家族の広場

家族で幸せに成功したい人のために知恵の詰まった実践集サイトです。『あったかい家族日記』(ブックマーク)と同じ作者です。

アキコ、マラソン大会優勝3回目ー今年の七夕の願いが叶う-

2007-10-12 18:44:42 | Weblog
◆リード:2007年10月4日全校マラソン大会があった。アキコは、3年生女子1,100メートルに出場し、3年連続で1位となった。

2007.10.4 アキコ、マラソン大会優勝3回目
ー今年の七夕の願いが叶う-トップページへ


 今日は、アキコのマラソン大会だった。

 今年の七夕でアキコは、「マラソン大会で優勝すること」をその願い事にした。つまり、それほど優勝したかったのである。

 今年優勝すれば、3年連続の1位である。アキコは、昨年同様、練習用のマラソンカードを塗りつぶし、練習もトップクラスであった。

 例によって、私がサポートできるのは、事前のストレッチ体操ぐらい。寝る前にいつものストレッチ体操を10分ほど入念に一緒に行い、朝の起床後また10分ほど入念にストレッチ体操を一緒に行った。

 締めはお祈り。

私・アキコ「神様、全力を出し切れますように。」

私「アキコ、鼻つまっているか?」
アキコ「うん。」
私「呼吸がスムーズにできないとまずいね。よく鼻をかんで。」
アキコ(鼻をかむ。)
私「ちょっと寒いから、馬油で鼻をガードした方がいいね。そうじゃないと、又鼻水が出る。」(こう言って、鼻に綿棒で馬油を塗る。)

 かくて、私は出勤した。

 介助員の妻は、その時間だけお休みをとって、アキコのマラソン大会の様子を応援&ビデオ撮影した。
 実母と義母そしてクニコ(体調もよくなかったので、保育園をお休みしていた)も、アキコのマラソン大会を参観&応援した。

 3年生は1,100メートルで、河川敷の直線コースを往復する。
 過去2回の練習では、アキコはいずれも1位で1回目は5分10秒、2回目は5分5秒であった。

 過去2回とも練習で1位だったので、今年もスタートで転んだりしなければまず大丈夫だと、私は予想していた。

 予想通り、アキコは1位。タイムは4分52秒で、2位にかなりの差をつけての1位だった。

 さて、夕食時。
私「今日は、ごちそうだな。ホタテ貝のステーキだけだと思ったら、エビの刺身とイカの刺身まである。」
妻「おばあちゃん(義母)とあーちゃん(実母)が買ってくれたのよ。」
私「なーるほど。」

 1位になったアキコは、終始にこにこ。妻もにこにこ。クニコもにこにこ。そして私もにこにこであった。
 もちろん、おばあちゃんとあーちゃんもにこにこであった。

アキコ「アキコちゃん、お祝いになに買ってもらうの?」

 何人かの友達にそう聞かれたという。アキコによれば、「△位になったら、○を買ってあげる。」という家庭や「△位になれなかったら、家に入れない!」という家庭が何軒かあったらしい。

 我が家の場合は、実はなんにもそんなご褒美の約束はなかった。

 ただ、家族全員、「アキコの強い願いであり、そのためにがんばって練習していたのだから、1位になってほしい。」と心から願い、また応援していた。

 アキコは、練習から本番までがんばり通し、見事今年も1位を勝ち取った。

 私としては、我が家の子ほめ条例に基づき、私からも賞状と何か副賞(本や文具かな)をプレゼントしようかと今考えている。


【関連記事】あったかい家族日記 「家族の広場」

我が家の「子ほめ条例」

祝マラソン大会優勝! 2回目

祝マラソン大会優勝!

※ 本記事は、ソネットブログ『あったかい家族日記』をもとにしています。

その『あったかい家族日記』は、七田眞氏よりオススメブログとして推薦されています。

最新版ないし写真付き版は、トップページより『あったかい家族日記』最新記事をクリックしてください。

◆キーワード:1 マラソン大会  2 小学校の行事  3 親子の絆

◆留意点・その他
・人間学を学ぶ月刊誌『致知』11月号にプロ野球イチローの一父親である鈴木宣之氏とヴァイオリンの五嶋みどりさんと龍さんの母親である五嶋節氏の対談が載っていた。名付けて「子どもの天分をどう伸ばすかーナンバーワンで オンリーワンの子どもの育て方ー」である。
 鈴木「人はイチローのことを天才といいますが、私は違うと言っているんです。うちの息子は努力しなければできない子ですから、天才の二文字で片づけてもらっては困るんですね。…(中略)…イチローにとっての野球のように、子どもの中に何か一つでも秀でたものがあったり、打ち込める対象が見つかったら、親は最大限努力してあげなきゃいけないと思います。同僚と一杯飲んで帰るくらいなら、1時間でも早く家に帰って、子どもと過ごす時間をつくってください。1時間早起きして、出勤前に子どもとキャッチボールをしてあげてくださいと言いたいですね。」
 鈴木「…子どもは絶対に親の背中を見て育ちます。親が自分を甘やかしたり、手を抜いたりしたら絶対分かる。 仕事と大人のつきあいに明け暮れて、家に帰れば寝るだけでは、子どもを持った男の人生としては中途半端です。溺愛でいいんです。少なくとも、二十歳になるまでは徹底的に子どもに付き合ってあげることですね。…」(『致知』11月号61ページより引用)

 毎日イチローの野球の相手をした鈴木氏に比べれば、私がアキコとストレッチを一緒にするぐらいは、チョロいものである。
 私が氏の発言で驚いたのは、<少なくとも、二十歳になるまでは徹底的に子どもに付き合ってあげること>の「少なくとも、二十歳になるまでは」のくだりであり、「溺愛でいいんです」のくだりである。
 誰もイチロー選手のことを、自立していない甘えん坊とは思うまい。彼を育てた父親は、<溺愛でいい>、<少なくとも、二十歳になるまでは徹底的に子どもに付き合ってあげる>と発言しており、自分でもそうしてきたわけだ。
 親が積極的にかかわればかかわるほど、子どもの自立が損なわれるという考え方がある一方でイチローの父親のような実例がある。つまり、親が積極的にかかわればかかわるほど、子どもが自立していく。子どもが自分の好きな道を切り開いていく。こういう関係も成り立つのだ。

 私は子どもが親の強い影響力下にあるのは15歳までと考えてきたが、わが子が少なくとも二十歳になるまでは徹底的に子どもに付き合ってあげようと思い直した。(付き合い方は年齢と共に変わっていくだろうが)そして、自分の力でお金が稼げる一人前の社会人になるまで、しっかりとサポートしようと思う。
『育児』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 子供への金銭教育その2ーマ... | トップ | 命の次に大切なケータイ!?... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む