てらだぶろぐSF

SF・ガジェット的話題のブログです。

(ほんものの)MacOS X Lionレビュー

2011年07月22日 01時58分50秒 | Apple=Mac=iPod


いよいよリリースされた MacOS X Lion


普段仕事でハードにMacを使い倒している人間がインストールしてみた感想です。


すべてが直感的。iOSとの操作感の統一は新鮮。


なるほど、これは正しい方向なのかもしれない。一日のうちPCよりも触れる時間が長くなりがちなiOSに、その操作性や画面デザインを近づけることは、とってもユーザーフレンドリーと言えます。


そもそもiOSはMacの10倍近く売れている状況を考えれば、iPadやiPhoneから入って、MacBook Airで OSX Lionに触れるようなユーザーは、もはやWindows PCには戻りたくなくなるでしょう。


いよいよユーザーの囲い込みが本格化してきている印象。


フリックでアプリや画面を次々切り替えたり、右フリックでブラウザの「戻る」とか​、一度使うと病み付きになる機能が満載。


とくにブラウザで右にスワイプす​ると前のページがチラっと見えるのが、意外に便利です。


気をつけたいのは、LIONからテキストエディタなどの色々な基本アプリで過去の状態を比較したり戻ったりできる「バージョン」という機能が追加されたのですが、HDDタイプのマシンだと、読み書きがたくさん発生するせいか、すごい重くなる時があります。


LIONは最新のMacBookやAirなど、SSDマシンで利用するのが正しいのかもしれません。


今回はシステムの基盤的な部分よりもUIの「改善」がメインのように思えます。

価格も安く、導入しやすいです。


アプリの対応については、SnowLeopardだとRosettaという旧CPU向けのアプリを動作させる機能を追加インストール可能だったのですが、これが撤廃されたことによって、古いアプリが使えなくなるという事はありますが、実際にはSnowLeopardにネイティブ対応しているアプリはLIONでもほとんど普通に動作します。


アプリがLIONにネイティブ対応することでどうなるかと言えば、フルスクリーン機能を利用できたり、アプリごとに文書やデータのバージョン管理が可能になる、といった程度で、実はそんなに大きな変化はありません。対応していないからといって動作しないということではないんです。


目玉機能のMissionControlはスワイプで次々アプリや画面を切り替えられる機能の根幹をなす機能なわけですが、画面やアプリの順番を変更できないのは致命的です。


画面を左右に行ったり来たりする際にその順番が一番大切になります。

よく使うアプリ同士を隣り合わせにしておくことで瞬時に切り替えて使えるからです。


この順番をMissionControlで変更できるようになれば、パーフェクトなのですが、この点が改善されるかどうか不透明です。

アップルは基本的にユーザーの要望により機能改善をする事が少ないので、心配です。


これまでの流れを振り返ればLIONは最初からアップルにとって目的地だったと考えられます。


名前が示す通り、もはや向かうところ敵なしといった、アップルにとっての「第1段階の終了」を意味していると思います。


MicrosoftにとってVistaの遅延と失敗によって帝国の完成が成らなかったように、アップルにとって .Mac、MobileMeの失敗は、そのビジネスモデル、エコシステムの完成を遅延させる最大のボトルネックとなっていました。

しかし今回満を持して iCloudを完成させたアップルは、いわば MicrosoftやGoogleが到達できなかった、あらたなコンシューマITビジネスの領域に突入したと言っても大げさではありません。

たしかにMicrosoft、Google、Amazon、共にクラウドサービスは先行しています。

しかし、クラウドサービスと完全に統合されたOSやハードウェアという環境を完成させた企業は今のところありません。

ちなみにアップルはiTunesとiPod、AppStoreとiPhoneで、その扉の一歩手前まで進出していましたが、いつもそこで獲得したユーザーを囲い込むクラウドサービス部分の失敗により、水平展開できずにいました。


しかし今回、アップルは2011年の年末商戦までにiCloud、Lion、iOS5という3つの環境とそれに対応したデバイスを完璧に用意することに成功しました。

この事はあまり語られませんが、業界にとってとてつもないインパクトをもたらすと私は考えています。


Lionという名前はアップルがその王国の建国を告げ、自らその王となる事を宣言するというメッセージが込められていると思うのです。

水平展開の最初の進出先はきっとテレビになるでしょう。


テレビにはコンテンツが不可欠であり、iCloudはそのコンテンツの保存先となるわけです。


もう家の中にDVDやゲームソフトなどを陳列する必要がなくなり、コンテンツはいつでも自在にインターネットから取って来れるし、保管しておける。

これは家電メーカー各社にとって脅威となることは確実です。

そして家や車、次々と事業領域を拡大していくでしょう。

それによって人々の暮らしが劇的に変化する。

Microsoftやソニーがかつて目指していた分野ですが、アップルはそこに王手をかけた状況と言えるでしょう。


その点Googleは表向きは確かに強大な印象ですが、所詮1ソフトウェアサービス企業にすぎず、ハードを扱ってきた経験が乏しいため、この領域でアップルに勝つ事は難しいというのは、誰の目にも明らかです。


と、ここまで褒めちぎっておいてなんですが、Lionの酷い点も少しお話しましょう。


1)ファイルシステムが酷い。


テキストエディットで作った書類のフォーマットをリッチテキストに変更して保存したところ、違う名前の書類と融合して、古い書類が消滅しました。


2)テキストエディット、プレビューが酷い。


重すぎて、使えない、というのはもちろんのこと、もっと酷い事があります。


テキストエディットとプレビューの両方に言えることですが、一定時間使用したあとにバグってしまい、ドックのアプリのアイコンをクリックしても反応せず、どのようにしても、アプリの内容をアクティベートして画面に表示する事ができなくなります。


っていうか、テキストエディットもプレビューも、基本中の基本のアプリでしょう?

