笑顔でバレー

バレーボールの指導のことについて

ワクワク

2010-04-15 21:08:51 | Weblog
 私は、特別支援学級の担当をさせてもらっている。心に問題を抱えている子ども、そしてその保護者とかかわらせてもらっている。子どもやその保護者が、今どんな気持ちなのか、どういう遊びをしたいのか、私に何を求めているのかなどを感じ取りながら、日々かかわっているつもりである。だから、私は感じる心、 相手の立場になって考えることが大切だと思っている。そのためには、心も体も健康であることが大切だと思っている。
 少年団の指導では、子ども達、後援会の人達、指導者の人達がどんな思いでいるのか、どういう気持ちでバレーボールに取り組んでいるのかを推し量りながら進めていこうと思っている。新参者の私は、まだかかわって日が浅いので、これでいいのか手探りの状態である。それでも粘り強く、わかってもらえるようにこつこつと努力をしていかなければならないと思っている。3つの納得を得ることがどれだけたいへんか、身をもって体験している最中である。それでも確実に前進できるよう自分のできることを精一杯するだけである。
 私は、このゼロからスタートの状態をワクワクとした気持ちで思う存分楽しめたらいいなと思っている。たいへんだと思えばたいへんだが、楽しいと思ってやったら、苦しいこと難しいことも楽しめるのではないかと思っている。何事もワクワク、ドキドキがいいのではないかと思う。日々努力。
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