写真紀行

日々の風景と将来に残したい風景を求めて

中央ヨーロッパを歩く (15) ドイツ・マイセン

2013-07-01 10:13:17 | 写真紀行

モーリッツブルク城
ザクセン大公モーリッツが1542〜1546にかけて建設させた狩猟用の館、城の周囲は "Friedewald"と呼ばれる森で、それより前の1500年頃から沼地を整備して40ほどの池が作られ狩猟用地として整備していたそうです。
城は湖の中に建てられているように見えるが、この湖は城の周囲を掘り下げて造られた人工の池で、1730年に造られています

                 
                  城に続く道

                    
                                       モーリッツブルク城全景、城は左右対照の造りです

                           
   城内には多くの鹿の角、18世紀のイタリア、フランス、ドイツの画家による絵画、マイセン、日本、中国の陶磁器、家具等のコレクションがあります


                       
                           入口の上に大公のエンブレムが飾られていました


           
             ザクセン大公モーリッツが使っていた馬車                                   城前に飾られた像


                  
               城からまっすぐに伸びる道                                     ツアー参加者の記念写真



                    
     ツアコンの高橋君が写真撮影に大活躍        雨が降り出しました、雨の中をバスまで行き、積んである傘をとって城に戻る高橋君       

      

                 
         城の外の広場ではトライアスロン大会が行われていた                      雨に煙るモーリッツブルク城

ランチタイム
城下にあるレストラン「Gasthof Forsthaus」にてアスパラガスのスープ、ソーセージの料理、カスタードパイ + ビール 

                 

                               

                


                                  
   

昼食後、マイセンに向かったが、エルベ川の増水で渡れるはずの橋が通行止めとなり、止むを得ず迂回路を走り、時間的にかなりのロスになりました           
         

                  

マイセン
マイセンはヨーロッパで初めて磁器製造に成功したブランドです、硬く艶やかな硬質磁器はヨーロッパでは、まだ造る技術が無く、輸入された中国の磁器や日本の伊万里などは高い評価を受け、列国の王侯貴族、事業家達にとって東洋の磁器の美しい肌は憧れでした。
17世紀になり、ポーランド王のアウグスト1世から東洋の磁器に匹敵するような白磁作りを厳命された錬金術師のベッドガーは、1709年に待望の磁器製造に成功しました、1710年にはエルベ川のほとりのマイセン市に王立磁器製造工場が完成、ここにマイセンの歴史がはじまりました。
    
                
    ドレスデンから25kmの位置にあります                    マイセン磁器の製造工程が実演されている磁器工房
                                       
                 
 
                
    贋作防止の為、交差した二本の剣のトレードマークは1723年から使われています、なお刃や鍔の傾きなどは年代によって変わっています
                                                            

                 
               
                                         磁器タイルで造られた絵画プレート


                 
                              館内にはコレクションやショップ、アウトレットがあります


                       
                                           様々な物が造られています


                     
                                                                二本の剣のデザインも時代で変わっています

                        
                     低価格の土産品ショップ


                       
    製造工程見学、買い物が終わってから併設されたコーヒーショップへ、勿論、器はマイセン      

 製造工程見学
   粘土の成形から絵付までの工程を見ることができました

                 


                    


                


                 

  
                                    


                 


        
                                                                         高価な人形がケースに入っています


                     
       我が家の土産は国内で買ったが割られてしまった、同じ形のコーヒーマグ、プレート等


               
        滞在時間は1時間程、再びバスでドレスデンに戻りました

               
            
                                                                         コーヒーマグを買いました
    
                         

                   マイセンは古い町ですが、ワインの産地としても有名です     


          


     








  

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キーワード
ドレスデン ザクセン大公 ヨーロッパ 1710年 アウトレット コーヒーショップ 1709年 1723年 ポーランド王 1500年
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1 コメント

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うまそう (リチャード)
2013-07-04 09:30:59
ソーセージと黒ビールが旨そうです。
モーリッツブルク城は知りませんでしたが、変わったデザインで、まだ綺麗そうですが、塗り替えでもしたのでしょうか。

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