それが開くのに何秒もかかったり、保存したファイルが消失したり、アプリを切り替えられなくなってウィンドウが画面から消失したり、およそ正式なリリースとは思えない、酷い状態です。


3)重すぎて酷い。


とにかく重い。


HDDのマシンでTimeMachineのバックアップ中やSpotlightのインデックス作成中などは、重すぎて文字を入力することはおろか、マウスカーソルすら正常に追従しなくなる。

仕事の作業時間が数倍から場合によっては数十倍に遅延できます。素晴らしいことです。


たとえばちょっと思い出してメモろう、という、それだけの作業に平気で20分かかったりします。


これには、アプリのバグから切り替え不能、Finderのフリーズ、強制終了、それでも復帰できず再起動、再起動後に全ウィンドウをご丁寧に復元しようとして、またさらに重くなり、対応していないアプリ等がその影響でフリーズし、といったプロセスを含みます。が、いずれにしても使い物にならない重さです。


よく米国で訴訟に発展しないなーと、不思議でなりません。


こんなもの売りものじゃない。オモチャでもない。完全な欠陥品だと良いたくなるし、マシンも何度破壊してやろうかと思った。


だいたいこのような文章を入力するのに、タイピングに追従してこない遅さや、手のひらを置くマシンの熱さ(LionではSnowLeopardの数倍温度が熱いのですよ)に、頭がおかしくなる。


最新のMacBookAirをお持ちでないかた、または仕事でバリバリMacを利用されている方には、Lionはまったく、絶対におすすめできません。


Lionそのものは素晴らしいポテンシャルを持っている事は断言できます。


しかし、いかんせん、バグとマシンスペックの問題は、許容範囲を超えています。


これがLionを約1ヶ月、仕事でバリバリ使ったホンモノの感想です。

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(ほんものの)iPadレビュー

2010年07月04日 19時34分30秒 | Apple=Mac=iPod
えー。
毎度恒例。(ほんものの)iPadレビューです。

実際に1ヶ月ほど利用した感想をつらつらやらせて頂きます。
きっちり良い点も悪い点も暴露させてもらいます。
とはいえ、ちまたで言われているとおりの結果になったという感じです。

しかし総括では、ちまたでは語られない、「なぜiPadが成功した(する)のか」という点について、所感を述べさせてもらっています。


■ 良い点

「画面が見やすい」
とにかく大きくなったことで、その分画面が見やすい。

「操作しやすい(アプリもある)」
ボタンなどの画面要素も大きいため操作がしやすい。

「新感覚ソフトウェア」
小さい画面では不可能だった操作や表示がもたらす、新しいアプリたちが次々登場している。
たとえば指でメモや落書きができるソフトや、指先で操作する2ペインのメールなど、ありそうで無かったアプリたちの使用感は、一度使ったやら病み付き。

「軽快な動作」
最適化されたハードウェア構成により従来のポータブル機では考えられなかった応答性を実現。その結果、インターネットやメールがサクサク。



■ 悪い点
「重い」
腕が疲れ、ソフトウェアキーボードを入力するときには、本体を斜めに固定する何らかの支えがなければ使い物にならない。

「キーボードがうちづらい」
iPhoneにはスワイプ入力(フリック入力)があるため、従来の携帯電話以上に高速に文章を作成することも可能だが、iPadにはそれがない。そのかわり、フルキーボードのキーが大きく入力しやすいが、今度はキーボード自体が大きすぎて、両手でiPadを持ちつつ両手の親指で押す事になるが、手が小さい人の場合、それも困難。

「操作しづらい(アプリもある)」
画面が広いため、UI設計の悪いアプリの場合、1つの操作のために腕や指を大きく移動させる必要があり、肉体的な疲労を伴う。

「指紋が目立つ」
iPhoneよりも画面が大きい分、手の油や指紋が目立つ。
従って人に見せる前にはキレイに画面を拭かないと恥ずかしい思いをすることに。。。



■ 総括
ネットブックなどの安価なポータブル機の場合、搭載されている機能こそデスクトップPC(またはノートブック)と同等のOSを積んで実現しているものの、その機能を実行するためのパワーが足りず、結果として、あらゆる操作、あらゆる作業にストレスが伴ってしまう。

その点、iPadは、高性能デスクトップPCでインターネットやメールを利用しているような快適さがある。そしてそれを、ベッドやソファーに寝転びながら、どこにいても使える。

この体験こそが、iPadが初めてもたらしたものであり、この体験の実現をこそ、Appleはネットブック登場以前から目指してきていたと考えればすべて納得がいく。

PCメーカー各社が、とかく目先の売り上げばかりにとらわれ、売れるネットブックにフォーカスしているさなか、AppleはiPodで稼いだ利益をiPad(以前はiSlateと噂されていた)に投資し、その過程でiPhoneが誕生したわけだ。(iPadがiPhoneよりも以前から開発されていたのは有名な話)

また、これにより拡大される新たなメディアタブレット市場が次に要求するものは、当然の事ながら「コンテンツ」であり、Appleはそのためのデータセンターなどに、とてつもない規模の投資を行っている。

