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ドクターリベット × 折り紙 + プライマー = ?

趣味人( シュミット )のブログへ、
ようこそいらっしゃいました m(_ _)m

先月末に完成した拙作[ バットモービル ]に対し、東京のクラキン様に続き、長崎のプロレスラープラモデラー“ G ばば ” さんから、ノーテン唐竹割りを食らってクラクラする程のほめ殺し温かいコメントを寄せて頂きました。

自分で言うのも何ですが、まあまあ上手く撮れた画像もあり、実物の魅力を上手く引き出せたように思います。

[ 奇跡の一枚 ]で地方アイドルグループから芸能界にのし上がったナントカかんなちゃんというジョスィーがいますが、写真から抜け出した当人は確かに可愛いんですが、奇跡レベルとまでは言い難いのと同じ。

今月末に開催される日田の《 天プラ 》で実際にお披露目する予定ではありますが、そこそこの出来に「 なぁんだこんなもんかよ」って、Gばばさんの十六文キックを見舞われたら、別府まで吹っ飛んでしまうかも知れません!

今から受け身の特訓だーっ!←おっせ〜よ!

☆〜〜〜〜〜〜〜〜(@o@)

と、久しぶりにマクラが書ける余裕が出て来て、バットモービルの“ 役落とし ”も順調な今日この頃です。





折り紙のセットです。もっち〜 百均 !

プラモデルに飽きてお次は折り紙かぁ?





1/72 MH-53E 海龍の主計器盤。

5× 20㎜弱の中に、スイッチやメーターを“ 感じさせる ”モールドが施されています。

資料と比較すると、計器盤らしいモールドではありますが、似ても似つかないものです。

実物を何もかも縮小/再現したら、逆に単なるQRコードのようなチラチラした特徴の無いものになってしまうと思われます。

“ 計器 ” 盤 だから主たるものは計器であっても、盤上に寄せ集められた計器と計器の隙間に板を感じさせなければ、寄りすぎた計器だらけのモールドになってしまい、全然らしさがなくなると思います。



改めて計器盤の特徴を探ってみると、 操縦に必要な機体の情報を示す重要な計器は大きく中央に集められて、その他は視界の隅に置き、また小さくまとめられています。

実物の黒又は灰色の計器盤のスイッチボタンに赤や黄色が配色されていて、これを適当に散らしたら、より“ らしさ ”を感じさせる事が出来ます。



紙にプラモデル用接着剤を染み込ませ、ドクターリベットで簡単に切り出し/保持/接着が出来ることを以前ご紹介しましたが、これを計器盤塗装に応用しようと思います。





折り紙の隅に樹脂含有の接着剤を裏表塗り、ドクターリベットでプラペーパーに接着したものです。

計器盤のスイッチボタンは面相筆で塗ってもいいんですが、紙の厚さが0.07㎜と厚みは気にならないし、同型円盤に切り出せるので、統一感が出せます。

今回は、
接着剤として
メタルプライマー

を使っています。ペットボトルのキャップに一滴落とし、ドクターリベットの先端に少量付けて接着しています。プライマーが乾燥しかけたら、無樹脂接着剤で緩めると、粘性が落ちて再度復活します。

計器盤に施すにも塗装面に接着出来るか、試してみました。



サフの空き瓶は、エアブラシの試し吹きで塗料がコッテリ乗っていますが、接着面積が極小なのでプライマーによる下地塗料への影響はまったく見られません。

乾燥後リベットを強めに触ってみましたが、十分接着されていて、動いたものは有りませんでした。


これは奇跡の一枚ではなく、実際に画像そのままの状態を、簡単に再現することが出来るんです!

G ばば さんに、反撃のかわずがけをお見舞いしましょうかね〜!


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今回はこの辺で!

では〜!(^O^)/

愛あるあなたの、ピンポンダッシュを
今ここに↓↓↓↓↓

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