あつ太郎の「アトピー」「脱ステ」「豊富温泉」回想録

阪南中央病院で脱ステ治療、豊富温泉の湯治を経て、ほぼ健康な皮膚を取り戻しました。アトピーの方に参考になれば幸いです。

豊富温泉の「源泉」宅配サービス

2016年10月15日 | 豊富温泉
豊富温泉の「源泉」(原油ではなく)の宅配サービスについてお知らせします。


以前にこのブログでも「豊富原油」(温泉の表面に浮いている黒い油)について紹介しました。(→こちら)。この豊富原油は、乾癬の人にはよく効くものの、アトピーの人が付けると痒くなってしまうという欠点がありました。


▲豊富原油

でも、実はこの黒い「原油」はふれあいセンターの方が湯船に毎朝入れているもので、元々の「源泉」には油はほとんど含まれていません。湯船の蛇口から常に出ている白いお湯が、加熱された「源泉」です。



最近になって、この源泉を宅配してもらうサービスがあると聞いて、さっそく私は試してみることにしました。(このサービスは新しいものではなく、以前からあって私が知らなかっただけかもしれません…(@_@;))。

ただし、源泉を宅配してもらうとなると、灯油などを入れるプラ容器(18リットル)でも、家庭のお風呂に入れるには全く量が足りず、洗面器に入れてお風呂上りに全身に塗る(かぶる)くらいしかできません。それでも果たして効果があるかどうか試してみました。


▲灯油缶(プラ容器)18リットル


さて、私が一週間試してみた結果は…

豊富温泉での湯治ほどではないにせよ、皮膚が保湿されてとても良い感じになってきました!


元々、豊富温泉は塩化物泉で、なめると塩っ辛い味がします。この塩化物泉の保温効果の高さは素晴らしいものがあり、お風呂から上がってからいつまでもポカポカ感が持続します。また、油分もほんの少し含まれているようで、粘り気があります。これが適度に皮膚に付着して、全身を保湿してくれます。

心配していた「豊富原油」のような強い石油臭もほとんどせず、むしろフミン酸特有の香ばしい香りがします。

これからの季節、乾燥しがちな皮膚に豊富源泉を付けることで、快適に乗り切ろうと思います。もしご興味のある方は、一度お試しあれ。(豊富に滞在するよりもはるかに安い値段で体験できます)


では肝心の<源泉宅配の依頼方法>をご紹介しますが、正直ちょっと面倒くさいです。ふれあいセンターは豊富町役場が運営している公の機関なので仕方ない部分もありますが、今後もう少し改善してほしいものです。

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<源泉宅配の依頼方法>


1.ふれあいセンターに電話をする。
(電話:0162-82-1777 営業時間:8時30分~21時00分)

2.電話で「源泉の宅配」を依頼すると、「以前に豊富温泉で湯治されたことはありますか?」と聞かれる。ここで「あります」と答えないと宅配はしてくれない…と思う。理由は稀に悪化する人もいるからだとか。
(決して嘘を言うことをお薦めするわけではありませんが、それほど高いものでもないので、未湯治の方は「もし悪化しても自己責任」と割り切って試してみるのもよいかと…(^_^;))

3.宅配してもらう源泉の量を言う。(私は初めてだったので、とりあえず灯油缶18リットル容器ひとつ分を頼んでみました)。源泉の値段(+手数料)は、100リットル以下なら一律500円(安い!)。ただし、お湯の量が増えれば当然ながら送料も増えます(@_@;)。

4.こちらの住所・電話番号・氏名を伝える。発送方法は、郵便局の「ゆうパック」とヤマトの「宅急便」と2種類ある(どちらも着払いのみ)。お湯の量によってどちらが安いかが違ってくる。(私の場合、18リットルのプラ容器ひとつで、横浜までだと「ゆうパック」が1,500円、「宅急便」だと2,000円だったので、「ゆうパック」でお願いしました)。

5.(ここからが面倒!)。容器はふれあいセンターに常備されていないので、空の容器を送らなければならない(@_@;) 灯油のプラ容器(500円前後)をホームセンターで買って送ってもよいのですが、私は面倒だったのでamazonで注文して、発送先をふれあいセンター宛にしました。送料無料で864円でした。→こちら

ふれあいセンターの住所は、〒098-4132 北海道天塩郡豊富町字温泉

6.源泉の値段(+手数料)の500円は現金不可(切手も不可)。プラ容器に500円玉を貼り付けて送るのは駄目とのことです。ではどうするかというと、郵便局に行って500円分の「郵便小為替」(手数料100円)を作ってもらい、それをプラ容器といっしょに送らなければならない(これも面倒)。特に容器をamazonで注文して送る場合、「郵便小為替」は別送しなければならないので、手間がかかる。ちなみに、「郵便小為替」の替わりに、もしふれあいセンターのチケットが残っていればそれを送ってもよいとのこと。

7.容器と源泉料500円が無事にふれあいセンターに届いたら、2~3日内に源泉を入れて送り返してくれるはず。その際、「豊富温泉水分湯願」という書類が同封されてくるので、住所・氏名・電話番号などを書いて再度送らなければならない。これも面倒。(この書類は初回のみで、次回からは書かなくてよいとのことです)。


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というわけで、私の場合、プラ容器代864円+郵便小為替600円(含:手数料100円)+送料1,500円で、何とか3,000円以内に収まったものの、とにかく手間がかかりました。このシステムは何とか改善してほしいものです。

例えば、ふれあいセンターでプラ容器を常備し購入できるようにする、振込口座を用意して源泉代も送料もすべて一括で振り込めるようにする、Web上に申し込みページを作り書類の書式もダウンロードできるようにする…等々、改善点は多くあるように思います。

豊富温泉の恩恵を一人でも多くの方が享受できるよう、豊富町役場さま、システムの改善をよろしくお願いいたします<m(__)m>



※灯油缶をお風呂場に置くのは邪魔なので、2リットルのペットボトルに小分けにするとよいです。(灯油用ポンプが要ります)。お風呂に入っている間、ペットボトルを湯船に沈めておくと、かけるときに温かくてよいです。

※源泉は日持ちしないそうです。少なくとも1ヶ月以内には使い切りましょう。長く置いておくと雑菌が繁殖する可能性があります。(あるいは使う際に沸騰させると安心かも?)

※源泉の効果には個人差があります。あくまでも「自己責任」でお願いします。万が一悪化しても私は責任を取れません。

※お風呂上がりに豊富源泉を付けたあとで、ソンバーユを塗ると保湿は完璧!(これはあくまでも私の場合)



▲ソンバーユ(amazonで買う→こちら




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