご利用ください！

詳しい内容、助成の条件等につきましてはこちらでご確認下さい。
茨城県木材協同組合連合会　柱材プレゼント　


　　　　　　

今日のお昼は

仕事が忙しいときは社員食堂？でお昼

と言っても
まかないはわたしですけど（笑）


なんとチョイスは社長
冷凍食品が半額だったとかで。


最近の冷凍食品は大分おいしくなりました。
まずいお店に腹を立てるより
よっぽど気が利いています。




半額セールのため
昼食代は200円台ですみました。
（定価は冷凍食品としては高めです）


質素な秋・・・トホホ。

紅葉ヅタ

今年は奥入瀬の紅葉を見に行こうと
計画が盛り上がっていたのですが・・・

盛り上がりすぎて風邪をひいた。

来年に楽しみをとっておこう。



身近に美しい紅葉があった。




偶然、壁面に張り付いた「ナツヅタ」
今でいう壁面緑化に貢献している。


名前はナツヅタだが、紅葉だってあなどれない。

茨城グルメまつり

県内最大級の食の祭典！


大食いクィーンの「ギャル曽根」も登場！
12日（土）12：00～茨城グルメトーク＆大食いチャレンジ

大食いに自信のある方、ギャル曽根と戦ってください！！




茨城が誇る絶品グルメ！

有名Ｂ級グルメも参加！


グルメでいばらきを元気にしましょう！！

11/12（土）・13日（日）
10時～16時［入場無料］
会場：偕楽園公園
※会場までの無料シャトルバスも運行します。


詳しい情報はこちらで→茨城グルメまつり2011公式ホームページ

漆の用と美

茨城県は、岩手県についで全国第2位の漆産出県です。

そのほとんどが大子町での産出です。


良質な漆として知られる大子漆ですが
漆需要の低迷からその存続の危機が・・・


木漆工芸家　辻 徹氏の作品を通して
大子漆の現状や生産工程が紹介されています。






茨城産の食も応援していますが
地元産の漆もたくさんの方々に知って頂きたいと思います。


木漆工芸家　辻 徹氏は
いばらきデザインセレクションにも選ばれています。

漆の用と美
常陽資料館アートスポット
23年10月4日～11月20日


辻 徹 木漆工芸展
会場：京成百貨店6階アートギャラリー1
会期：23年11月10（木）～11月16日（水）


辻 徹氏のホームページ

ＤＩＣ川村記念美術館

千葉県佐倉市にあるＤＩＣ川村記念美術館へ行ってきました。


この美術館はＤＩＣ株式会社が関連グループとともに収集した
美術品を公開するために、1990年5月、研究所敷地内に建てた美術館です。


この佐倉の土地を購入した当初から「研究所」と「美術館」が
池を挟んで併設されるという構想だったようです。

「研究所」は《知性のシンボル》として、「美術館」は《感性のシンボル》として
それぞれの存在に相乗効果を期待するもの・・・というのがコンセプト。

美術館の目の前にこの風景が広がっています。

残念ながら美術館の全景は
この池の対岸からのアングルでないと撮れないんです。

生憎向こう側は研究施設で、関係者のみのため
建物全景の様子は美術館ホームページでご覧下さい。

桜の咲く頃もいいかも

この美術館の魅力は
この里山の地形を生かした緑豊かな庭園内にあることです。


毎日午後2時から約1時間
無料でのガイドツアーで作品解説を行なっています。
（わかりやすい説明でおすすめです）


目玉はなんといっても増設した常設展示の2室！

「マーク・ロスコ」の7点の壁画
彼の作品のためだけに造られた八角形の部屋『ロスコルーム』
横幅4.5ｍもの巨大な作品が入口以外の壁に7点
赤茶色の地に窓枠のようなものが描かれている。
　（時価300億くらい？）


「バーネット・ニューマン」　アンナの光
こちらはマーク・ロスコの部屋の2階に造られた『ニューマンルーム』
これまた巨大な作品1点、横幅6.1ｍ高さは2.8ｍ
画面のほとんが赤い絵の具、彼は哲学者でもあったと・・・。
（時価200億くらい？）

ロスコの部屋は床がかなりダークな色で造られ
7点の作品を前に、自分を深くかえりみる空間のよう・・・。

一方ニューマンの部屋は床・壁とも明るい白、左右には大きな窓
ロスコの作品でやや反省したあと、この作品をみて「いいんだ 自由で」
心が軽くなったような・・・私の勝手な感想です。


今一度ゆっくり向き合いたい作品かも！





関心のある方は是非お出かけ下さい！

ＤＩＣ川村記念美術館
コレクション及び開催中の展覧会の内容はこちらでご確認ください

11月のごちそう

ごちそうと言っても
食べるのは私ではありません。





花の少なくなったこの時期
食にありつくのは大変なんです。


秋から冬にかけて咲くつわぶきです。


花言葉に驚きです。
「困難に傷つけられない」


冬に向かって咲くツワブキ
寒さになんて負けてられない？



私も「困難に傷つけられない」強い心を持ちたい。

えっ・・・持ってるって？　

いやいや傷つきやすいんです。



この頃、朝ドラのヒロイン糸子に
元気をもらっています。


ファッションデザイナーコシノ三姉妹を育てた
お母さんがモデルとなっています。


今回の朝ドラを見れば
困難に打ち勝つ元気が出るはずです。

さざんか

朝夕の冷え込みが増してきました。


数日前より咲き始めたさざんか
ひらひらと花びらが・・・。


ちょっといびつなハートの花びら
なんだか愛おしい。