笑顔でバレー

バレーボールの指導のことについて

2つのルール

2014-03-18 23:26:16 | Weblog

「面倒だから、しよう」渡辺和子著より
『「人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなた方も人にしなさい」、これは聖書の中のゴールデンルールと呼ばれています。孔子の言葉にも、「己の欲せざる所は人に施す勿れ」とあります。自分がされて辛いことを人にしない、こちらはシルバールールと言っていいかもしれません。そのゴールデンルールとシルバールールを私たち一人ひとり自分のものとしたいものです。』
 
 先日渡辺和子さんの本を購入し、少しずつ読んでいる。上記のものは、自分にしっかり刻んでおきたい言葉であるが、子ども達にも聞かせたいものの一つである。自分の行為が相手に与える影響を考えられる人になるためには、2つのルールを身につけていることが大切だなと感じる。渡辺和子さんは、「耳は二つ、口は一つ。相手の話を遮らず、聴くことの大切さ。」と書かれている。聴くということは、気持ちを受け止めることにつながると思う。相手が気持ちを受け止めてもらえたという安心感を与えられる人になりたいな。日々努力。

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