コンテンツがそろい、消費者が集まればそこは立派なメディアとなるわけで、次に登場するのは広告だ。
そしてAppleは当然これにも手を打っている。

そう、ここに来てAppleはGoogle社のマザービジネスである「ネット広告」という事業分野に進出しようとしているわけだ。

Appleの主張では、Googleの方がAndroidやChromeOSなどでAppleの事業分野に進出してきたということを非難しているのだが、その実、Appleの方こそGoogleの牙城を虎視眈々と切り崩そうとしていたわけで、その点でどっちもどっちと言えるだろう。

それにしてもAppleとGoogleによるモバイル広告を取り巻く動きは、なかば戦争状態になりつつある。
なるほど、両者が共に目指していた約束の地とはデバイスでもOSでもコンテンツでもなく、「モバイル広告」という市場だったわけだ。

まったくAppleの戦略には脱帽する他ない。
文字通り他の追従を許さない完璧なスキームと言えるだろう。そしてそれを株価が如実に表している。

そんなAppleのスキームを打ち破る事ができるのは、この地上にはMSとGoogleの2社しかないだろうが、両者ともに、若干戦略上のブレや迷いがある。

その意味でAppleの完璧な戦略を粉砕する勢いがあるとは言いがたい。

両者が約半年〜1年かけてやっとiPadに準ずるデバイスを市場に流通させる頃には、すでにAppleはiPadの改良版の開発を進めているだろう。

そして次のiPadは今よりも薄く、軽く、上述のような欠点を補ったものになっていく事は明らかだ。

たとえばiPhoneのとき、マルチタスクやコピーアンドペーストなど、ライバル各社が「そんな基本的な機能も搭載していないのか」と笑っている間に、まったく別の消費者サイドの価値観でスマートフォンの革新をすすめ、気がつけばマルチタスクもコピーアンドペーストもしっかりアップデートで対応させていたのがAppleだ。そう、まるで「そんな基本的な機能の多くは、消費者にとって、どうでも良い機能なのだ」と言わんばかりに。

iPadにおける悪評の多くも、いずれ「気づかないうちに」改善されていくに違いないし、何よりそれはiPadの欠点の多くが、iPadが実現している革新的なユーザー体験と比べれば、「気づかないような」些細なことであるとの証明にもなろう。

とはいえ、Googleが標榜する「自由」「オープン」は開発者や消費者に支持されるだろうし、MSのオフィスやらサーバやらXBOXといったエコシステムは、腐っても鯛(は失礼か)。

というわけで、今後の覇権争いからは目が離せそうにない。

※補足

ちょうど今日のニュースで、iPad上でFLASHを走らせる事に成功した誰かの証拠ビデオがでていた。
当然のことながら、「FLASHは遅すぎる!だからいらん!」と切り捨てたジョブズ氏の発言は嘘じゃねーかという非難の声が上がりまくっている状況。

また、先ほどのニュースでは、iTunes StoreのiBooksランキングの上位を謎の人物の怪しいアプリが埋め尽くすという、あからさまなハッキング的事象が確認された。 

先日のiPhone4のアンテナ不具合といい、これまで完璧なように見えたアップルの戦略に、墓穴を掘るような格好でほころびが見えてきた。

これで一層、年末商戦の覇権争いが楽しくなりそうだ。

それにしてもアップル、マジで調子乗り過ぎじゃね?
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ホンダのパーソナルビークルコンセプトモデル

2010年02月26日 10時19分50秒 | 気になるガジェット
いいねー。いいよねー。実にいいよねー。こういうの。

いつになったらホンマもんが発売されるかはわかりませんが、我々の子供らが大人になる頃にはフツーにこういうのを皆が乗り回してるんでしょうなー。

となると、ニンテンドーDSのように1家に1台どころか1人1台という時代がくるんでしょうか。

電気自動車ならではのデザイン。我々の生活をより便利にしてくれそうですね。

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闘魂ナビ

2009年12月22日 20時06分34秒 | 気になるガジェット
この道を行けば、どうなるものか。
迷わず行けよ、行けばわかるさ。



起動時にはもちろんあの曲「炎のファイター - INOKI BOM-BA-YE -」

なんかハンドルを握ると必要以上に気合が入りそうだ・・・。

これ、嘘みたいな商品だけど、本当に販売されるらしい。

やっぱ目的地に着く直前で

「イチっ ニっ サンっ 着いたー!!!」

とか、なるのかなー。ワクワク。

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Google カーナビ + デカ iPhone(MacBook touch)の 妄想像図

2009年11月25日 13時22分33秒 | Apple=Mac=iPod
タイトルのとおり、Googleの無料カーナビと、噂ばかりが飛び交う デカ iPhone(またはMacBook touch)を組み合わせた様子を妄想して画像を作ってみた。

うーん。便利そうっていうか、もう、カーナビいらなくね? 業者、ヤバくね? みたいな。

しまいにゃ、カーナビをさらに凌駕して、ARアプリと組み合わせたらもう、すんごいことになりそうね。デカいから実用に耐えられそう。(さすがにケータイサイズだとタッチもしづらい、見づらい、ってなわけで実用的にはツラい)
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Sony の ロケフリ Home HD(LF-W1HD)を買った。そして使ってみた。

