日々感謝

~毎日の出来事・出会い・すべてに感謝。そんな医心堂です~

夏休み最終日

2013-08-29 09:13:24 | 日記
昨日は小4の次女にとって夏休み最終日。

石川家は家族揃っての大のエスパルスファン。(私は後援会ゴールド会員)

前々から夏休みの宿題をしっかり終わらせたらこの日はサッカーを観に行こうと約束してありました。

しっかり者の次女は約束通り宿題を終わらせ登校するばかりの状態をスタンバイ。

「約束通り今日はサッカー行くか?」と次女に言うと「今日はママと二人で行くんだ!」

「パパは?」

「お留守番!」(;゜Д゜)!

「えっ、パパも楽しみにしてたんだけど?」

すると妻から「受験生(長女)もいるし7時半から地区の運動会の会合がるから」

が~ん、もはや家族でサッカー観戦は叶わぬか

気持ちを切り替えテレビ中継もあるからテレビで観るか!と諦め、お留守番。

長女を塾に送り届け、庭のお花に水をやって、夕飯の片付けを済ませようとお皿を洗い始めるとキックオフ。

キックオフには間に合わなかったかと1枚皿を洗って顔を上げると何と開始1分も
経っていないのにもう失点。゜(゜´Д`゜)゜。

そして洗い物を終えテレビの前に座ったら何と2失点目(;゜Д゜)!

開始まだ6分しか経っていないのに、これは今日は一体何点入れられてしまうんだ。

夏休みの最終日、あんなに嬉しそうに出かけていったのにどんな顔で帰ってくるんだろう?

そんなことを思いながテレビの前に正座して応援。

試合開始直後はバタバタしていたがだんだんと落ち着いて来て内容は悪くなくなってきた。

何やらゴール出来そうな雰囲気になってきているところで7時25分。

運動会の会合に出かけなければいけない時間。

自転車を走らせ会合会場に着くともうひとりの役員さんが「今日は私が出るからいいよ」

ここはお言葉に甘えて「ありがとう」

家に帰ってテレビをつけると1点返している。

そしてスタメンで出ていなかった次女の一押しの「高木俊幸選手」が出ている。

わずか10分程度の間に展開が変わっている。

そしてその高木選手が2点目(^ω^)

前半のうちに試合を振り出しに戻す。しかもどう見てもエスパルス優位の試合内容。

そして後半、先に得点したのはエスパルス。またもや高木選手!

きっと次女は興奮しているに違いない。

暗雲の夏休み最終日からウキウキの日に変わっているだろう。

その後、試合は膠着状態で進行していたが何と相手にPKを与えてしまう。

これを決められまたもや試合が振り出しに!

しかし!しかし!またしてもこの男がやってくれました。

なんとこの日、3点目ハットトリック!高木俊幸!

そのまま4-3で勝利

次女は疲れたらしく寝たままの帰宅。

女房いわく「監督のように選手交代を支持していたよ!」

小4にしてだいぶ目が肥えたようです。

夏休み最終日、有終の美を飾ってくれたエスパルスと大活躍の高木俊幸選手に感謝、感謝
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背筋が伸びる

2013-08-19 08:45:24 | 日記
一昨日、次女の器械体操の大会に行ってきました。

器械体操と言っても週に2回程度の練習をしている子供の大会なので
それほどシビアな内容ではないのですが学年別で6位までに賞状、3位までにメダルがもらえるのでみんな真剣です。

長女が身体が柔らかく幼稚園の頃から身体を使って遊ぶことが大好きだったためまず新体操を習わせたのですがそれだけでは足らず器械体操もやりたいということで習わせたのが始まりで次女は幼稚園でトランポリン、小学校入学とともに器械体操へ。二人共、元気な娘に感謝、感謝

長女は部活が終わり受験生になったというのにまた9月から器械体操を再開するとも言っています。

私自身は器械体操は大の苦手でいつも跳び箱が跳べなくて居残りさせられるような生徒だったので
娘二人が器械体操をやっているのは全く信じられません。

会場に着くと先生が「石川さん、悪いけど記録係やってもらえる?」と女房が言われた。

女房は「パパ、やって!」と私に振る。私は訳も分からないまま「やらせていただきます」と返事。

一昨年は線審のお手伝いをさせていただいたのですがラインを踏む選手はなかなかいないため眠気との闘いで何度もうつらうつらしてしまい線審用の旗を落としてしまう失態をみせたので今回はしっかりお手伝いさせていただこうと思いました。

いざ、仕事の内容を聞いてみるとビックリ!

