記憶に残したいこと

     忘れない為に....

2017年・多摩社会人春季大会(2部敗者戦)

2017-06-14 07:36:06 | テニス
2部敗者戦の勝敗は5/28の試合で決まってはいるが、残り3試合を6/11に行った。

6/11を迎える前に選手の負傷がありオーダーを交換せざるおえなくなる。
参戦できそうな選手に連絡を取るもことごとく空振りでダブルス1ペアが決まらない。
5部から選手ではなく監督に専念している監督にお願いして何とか人数を揃えたが....。
その監督も前日に肘を痛めてドクターストップになってしまった。
それでも人数が揃わないと負け試合になるのでコートには立ってもらうしかない。

シングルス1試合(〇)、ダブルス1試合(〇)、そして問題のダブルス2試合目。
監督に取り敢えずコートに立って1ポイントでRet(棄権)する予定が、対戦相手のサービスゲームをいきなりブレーク。
2ゲーム目はペアがサービスゲームをキープ。
4ゲーム目は監督のサーブなのでRetするかと思いきや、なんとサービスゲームをキープしちゃった。
1セット終わったらRetかなぁ~って思っていたのも裏切らる。
セットカウント1-1になったがここでもRetする様子はない。
大丈夫? できるの? まだやるの? と心配しながらも本人の意思を尊重。
結局最後まで戦った勝っちまったよ。

<6・11結果> 3戦3勝
<敗者戦結果>  7勝1敗(2部維持決定)


感想:監督には悪いけど面白かった。
   「ショットは打てなくても足は動けるんだからね。」と言って送り出した。
   言われた通り、動いてプレッシャーをかけれてたわ。
   相手ペアの「どこが悪いの?」「どのショットが打てないの?」と二人の会話が聞こえる。
   そらそうだよ、応援してる私たちだって聞いてないとわかんないもん。
   今回の敗者戦はどの試合も気持ちが入っていい試合ばっかりだったわ。
コメント
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