2009年11月25日 01時39分11秒 | 気になるガジェット
んにゃー。
これ、スゴイよ。これ、ホントよ。

この世でテレビの配線ほど頭を悩ますものはありませんが、Sonyのこの製品を使えば、家中どこでもテレビ見れちゃうよ。これ、ホントよ。

では、私なりにこの製品のアドヴァンテイジを列挙してみよう。

1)地デジ見れないアナログテレビでも地デジ見れる。
※ただし、地デジちゅーな内蔵のテレビやHDDレコーダが最低1台必要。でも我が家の場合、地デジ対応テレビやHDDレコーダはリビングに鎮座まします、ので別部屋用のちっこいテレビはアナログだったので、まさにグー。

2)テレビアンテナが無い部屋でもテレビ見れる。
まあ、思えばこの悩みから探し当てた製品なのだ。地デジの場合、アナログとは違い、5000円程度の室内アンテナで、問題なく視聴可能なケースが多いみたい。けれど、ロケフリを使えば、、、詳細は次項。

3)HDDレコーダとかビデオデッキとか無い部屋でも、録画したテレビ見れる。
※ただし、HDDレコーダやビデオデッキなど、録画可能な機器が最低1台は必要。たとえば、リビングのレコーダに本製品の送信機を接続し、アンテナ線も録画機も無い部屋に小さいテレビを一台置いて、ロケフリ受信機をつなげると、リビングのレコーダで録画した番組を見る事ができちゃう。さらに本製品のリモコンを使って、別部屋からリビングのレコーダを操作可能・・・!

4)なぜか2009年11月現在、生産終了。オークションや一部店舗でしか入手できまへん。実勢価格¥35,000〜¥45,000前後

ほら、どうですか?

あなたも欲しくなったでほ?

私は特徴4にトリガーを引かれた次第です。

なぜなら本製品が大人気にも関わらず生産中止になったということは、某団体の圧力があった可能性が高いので、今後同様の製品がこの世から根絶される危険性が高いということになり、定価5万円以上する品物の新品が¥35,000で入手できる今購入しない手はないじゃないですかっ。ねぇ。

※単にハンパない機能(本製品専用無線LAN内蔵のうえ、HD画像のmpegデコードエンコード、無線LANを介した遠隔リモコン操作などなど。。。)のわりに需要が少ない為、採算が合わないだけだったのかも・・・。

ちなみに、私の家では、仕事部屋に小さなアナログテレビと、パソコン用の26インチディスプレイがあり、ディスプレイの方はHDMIに対応しているため、ロケフリ受信機をテレビとディスプレイの両方に接続できた。

パソコン作業で大画面を使わない時はディスプレイもテレビにしてしまい、仕事しながら映画見るみたいなこともできる。しかも、リビングのHDDレコーダに録画したハイビジョン画質の映画や番組を見れるってわけ。すんげーよ。これ。ほんと。

Sonyのその他のロケフリ製品と違って、テレビ映像のみの共有というコンセプトなので、パソコンなどに詳しくない人でもまったく問題ない。線を繋ぐだけでほんとに何の設定もなく利用可能。(リモコンの設定だけは必要)それも本製品の魅力のひとつ!(だったのだけど・・・生産中止とは・・・)
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Google Chrome OS(chromium os) を つかってみた。

2009年11月24日 02時09分26秒 | それ以外の話題
開発者用のモノが無償配布されていたので、仮想環境で早速つかってみた。

http://gdgt.com/google/chrome-os/download/
※↑無償アカウントを作成してログインするとVMware Player用の仮想ディスクイメージファイルをダウンロードできます。
※本来はVMware Playerをインストールして使うもののようですが、私はVMware Fusionを持っているので、それで新しい仮想マシンを作成して使ってみた。

これは開発者用の「chromium os」と呼ばれるバージョン。特定のハードウェアでしか利用できない製品版(ほんまもん)との差別化のため、名称も変えているようだ。

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レビュー環境:MacBook Pro 2.4MHz MEM 4GB 2007年6月発売機種
Mac OS X 10.6.2 VMware Fusion 2.0.6
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Chrome OSの特徴でもあるのだが、OSそのものが非常にシンプルなため、仮想ディスクもコンパクト。700M程度で済んだ。(ダウンロードファイルは300M程度)

まず起動が恐ろしく早い。まあ、開発者用のものってのもあるのかもしれないけど、やっぱりシンプルってイイわ。
で、ログインなんだけど、ここでいきなり「フツーのOSとはひと味違うぜ!」というのを見せつけてくれる。

ログインのusernameとpasswordの欄が表示され、アカウント作成は一切無い。

Googleの事を知らないひと(「そんな人はいない」という前提なのだが)はまずここで戸惑うだろう。

しかしこれは予想通り、Googleのgmailなどのアカウントを入力するだけ。おお、すごい。ネットには勝手に接続しているってわけね。

起動直後に恐ろしい早さでChromeブラウザが起動。
左上のChromeアイコンからGmailやHotmail、Youtubeなどの定番Webアプリ/サービスにアクセスできる。

つーか、もう、説明がまったくいらない。

迷う事も無い。

一般ユーザにとって、実は最大の恩恵はこの点なのかもしれない。

Chrome OSの愉快なプレゼンムービーでも言っているように、ようするに、大半の人々は今やWebブラウザしか使ってないってわけなのだ。

だからWebブラウザさえあれば、OSがなんであろうと、迷わずいつもの使い慣れたWebアプリやサービスを利用できる。

ユーザーにとってみれば、OSだのメモリだのハードディスクだの、といったことはホントは「一切不要」なんじゃねーの?

