きょうの練習の前半は、例年行われているうちの学校の器楽少年団のミニコンサートを聴きました。同じように少年団活動をしている人たちの発表を聴くというのは、自分たちの刺激になると思ったからです。感想を聞くと、いろいろな曲が聴けたこと、演奏がきれいで美しかったこと、いろいろな音があったことなど、思い思いの感想を言ってくれました。私からは、器楽少年団の演奏をバレーにたとえるとどうなるかということを話しました。演奏が美しいということは、バレーでは正しい動きができていること、そしてコートに入っている人達がそれぞれの役割を果たしていることなどにつながるのではないかということを話しました。やはり、きれい、美しいというのは理にかなっているということなのだと思います。その後は、明日の合同練習に向けた基礎練習を行いました。サークルスクラッチの重要性を改めて感じています。明日の合同練習が一人ひとりの子ども、指導者、保護者にとって実り多いものになるようにがんばりたいと思います。日々努力。
お互いの少年団にとって、貴重な経験ですよね。