パンダの本がつくりたい!
とひらめいてから
急に
ベアトリクス・ポターが気になって
さっそく読んでみました。
ミス・ポターの映画公開にあわせていたのでしょうか
彼女の人生のアウトラインという感じで
さらっと読めました
私の気に留まったポイントは。。。
★裕福な家庭に産まれた。
権威的な母親との確執があって
恋愛が成就しづらく
晩婚になった
★子供の頃は引っ込み思案で
動物の絵が上手だった
無類の動物好き
動物しか友達がいなかった
★ピーターラビットの本ができるまで。。
最初は甥や姪たちに向けての
ピーターラビットの絵が入った手紙を送っていた。
それを、周りのアドバイスもあって
本にしようと決意。
みんな手紙を大切にしていたので
再びベアトリクスに戻してもらい
書き写しながら物語へと話をふくらませていった。
原稿はノートに描かれていたみたいです。
片ページに線画、見開きで罫線をひいてネーム。
カラー口絵をつけて、絵本の体裁に。
数社に原稿を送ったものの条件がおりあわず(大判なら、とか)、
少なくとも6社から断りの手紙。。。
小さい本で出したかったベアトリクスは自費出版で出すことに。
印刷所を調べたり、
気のいい叔母たちに注文をとったりとか。
初版250部、1シリング6ペンス。
2週間で完売し、年明け200部増刷。
この私家版はコナン・ドイルも購入してくれ、高く評価してくれたらしい。
ここで注目なのは
自費出版のさい、
どれくらい刷ればいいのか
親戚に注文をとり
プレゼントと販売部数両方を見越して部数を決定したようです。
しかも、増刷を見越していたので
カラー口絵を初版の際にあらかじめ倍の500部刷っていたので
2刷りの際、小ロットゆえの出費を省くことができたとか。
私家版は大人気だったものの
サポートしてくれてたローンズリー牧師のほうが
公式に出版社から出すことをあきらめてなくて
編集し直したものをウォーン社に送ってくれていたのもみそ。
自費出版が好評だったうえに、有力イラストレーターのお墨付きも得て、
あらためて正式に出版することにGOサインが出たそう。
正式出版の際、
挿絵を増やし、オール4Cで、
という編集側の意向があり、
低価格におさえたかったベアトリクスは
印税を下げることで1シリング6ペンスにすることができたんだそう。
同時に、クロス装丁の豪華版と、ペーパーバックタイプの廉価版と
あわせて発売。
1902年、オールカラーのピーターラビット本が
初版8000部は予約で売り切れ、
年内に2万8000部を増刷、
翌年までに5万部を売り上げ。
人気がでてくると、
ベアトリクスは
版権が著者側か出版社側かを確認。
かつ、キャラクター商品化も視野にいれ、
ピーターラビット人形をつくって親戚の子供の反応を見るなど
マーケティングも行なっていたらしい。
年末には商標登録で意匠権を申請。
ただ、出版社がアメリカでのコピーライト申請を忘れていたので
初年度はアメリカで海賊版が出たらしいです。
気をつけないといけません。
ゲームや食器、塗り絵、壁紙などのキャラクター商品も
続々市場に投入、大人気だったとか。
このへんの経緯がこの本のなかでいちばんおもしろいです。
“ピーターラビット”の生みの親ミス・ポターの夢をあきらめない人生
とひらめいてから
急に
ベアトリクス・ポターが気になって
さっそく読んでみました。
ミス・ポターの映画公開にあわせていたのでしょうか
彼女の人生のアウトラインという感じで
さらっと読めました
私の気に留まったポイントは。。。
★裕福な家庭に産まれた。
権威的な母親との確執があって
恋愛が成就しづらく
晩婚になった
★子供の頃は引っ込み思案で
動物の絵が上手だった
無類の動物好き
動物しか友達がいなかった
★ピーターラビットの本ができるまで。。
最初は甥や姪たちに向けての
ピーターラビットの絵が入った手紙を送っていた。
それを、周りのアドバイスもあって
本にしようと決意。
みんな手紙を大切にしていたので
再びベアトリクスに戻してもらい
書き写しながら物語へと話をふくらませていった。
原稿はノートに描かれていたみたいです。
片ページに線画、見開きで罫線をひいてネーム。
カラー口絵をつけて、絵本の体裁に。
数社に原稿を送ったものの条件がおりあわず(大判なら、とか)、
少なくとも6社から断りの手紙。。。
小さい本で出したかったベアトリクスは自費出版で出すことに。
印刷所を調べたり、
気のいい叔母たちに注文をとったりとか。
初版250部、1シリング6ペンス。
2週間で完売し、年明け200部増刷。
この私家版はコナン・ドイルも購入してくれ、高く評価してくれたらしい。
ここで注目なのは
自費出版のさい、
どれくらい刷ればいいのか
親戚に注文をとり
プレゼントと販売部数両方を見越して部数を決定したようです。
しかも、増刷を見越していたので
カラー口絵を初版の際にあらかじめ倍の500部刷っていたので
2刷りの際、小ロットゆえの出費を省くことができたとか。
私家版は大人気だったものの
サポートしてくれてたローンズリー牧師のほうが
公式に出版社から出すことをあきらめてなくて
編集し直したものをウォーン社に送ってくれていたのもみそ。
自費出版が好評だったうえに、有力イラストレーターのお墨付きも得て、
あらためて正式に出版することにGOサインが出たそう。
正式出版の際、
挿絵を増やし、オール4Cで、
という編集側の意向があり、
低価格におさえたかったベアトリクスは
印税を下げることで1シリング6ペンスにすることができたんだそう。
同時に、クロス装丁の豪華版と、ペーパーバックタイプの廉価版と
あわせて発売。
1902年、オールカラーのピーターラビット本が
初版8000部は予約で売り切れ、
年内に2万8000部を増刷、
翌年までに5万部を売り上げ。
人気がでてくると、
ベアトリクスは
版権が著者側か出版社側かを確認。
かつ、キャラクター商品化も視野にいれ、
ピーターラビット人形をつくって親戚の子供の反応を見るなど
マーケティングも行なっていたらしい。
年末には商標登録で意匠権を申請。
ただ、出版社がアメリカでのコピーライト申請を忘れていたので
初年度はアメリカで海賊版が出たらしいです。
気をつけないといけません。
ゲームや食器、塗り絵、壁紙などのキャラクター商品も
続々市場に投入、大人気だったとか。
このへんの経緯がこの本のなかでいちばんおもしろいです。
“ピーターラビット”の生みの親ミス・ポターの夢をあきらめない人生