みたいな潔い発想をGoogle社の科学力を結集してホントに実現しちゃったのがChrome OSなのだということを、実際に使ってみると嫌ってほど味わうことができる。

そう、開発者用リリースだっていうのに、UIの完成度がハンパなく高いこの感覚・・・。

こんなことはかつての某M社や某A社のOSではあり得なかった。
某Wや某MとかいうOSだって開発当初のUIは不完全でとても使用に耐えられたもんじゃなかった。

UbuntuなどChromeOS以外のLinux系GUI OSに至っては、「永遠に開発中ッス」みたいなクオリティーを「タダだもんね」と諦めて使っているといった感覚ではないか。

しかしChrome OSは、そういう貧弱な部分を見せないっていうか最初から搭載してない。

ユーザーの目に触れるのはいわゆるWebブラウザ(それもChromeという、めっちゃ洗練されたブラウザ)しかない。

だから開発者向けのデモ版であるにも関わらず、触れるアプリは全部普段使っているWebアプリなので、まったく違和感を感じない。

なんてことだ。

きっと殆どの人が「いやいや、そんなの当然でしょう。そういうOSなんだから」と言うに違いないが、それは開発者視点なのであって、ユーザー視点に立ってみればこれが如何に革新的なことか、理解できるはずだ。

Chrome OSはこの開発者向けのデモですでに、その戦略的優位性を存分に世界中にアピールして見せたと言っていいんじゃないか。

そう、ネットさえあれば、未来のPCはこれで十分さ。という強烈なコンセプトを、世界中の人々に納得せしめる事を、達成したと言っていいと思う。

・・・が、それはあくまで「ネットさえあれば」という大前提に立った考え方なのだ。

今後のChrome OSとWebアプリにとっての課題は、HTML5等の先進技術を駆使して、いかにしてオフラインで、オンラインに相当するWebアプリ体験を実現し、なおかつシームレスにデータ連携(といっていいんだろうか)を実現できるかどうか、にかかっていると思うのだが、実はそれこそがハンパなく長い道のりのような気がしてならない。

と、いうことは、私の予想では、Chrome OSやWebアプリが、オフライン問題をクリアする手法を確立できるまで(技術的にはすでに存在しているが・・・)の間、某M社と某A社が、Chrome OS封じの施策をいかに張り巡らす事ができるか・・・。

5年後以降(その先数十年)の覇者はそれによって決まると私は睨んでいる。

※ Chrome OSの肝心の使用感について補足があります。私の仮想化環境が悪いせいかもしれないけれど、ものすごい頻度でフリーズ(というかクリックやキー入力を受け付けない状態)になり、リセットしないといけない状態になります。
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(ほんものの)MacOS X 10.6 SnowLeopard レビュー

2009年11月05日 02時23分18秒 | Apple=Mac=iPod
ちまたのSnowLeopardレビューは、軒並み「快適になたー!」という好意的なものばかりなので、Appleベタ褒め派の私が敢えて批判的な記事を書いてみようー!ということで、レビューしてみます。

レビュー環境:MacBook Pro 2.4MHz MEM 4GB 2007年6月発売機種

▼ドラッグアンドドロップの一部退化
leopardでは、Mailで、メールヘッダに記載された宛先などのアドレスをドラッグアンドドロップで検索入力欄に設定することができましたが、これができなくなりました。

leopardでは、Safariに表示されている画像をドラッグアンドドロップで直接Dock内のPhotoshopなどのアプリケーションで開くことができましたが、これができなくなりました。

これ以外にも物によってDockのアプリにドラッグアンドドロップできなくなっている項目が散見される。

また、メールで、非アクティブウィンドウからアクティブウィンドウに添付ファイルをドラッグアンドドロップすることもできない。

ドラッグアンドドロップが命のOSだけに、この退化は痛すぎる。

▼利用できなくなったアプリなど
iStat menu というメニューバーにCPU利用率や温度、ファンの回転数などが表示されるアプリがありましたが、これが利用できなくなりました。※アップデートを待ちます。※アップデートされました。iStat menu最新版では問題なく利用可。

NewNOTEPAD Pro 2.2.3 という、とても便利なメモ書きソフトがあるわけなのですが、これまたロゼッタが無いと使えないと。後述しますが、ロゼッタさえ入れれば使えるわけですが、せっかくディスク容量が膨らんだのにまた萎むのか、と思うと萎えるし、なによりそのことでOS全体に負荷がかかるのでは・・・という不安もあり、結局ロゼッタ入れたくなーいとなり、毎日のように使ってたアプリが使えないという、大トラップにハマるわけですな。


▼プラグインでSafariが落ちた
プラグインをそれぞれ個別に実行することで、もしプラグインがクラッシュしてもブラウザ本体は無事、というのがウリだったハズのSnow leopardのSafari4。
今Flashによる動画を見ようとしたらフリーズし、その後クラッシュ。落ちました。
ウソつき!
※マイナーアップデート以降はブラウザごと落ちるということは無くなりました。今のところは。

▼Mailの「メモ」とiPhoneのメモを同期できるようになった
っていうか、これが逆に今までできなかったのがオカシイ。
それとついでに言うと、iCalのToDoがiPhoneで見る事も編集する事もできないってのは、どう考えてもオカシイ。
やる気あんのか!と思う。
基本中の基本じゃないのか。これは。
で、ついでにいうとこの同期は厳密にはMacとiPhoneとの間で直接同期されているものなので、iPhoneをUSBで接続しなければ当然同期されない。
この手のデータはMobileMeでプッシュで同期して欲しいくらいなんですケド。

