
開発者用のモノが無償配布されていたので、仮想環境で早速つかってみた。
http://gdgt.com/google/chrome-os/download/
※↑無償アカウントを作成してログインするとVMware Player用の仮想ディスクイメージファイルをダウンロードできます。
※本来はVMware Playerをインストールして使うもののようですが、私はVMware Fusionを持っているので、それで新しい仮想マシンを作成して使ってみた。
これは開発者用の「chromium os」と呼ばれるバージョン。特定のハードウェアでしか利用できない製品版(ほんまもん)との差別化のため、名称も変えているようだ。
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レビュー環境:MacBook Pro 2.4MHz MEM 4GB 2007年6月発売機種
Mac OS X 10.6.2 VMware Fusion 2.0.6
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Chrome OSの特徴でもあるのだが、OSそのものが非常にシンプルなため、仮想ディスクもコンパクト。700M程度で済んだ。(ダウンロードファイルは300M程度)
まず起動が恐ろしく早い。まあ、開発者用のものってのもあるのかもしれないけど、やっぱりシンプルってイイわ。
で、ログインなんだけど、ここでいきなり「フツーのOSとはひと味違うぜ!」というのを見せつけてくれる。
ログインのusernameとpasswordの欄が表示され、アカウント作成は一切無い。
Googleの事を知らないひと(「そんな人はいない」という前提なのだが)はまずここで戸惑うだろう。
しかしこれは予想通り、Googleのgmailなどのアカウントを入力するだけ。おお、すごい。ネットには勝手に接続しているってわけね。
起動直後に恐ろしい早さでChromeブラウザが起動。
左上のChromeアイコンからGmailやHotmail、Youtubeなどの定番Webアプリ/サービスにアクセスできる。
つーか、もう、説明がまったくいらない。
迷う事も無い。
一般ユーザにとって、実は最大の恩恵はこの点なのかもしれない。
Chrome OSの愉快なプレゼンムービーでも言っているように、ようするに、大半の人々は今やWebブラウザしか使ってないってわけなのだ。
だからWebブラウザさえあれば、OSがなんであろうと、迷わずいつもの使い慣れたWebアプリやサービスを利用できる。
ユーザーにとってみれば、OSだのメモリだのハードディスクだの、といったことはホントは「一切不要」なんじゃねーの?
みたいな潔い発想をGoogle社の科学力を結集してホントに実現しちゃったのがChrome OSなのだということを、実際に使ってみると嫌ってほど味わうことができる。
そう、開発者用リリースだっていうのに、UIの完成度がハンパなく高いこの感覚・・・。
こんなことはかつての某M社や某A社のOSではあり得なかった。
某Wや某MとかいうOSだって開発当初のUIは不完全でとても使用に耐えられたもんじゃなかった。
UbuntuなどChromeOS以外のLinux系GUI OSに至っては、「永遠に開発中ッス」みたいなクオリティーを「タダだもんね」と諦めて使っているといった感覚ではないか。
しかしChrome OSは、そういう貧弱な部分を見せないっていうか最初から搭載してない。
ユーザーの目に触れるのはいわゆるWebブラウザ(それもChromeという、めっちゃ洗練されたブラウザ)しかない。
だから開発者向けのデモ版であるにも関わらず、触れるアプリは全部普段使っているWebアプリなので、まったく違和感を感じない。
なんてことだ。
きっと殆どの人が「いやいや、そんなの当然でしょう。そういうOSなんだから」と言うに違いないが、それは開発者視点なのであって、ユーザー視点に立ってみればこれが如何に革新的なことか、理解できるはずだ。
Chrome OSはこの開発者向けのデモですでに、その戦略的優位性を存分に世界中にアピールして見せたと言っていいんじゃないか。
そう、ネットさえあれば、未来のPCはこれで十分さ。という強烈なコンセプトを、世界中の人々に納得せしめる事を、達成したと言っていいと思う。
・・・が、それはあくまで「ネットさえあれば」という大前提に立った考え方なのだ。
今後のChrome OSとWebアプリにとっての課題は、HTML5等の先進技術を駆使して、いかにしてオフラインで、オンラインに相当するWebアプリ体験を実現し、なおかつシームレスにデータ連携(といっていいんだろうか)を実現できるかどうか、にかかっていると思うのだが、実はそれこそがハンパなく長い道のりのような気がしてならない。
と、いうことは、私の予想では、Chrome OSやWebアプリが、オフライン問題をクリアする手法を確立できるまで(技術的にはすでに存在しているが・・・)の間、某M社と某A社が、Chrome OS封じの施策をいかに張り巡らす事ができるか・・・。
5年後以降(その先数十年)の覇者はそれによって決まると私は睨んでいる。
※ Chrome OSの肝心の使用感について補足があります。私の仮想化環境が悪いせいかもしれないけれど、ものすごい頻度でフリーズ(というかクリックやキー入力を受け付けない状態)になり、リセットしないといけない状態になります。
