半農半X?土のある農的生活を求めて

「生きることは生活すること」をモットーに都会から田舎へ移り住み、農村の魅力を満喫しながら、日々、人生を楽しく耕しています

東京滞在記③~「緑の豆」編~

2011年06月13日 | 自分の時間
東京滞在記、3日目は、「緑の豆」編です。

緑の豆って知っています?

知っている人は知っている、身内ネタみたいなもんですが、K岡さんがやっている珈琲豆ショップです
このブログを見た!ということでK岡さんに連絡していただくと、無料で増量!のお約束を頂きましたので、私のブログを読んで、「一度試してみよう!」と思ったら、是非、1回ご注文を


さて、「緑の豆」は、神楽坂と東陽町に2店舗あります。K岡さんとは、久しぶりにお会いするのですが、東陽町の店舗で会ってきました

場所は東陽3丁目の交差点。すぐ目に付きました


看板や入口はこんな感じ。


お店に入ると、珈琲の豆がずらり
なるほど、珈琲の豆って、焙煎する前は確かに「緑がかった色」なんですね~。始めてしりました。


世界中の豆が揃っています
お店に行くと、焙煎中、1杯100円で飲めちゃう、というサービス付き


今回は、K岡さんのおススメをお願いしました。

g数を量って・・・


この特注の特許をとっている機械で焙煎します
数百万するそうで、、、しかも、もうメーカーが作っていないので相当貴重品だそうです。


緑の豆の特徴は、「1袋ずつ焙煎する」こと。K岡さんは「1人前ずつ焙煎できるのは緑の豆だけだよ」と言っていました。

私は珈琲のことはよくわからないのでお聞きすると、よくドトールコーヒーとかカルディとかで売っているコーヒー豆は「酸化」してしまっていて「酸化した豆の特有の臭さがある」らしいです。

私は良くわかりませんが、豆は焙煎してから美味しさが保てるのは20日ぐらいで、「鮮度」が重要のようです。
そういえば、昔、某大手アーモンドチョコの下請けをしているお菓子メーカーさんが「煎り立てのアーモンドを使ったアーモンドチョコは、売っているものと比較できないぐらい美味しいんですよ」と自慢していたっけ。

コーヒーも煎り立て、挽きたてがやっぱり美味しいらしいです

焙煎機に「緑のコーヒー豆」を入れて、煎り具合などの調整をしてから焙煎開始


お~、だんだん茶色くなってきたすっげ~


店内は無茶苦茶、香ばしいコーヒーの臭いが充満してきました

そして、完成 まじ、焙煎したてのコーヒー豆ってすんごい良い香りがするんですね~びっくり
しかも「つや」が違う 焙煎したてだと、コーヒー豆の油がでてきてこんなにテカるんですって。知らなかった


K岡さんにいれてもらった、コーヒー、マジ美味しかったですよ
焙煎したて&挽きたては、まず「香りが違う」
そして、始めて知ったのですが「ナッツみたいなコク、後味」が残るんですね~。これが本当の生豆の「焙煎したて」&「挽きたて」の味なんですかね~


ということで、色々楽しい話はしましたが、とにかくこの「コーヒー」のことをブログで勧めておきますと約束してきました

緑の豆のショッピングサイトや、0120-975-829とか、あるいはK岡さんに私のブログみたよ、といってメールや何かの連絡頂ければ、増量のおまけをしてくれる、という約束を取り付けました

挽きたてはあれど、「焙煎したて」&「挽きたて」のものはなかなか無いはず。
1人前毎に焙煎して、挽くので、すんごいですよ~

コーヒー好きな人なら是非、そしてコーヒー好きじゃなくてもK岡さんのお知り合いなら、是非、連絡してあげてくださ~い

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