MobileMeによる同期とiTunesによるiPhone接続時限定の直接同期が別々にあるため、更新の不一致が発生しまくるのですが・・・。実用を考えるとiPhone上で同期対象のメモに書き込むことは辞めた方がいい。書き込むのはPCかiPhoneかどちらかに自分でルールを決めて使わないと更新の不一致により、書き込んだはずのメモ文章がいつの間にか消滅してたなんてこともあり得ます。

▼ロゼッタが無い!
Snow leopardにはロゼッタ(旧CPUのPowerPC用に書かれたアプリケーションをIntelマシンで動作させるための機構)がデフォルトでは入っていません。
なので、ロゼッタが必要なアプリケーションを利用することができず、利用するためには、Snow leopardのインストールディスクからロゼッタを追加インストールする必要があります。

そもそもなんでロゼッタが無いかというと、ディスク容量削減のため、なのだそうです。
たしかにSnow leopardではハードディスクの残量が7GBくらい増える。これは本当にありがたいことだけど、ロゼッタが無いと仕事にならないユーザーもいるわけで、そういう人は結局ぬか喜びに終わるということですな。


と、いうわけで、だいぶ酷い感じになってしまいましたが、とりあえず、きっと、たぶん、おそらく、最新のMacBook Proとかに入れれば(っていうか最新ならプリインストールされとるがな)、じぇんじぇん快適なんでしょうが・・・。
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Snow Leopard(ユキヒョウ)に会ってきた。

2009年09月22日 16時18分29秒 | Apple=Mac=iPod
MacOS X Snow Leopardがどれほど洗練され、スピードアップしているというのか。
実際に多摩動物園で当人に会って聞いてみる事にした。

いやはや、本物の迫力は凄まじい。

2匹のSnow Leopard(ユキヒョウ)は常にお互いを意識しながらジャレ合っていた。
「ジャレ合う」といっても、相手が人間なら即死しているであろう勢いだ。

鋭く機敏な動き、精悍な顔立ち。なるほど、MacOSX史上最速というだけある。

で、よく見てみると、その手足の愛らしさに気がつく。
他の人も「手デカ〜い!かわい〜い」と歓声をあげていた。
MacOS X の人を惹き付ける魅力も失われていないようだ。

というわけで、日本で絶滅危惧種のユキヒョウを観察できる場所はそう多くない。
連休はヒマラヤの山岳地帯で岩山の上を駆け回るユキヒョウに思いを馳せつつ、多摩動物公園に足を運んではいかがだろうか。
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Google プロジェクト 10100 に応募してみた。のだが。

2009年08月09日 20時36分09秒 | 気になるガジェット
Google プロジェクト 10100」に応募してみた。のだが。

あれからもう1年が経とうとしてますが、未だにサイトには「すべてのアイデアを拝見するのに当初の予定よりも時間がかかっております。」というメッセージが出っぱなし。

当ブログでも批判めいたことを書いたのだけど、あれからずっと考えてみた。

やっぱり。これは悪質かも。

Googleの立場で考えると、このたった1回のキャンペーンによって、もしかすると全世界の数百万、数千万、という無数の「アイデア」をたった1つの投稿フォームを設置するだけでGoogle社が自由に使える資産にしてしまった、とも解釈できるわけで・・・。

今後数十年、否、数百年にわたって、Google社の脅威になりうる芽を摘むという目的があったにせよなかったにせよ、あの規約が本当であるならば、現実にそのようになってしまうわけで。

まま、Google社の善意と、人類の平和に寄与するアイデアを生み出した個人への正当な報酬を祈りつつ、結果発表を待つとしましょう。
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AppleのコンシューマPC戦略

2009年06月09日 08時10分25秒 | Apple=Mac=iPod
ついにSnowLeopard、iPhone3.0が発表され、ノートPCの性能UPと価格引下が発表された。

この発表から今後のAppleの戦略が見え隠れする。

まず、SnowLeopardの発売が9月という点に着目したい。

単なるアップグレードなので急ぐ必要もないが、逆になぜ9月なのか、と考えると疑問が残る。どうせなら発表と同時に発売すればいいものを。。

買い控えが起こりかねない発表ではないか。

そして、次に着目したいのがMacBookのMacBookProへの昇格。
これまでコンシューマ向けの機体だったものがプロシューマ向けに変更された。

と、いうことは、ここでコンシューマ向けノートPCというチャネルに穴が開いたことになる。

私にはこれが「開いた」とは思えない。
9月以降に訪れる新たな展開のために「開けておく」だけ、と思えるのだ。

Appleはもしかすると、キーボードつきの従来型の機体を効率重視の作業向けと位置づけてプロシューマ向けに統一し、iPhoneライクなまったく新しいマルチタッチ対応タブレット型ノートPCをコンシューマ向けに展開するという、パーソナルコンピュータの歴史を転換するようなインパクトのある施策に打って出るのではないか、というのが私の推測だ。

いやはやこれは理にかなっている。もはやコンシューマがPCに求めるものはiPhoneによってほとんど実現されたと言っていい。iPhoneは未来のパーソナルコンピューティングのスタイルを再定義したというわけだ。

