帰省

今日は家族で京都の実家に帰省しました。お盆に帰れなかったので、遅いお墓参りも兼ねて。
おじいちゃんとおばあちゃんは２ヶ月ぶりに見る孫の成長に大変驚いていました。
ところで、実家のかつての自分の部屋に入ると、つらい受験生時代の思い出が
よみがえってきます。と同時に、弁護士を志したときの初心にかえることもできます。
あのころはホントに純粋でした。
今は不純粋？いえいえ、そういうことではないのですが、社会の雨風に打たれていろいろと勉強させて頂きました。
来週にむけて、英気を養うことができた１日でした。

遅い出勤時間

最近事務所への出勤時間が遅くなっています。理由は、子供を毎朝、保育園へ送っていかないといけないからです。いつの間にか、ママからパパの仕事になりました。私の出勤時刻から逆算して子供を起こし、朝食を食べさせ、お弁当を作り、服を着替えさせ（ここまではママのお仕事）、そこからバトンを引き継ぎ、お手々つないでパパと登園。しかし、その日の子供のご機嫌によって１つ１つの作業に予想以上の時間が費やされることがあり、「予定出発時刻」がなかなか守られません。それでもママが送っていくとなると、上記に加えて、さらにママの支度時間が加算されることになって、ますます登園が遅れます。そこで登園はパパの仕事となるのです。でも、おかげで裁判所に駆け込みセーフというきわどい場面も・・・。それでも、別れるときの「パパ、バイバイ」と笑顔で手を振る愛息の可愛らしさには負けてしまいます。こういう事情ですので、事務所のみなさま、裁判所のみなさま、どうか朝の遅刻は大目にみてやってください（笑）。

夏の終わり

今年の夏もホント暑かったですねえ。でも先週あたりから一気に涼しくなり、ありがたい一方で、勝手なもので、あれだけ憎かった暑さがはや懐かしく、過ぎ去る夏に一抹のうら悲しさが漂います。ほかの季節ではそれほど感じないのに、どうして夏だけはそれが終わると悲しい感じがするのでしょうか。答えは簡単。やっぱり夏というのはほかの季節よりも、「楽しい」「遊べる」「休める」・・・という明るく、楽しいイメージが強いからでしょう。例年、夏に特別遊んでいるかというとそうでもないんですがねえ。子供のころの印象が今も続いているのかもしれません。
８月までは裁判所も夏休みモード。おかげで私も今は比較的時間の余裕があります。でも９月になって急に慌て出さないよう、あまり余裕を満喫しすぎず、今からコツコツと仕事をこなしていきたいと思います。

はじめまして

本日からブログに挑戦しています。
仕事の合間を縫ってがんばって書き込みしていきたいと思います。
みなさまよろしくお願いいたします。