http://gdgt.com/google/chrome-os/download/
※↑無償アカウントを作成してログインするとVMware Player用の仮想ディスクイメージファイルをダウンロードできます。
※本来はVMware Playerをインストールして使うもののようですが、私はVMware Fusionを持っているので、それで新しい仮想マシンを作成して使ってみた。
これは開発者用の「chromium os」と呼ばれるバージョン。特定のハードウェアでしか利用できない製品版(ほんまもん)との差別化のため、名称も変えているようだ。
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レビュー環境:MacBook Pro 2.4MHz MEM 4GB 2007年6月発売機種
Mac OS X 10.6.2 VMware Fusion 2.0.6
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Chrome OSの特徴でもあるのだが、OSそのものが非常にシンプルなため、仮想ディスクもコンパクト。700M程度で済んだ。(ダウンロードファイルは300M程度)
まず起動が恐ろしく早い。まあ、開発者用のものってのもあるのかもしれないけど、やっぱりシンプルってイイわ。
で、ログインなんだけど、ここでいきなり「フツーのOSとはひと味違うぜ!」というのを見せつけてくれる。
ログインのusernameとpasswordの欄が表示され、アカウント作成は一切無い。
Googleの事を知らないひと(「そんな人はいない」という前提なのだが)はまずここで戸惑うだろう。
しかしこれは予想通り、Googleのgmailなどのアカウントを入力するだけ。おお、すごい。ネットには勝手に接続しているってわけね。
起動直後に恐ろしい早さでChromeブラウザが起動。
左上のChromeアイコンからGmailやHotmail、Youtubeなどの定番Webアプリ/サービスにアクセスできる。
つーか、もう、説明がまったくいらない。
迷う事も無い。
一般ユーザにとって、実は最大の恩恵はこの点なのかもしれない。
Chrome OSの愉快なプレゼンムービーでも言っているように、ようするに、大半の人々は今やWebブラウザしか使ってないってわけなのだ。
だからWebブラウザさえあれば、OSがなんであろうと、迷わずいつもの使い慣れたWebアプリやサービスを利用できる。
ユーザーにとってみれば、OSだのメモリだのハードディスクだの、といったことはホントは「一切不要」なんじゃねーの?
みたいな潔い発想をGoogle社の科学力を結集してホントに実現しちゃったのがChrome OSなのだということを、実際に使ってみると嫌ってほど味わうことができる。
そう、開発者用リリースだっていうのに、UIの完成度がハンパなく高いこの感覚・・・。
こんなことはかつての某M社や某A社のOSではあり得なかった。
某Wや某MとかいうOSだって開発当初のUIは不完全でとても使用に耐えられたもんじゃなかった。
UbuntuなどChromeOS以外のLinux系GUI OSに至っては、「永遠に開発中ッス」みたいなクオリティーを「タダだもんね」と諦めて使っているといった感覚ではないか。
しかしChrome OSは、そういう貧弱な部分を見せないっていうか最初から搭載してない。
ユーザーの目に触れるのはいわゆるWebブラウザ(それもChromeという、めっちゃ洗練されたブラウザ)しかない。
だから開発者向けのデモ版であるにも関わらず、触れるアプリは全部普段使っているWebアプリなので、まったく違和感を感じない。
なんてことだ。
きっと殆どの人が「いやいや、そんなの当然でしょう。そういうOSなんだから」と言うに違いないが、それは開発者視点なのであって、ユーザー視点に立ってみればこれが如何に革新的なことか、理解できるはずだ。
Chrome OSはこの開発者向けのデモですでに、その戦略的優位性を存分に世界中にアピールして見せたと言っていいんじゃないか。
そう、ネットさえあれば、未来のPCはこれで十分さ。という強烈なコンセプトを、世界中の人々に納得せしめる事を、達成したと言っていいと思う。
・・・が、それはあくまで「ネットさえあれば」という大前提に立った考え方なのだ。
今後のChrome OSとWebアプリにとっての課題は、HTML5等の先進技術を駆使して、いかにしてオフラインで、オンラインに相当するWebアプリ体験を実現し、なおかつシームレスにデータ連携(といっていいんだろうか)を実現できるかどうか、にかかっていると思うのだが、実はそれこそがハンパなく長い道のりのような気がしてならない。
と、いうことは、私の予想では、Chrome OSやWebアプリが、オフライン問題をクリアする手法を確立できるまで(技術的にはすでに存在しているが・・・)の間、某M社と某A社が、Chrome OS封じの施策をいかに張り巡らす事ができるか・・・。
5年後以降(その先数十年)の覇者はそれによって決まると私は睨んでいる。
※ Chrome OSの肝心の使用感について補足があります。私の仮想化環境が悪いせいかもしれないけれど、ものすごい頻度でフリーズ(というかクリックやキー入力を受け付けない状態)になり、リセットしないといけない状態になります。