子供もおじいさんもまったく同じように違和感無く使えるデバイス。それこそがインターネット時代に相応しいデジタルディバイドを念頭に置いたデバイスと言える。

Appleはラインナップを一斉に置き換えることで、そのようなコンセプトをわかりやすくコンシューマに伝えようとしているのではないか。

ユニボディのPro風な見た目の機体が最初MacBookとして販売され違和感を覚えた人は少なくない。これは実はAppleによる、前時代のノートPCのプロシューマラインナップへの統合という大転換のためのクッションとしての施策だったのではないか。とさえ思えてくる。

そうなるとSnowLeopardが9月発売というのも納得がいくのだ。OSの中にタブレット型の新Macのためのコードが埋め込まれた最終製品版を今リリースするわけにはいかない。といった理由だとすればどうだろう。

つまりここで大胆に予想したいのは、SnowLeopardにはタブレット型Mac(かどうかは別として)のような全く新しいデバイス向けの機能が含まれている、ということだ。

今一度、Appleが世界中に興奮とインパクトを与える製品を発表してくれることに期待したい。

という私の期待を裏付けるかのように、9月といえばスティーブジョブスはすでに病床から復帰している(予定)。歴史を転換する重大な発表は自らの手で・・・と考えるであろう彼の動きをとっても、9月以降に「何か」が起きることを期待しても良いのではないだろうか。

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もう「マス」なんて存在しないのかも・・・ 〜 新聞の発行部数とかテレビの視聴率とか 〜

2009年05月23日 01時06分44秒 | それ以外の話題
日本の新聞の販売部数と実際の購読部数には大きな差があることは、知る人ぞ知る大問題。

「日本に出回っている一万円札のほとんどが実はニセ札で、それを公表するとパニックになるから秘密にされている。」

というゴシップが昔流行ったけれど、これはそれに似たお話。

読売新聞を筆頭に、日本の新聞は数百万〜一千万と世界でも類を見ない異常なほどの販売部数を誇る。

当然それだけの販売部数に見合った広告費が新聞社の懐に入っているわけだが、ここにきて、実際の購読部数は公称販売部数の半分にも満たないかもしれない、というウワサがあるほどに、明らかな水増しが問題になっている。いわゆる「押し紙」問題だ。

新聞社が全国の自営業の販売店に対して、強引に実際の契約数よりも多くの新聞を売りつけて、販売部数を水増ししている、というのだ。販売店は立場が弱いため断りきれず泣き寝入りしているという・・・。

しかしこの実態を業界人の多くが実は知っているのだが公表できない。公表してしまったら、広告料金の前提が崩れてしまい、大問題になるからだ。

というのがホントかウソかはわからないが、少なくとも新聞広告の広告価値が厳格な基準で実態に即した形で決定されているとはとても考えられない。

また、話は変わって「テレビの視聴率」の問題も大きい。

そう、誰もが知ってる「録画した番組は視聴率に反映されない」というお話。

現代人の多くは、見たい番組ほどHDDやDVDに録画して、好きな時に視聴する。

しかもこれが広告業界にとって大問題なのだが、視聴の際には多くの人がCMをスキップしている。

今現在のビデオリサーチ社の「視聴率」には録画した番組が含まれないので、番組の人気の実態をつかむことができない。

つまり視聴率というのは実に空虚な数字というわけだ。ヘタするとこの視聴率が高い番組ほど、一般視聴者からすれば「どーでもいい」番組という可能性すらある。

これはとんでもないことなのだ。

なぜなら、テレビ番組を支えているのはスポンサー企業の広告費なのである。

そのスポンサーの広告が、人気番組ほど見られずに葬られているとしたら・・・。

スポンサー企業からすれば、大金をドブに流して捨てているようなものだ。

またよく考えてみると視聴者側だって、CMを全部スキップしちゃう行為ってのは、制作者や広告主に対する背信行為になるんじゃないだろうか。ようするにyoutubeやファイル共有ソフトで無料で著作物を視聴するのと結果的にはまったく同じ。違法じゃないけど「マナー違反」じゃね?っていう。

で、スポンサー企業もそれがわかってきているからこそ、インターネットへの広告の出稿が増え、テレビへの広告が減っているのではないだろうか。

こうなると、広告業界にとって「テレビ」「新聞」という大きな柱が2つとも崩れることになる。

否、実態としてはとっくに崩れており、その崩れた現実を必死で隠し続けているだけなのかもしれない。

テレビや新聞各社が、広告費以外の大きな収益源を確保できるまでの間ずっと・・・。



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電動ハイテク一輪車「eniCycle」

2009年04月23日 02時16分02秒 | 気になるガジェット
いやー。キタこれ。

あえて説明はいらないと思いますが、ようするにジャイロとモーターで「コケない」「こがない」ハイテク一輪車。

本当にコケないか、というと、実際はコケることもあるみたいだけど、それにしてもこのサイズであれば、近所まで出かけるのに気軽に使えそうな気がしてくる。

ただ唯一気になるのは、出かけた先でどこにどう置いておく?ってこと。

玄関先や建物の入り口に立てかけておいたら、持っていってくださいと言わんばかり。

かといってカギのかけようもないだろうし、そこんとこ、どう考えてんの?っていう感じ。

▼乗ってみた動画
http://fwd.five.tv/gadget-show/blog/anywhere-anytime-enicycle

▼公式サイト
http://enicycle.com/
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ついに登場!「人工きんに君」

2009年03月24日 01時31分33秒 | SF的先端技術大好き
http://www.newscientist.com/article/dn16806-robots-could-flex-muscles-that-are-stronger-than-steel.html?DCMP=OTC-rss&nsref=online-news

鋼より頑丈で、ダイヤよりも硬く、空気よりもすこし軽い、脅威の人工筋肉素材が誕生したというニュース。

大丈夫!
これで人と見分けのつかないロボットが本当に出現する未来が約束されました!