主審、二審、三審と3人の採点をする審判がいてその隣に座って採点を記録、計算して得点係に渡すというかなり難易度の高い仕事!(これはとても、うとうとなんてできない。)

選手は演技の前と演技の後に審判団に挨拶に来るので当然、私の目の前で挨拶をする。

何も知らない人がみればどう見ても私も審判団の一人。

競技が始まると審判団の人が技のキレやスピード、高さ、難易度などを協議するのが聞こえてくる。

体操の採点って本当に大変なんだなというのが伝わってくる。

私の仕事はその3人の採点の中で高い得点を2つ取り出し足して2で割る。

そしてラインをはみ出したり時間をオーバーした場合はそこから更に減点して出た点数を得点係の先生に渡す。

途中、私のことを素人とは知らない主審の方が「今のジャンプはいらなかったよね~」なんて
話しかけてこられて返答できない場面もありました。

この記録係をやっている間はまさに背筋が伸びていて緊張の1日でした。

ちなみに次女はマット、跳び箱のどちらの演技でも入賞は叶いませんでした。

でも本人は納得のいった演技ができたようで終始、笑顔でした。

この器械体操を通じて長女も次女も大変、多くのことを学ばせてもらっています。

感謝、感謝





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至福の朝?

2013-08-12 18:26:06 | 日記
長女の部活、子供会のラジオ体操が終わり、ようやく私の朝ランニングの時間が取れる日が戻ってきた。と思っていたのだが昨晩、長女に「パパ、明日の朝から走るから一緒に走ろう!」と言われる。

一緒に走ると自分のペースで走れない父は「お前、一人で走ればいいじゃん」と言うと「え~、一緒に走りたい!」

中学3年になって父と一緒に走りたいなんて実に変わった娘である。

この可愛い娘と一緒に走れる喜びと自分の思い通りの練習ができない複雑な気持ちが錯綜するが一緒に走ることにする。

私の最低のノルマは1日土手6往復(1往復1.4キロ)の8.4キロ

時間さえ許せば10往復はしたいと考えて走っている。時間もそれほどないので4~5分/キロ
の比較的ハイペースで距離もスピードも練習になるように走る。

しかしこの娘と走るペースは8分/キロのかなりスローペース。私にとっては歩いているのに近い感覚で正直ストレスになるスピード!

だがこのスロースピードでニコニコと私が話すことに答えてくれ、また話しかけてくれる娘。

親子のまさに至福の時間。

父:「高校に入ってバドミントン再開したら緊張しない練習しないとな?国道で大きな声で歌でも   歌ってみればいい練習になるんじゃないの?」

娘:「声出しはいつも校庭でやっているよ」

父:「高校、入ったらバドミントンの練習、部活だけじゃ足りないだろうから社会人のクラブでも
   入るか?」
娘:「うん。そうするかな。」

なんて会話をしながら走る。

娘:「1往復で膝が痛くなったから今日はやめにするかな」
父:「じゃあ、お前一人で帰れよ。まだパパは走っていたいから」
娘:「え~。一緒に帰ろうよ」
父:「じゃあ、帰るか」

完全に消化不良の父だがこんな幸せな父はいないだろう。

明日からこの消化不良の日が続くのか?

このままでは秋のレースへの調整が間に合わない!と思いながらも至福の時間も堪能したい複雑な親父でした。


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祝!服織中野球部

2013-08-08 14:55:56 | 日記
我が母校で長女が通っている服織中の野球部が見事、東海大会で優勝、全国大会の切符をてにしました。

レギュラーは当然、長女の同級生たち。

普段の彼らは全国大会に出るような風格はなくアホなことばかりする子が多いようです。

県大会では決勝で敗れて準優勝に終わってしまったが東海大会では見事、優勝!

静岡新聞では連日、写真入りで試合結果が載っていて私としても誇らしい。

普段は普通の中学生(以下?)のようだが先日、長女のバドミントンの中体連に5、6人の野球部の子が応援に来てくれていました。

自分たちも大会前で練習がきつかっただろうに!

私も犬の散歩で土手を歩いているとき、自主的にランニングしている野球部員を見かけることも
ありました。

長女も彼らに刺激を受けてきっと高校でもバドミントンを頑張るつもりになったのか?来週から朝、ランニングをすると言い始めています。

全国大会でも服織旋風を巻き起こして欲しい。

頑張れ服織中野球部!!
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