そんでそのロボットは、片手で軽く人間をひねりつぶすパワーをひめた、まさしく超人的存在になるでしょう。
ターミネーターもビックリな、しなやかな筋肉が、銃弾も弾き返すというわけ。

この勢いでいけば我々が生きている間に必ずそういう未来が到来します。

どうする!?人類!

そんなやからにAIを搭載しちゃうのか!?マジか!?
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ちょ、、、Safari4 beta を 使ってみた

2009年03月10日 00時12分27秒 | Apple=Mac=iPod
いやぁ、やったわ。

Appleらしいね〜。

この期に及んで。

そう、この期に及んで、ですよ。

MSやMozilla FoundationやOperaなどがしのぎを削って、削りすぎてもうほとんど、どのブラウザも同じに見えつつあるような昨今、いかがお過ごしですか?

AppleはSafari4betaで、Webブラウザーについてこれまで誰も想像しなかったような、めちゃくちゃ劇的な「アップグレード」をやってのけたぞ!

「やりすぎだろう!」

と、つっこみを入れたくなるような、斬新な演出で、新機能を提供。

アプリケーションってこういうものなんだね。楽しいものだったんですね。

という感動。この感覚こそ、他のソフトウェアベンダーには真似する事ができないユーザー体験ですぜ。

こういう「やりすぎ」な機能追加を素直に楽しめるかどうかっていうので、我々が「それ以前」の既成概念の鎖に捕われた前時代の人種かどうか、自己判定できるというわけ。

20年前に、フツーの女子高生が両手でケータイに超高速で文字をタイピングして一日に何十通の電子メールをやりとりするような時代がくるなんて誰が想像したでしょう。

人間の想像力が、新しい技術を誕生させるのであって、技術が新しい体験を創造するのではない! by オレ

Appleという企業っていうかジョブズ大帝の哲学は、私たち消費者が本来望んでいる、夢見ている未来社会を感じさせてくれる製品を作ろうと本気で取り組んでいるわけだけれど、だからこそ、彼らが考える最低限のスペックを下回るデバイスは流通させない。というコダワリが生まれるのだとオレは思う。

Safari4のような劇的で「バカげた」演出を伴う新機能の数々を、最も日常的に利用するWebブラウザーに標準搭載するような芸当が可能なのは、

「CPUは絶対、Intel Core2Duo以上!」
「メモリは断固、1G以上!できれば2G以上じゃい!512なんぞ論外!」
「グラフィックカード、安物は使わねーよ。その機能、OSで存分に使わせて頂きます。3D?ゲーム?なにそれ。」
「カメラもマイクも必要なの!絶対いるの!使うの!一年に1回でも使うときは使うの!」

というような、かたくななまでのコダワリのハードだけが普及していく状況を作り上げてるからこそ、大胆に、そして自由にアプリケーションやOSをアップグレードできる、というわけだ。

Microsoftの社名が表す通りMicrosoft社はソフトウェア専門の企業なわけだが、こと、ハードウェアがまだまだ人類の想像を超えられない発展途上にある現在においては、「ソフトのみ」に主眼をおく戦略は実は時代を先取りしすぎて、Appleのように小回りの効く企業の技術革新(というか革新的ユーザー体験創出)の芸当を真似する事ができないというわけなんだろう。

Vistaなんてその最たる例で、コンセプトや夢物語が先行して、その構想を自由に実現できる環境が無かった、という悲しい結末。。。

そりゃあ世界中のあまたある企業が作る無数のハードウェアの中で動いちゃうぜー。という大前提で、自由自在なユーザー体験を生み出すなんてことは、ちょっと無理があるというのは誰の目にも明らか。

その不可能を可能にできる、と信じきってしまったMicrosoftという企業の「おごり」「超越感」みたいなものが、Vistaの失敗を招いたんじゃないだろうか。なんつって。

ま、とにかく、Intel Mac で動作するSafari4betaの新機能は圧巻。そんでその新機能を下支えするように、レンダリングやWebアプリの実行は超高速。。。

しかーし! betaだけあって、よく落ちるぜ〜。

そういう意味では期待せずに、とりあえず次世代のWebブラウジングを楽しんでみたい、という方は是非。

http://www.apple.com/jp/safari/download/

個人的には履歴を検索できる機能がスンゲー嬉しい。

MacにはもともとSpotlightというOSの標準検索機能で、Safariの履歴を検索対象にできるんだけど、Safariの履歴だけじゃなくて、ファイルも辞書も何もかも対象にしちゃうもんだから「幅広すぎ〜」っていってあまり使わない。(設定すりゃいいんだけどね)

でもSafariの新しい履歴のアクセス方法+キーワード検索という、ありそでなかった新しいWebサイトへの導線が秘める可能性は計り知れない。

なにより、おバカ演出によるTopSitesやCover Flowなどは、理屈抜きで新しいWebブラウジングを実感できる。

ああ、こんなに直感的にサイトを探せるんだねー。

これってほんとはこうあるべきだったよねー。

みたいな。

と、も、か、く。 脱帽。 ムカつくくらい。
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