半農半X?土のある農的生活を求めて

「生きることは生活すること」をモットーに都会から田舎へ移り住み、農村の魅力を満喫しながら、日々、人生を楽しく耕しています

いろいろなギャップ

2016年10月18日 | 自分の時間
認識のずれを「ギャップ」と言います。

ジェネレーションギャップは世代間のギャップ。

カルチャーギャップは住んできた文化の違い。


そんなことをこの2日でいくつか感じました。


1つ目は空港のフードコートで隣に座った女子2人の会話。

友人が泊まりに来て、昨日、空港に送りにいって空港内のフードコートでご飯を食べました。

すると、隣に座った若い女子2人の会話がこんなんでした。

A「もう、私1人の人をずっと好きだなんて無理。絶対無理。だから早く子供作って、そっちに意識を向けないと、たぶん離婚しちゃう」
B「そうよね。だから子供って必要なんだよね。二人で居てずっと好きだなんてありえない」
A「でしょ?だから結婚するなら子供が早く出来ないと、私は絶対無理なのよ」
B「そうよね。あんたは特に離婚されないけど、自分から離婚しちゃうわよね(笑)」

ちょうど、友人と前夜、「結婚って、生まれも育ちもお互いの違うところを、認め合っていくためでもあるよね」なんて話をしていたので、「好きでいれないから結婚は続かない」と言っている若者2人組をみて、「は~」って感じでした。

好きだから結婚する、それは欧米の文化。

だから好きじゃなくなったから離婚する。

それが日本にもはこびっていますが、昔が良いというわけではなく、「家と家とのつながり」とか「お互いにないものを尊重し、人間関係を作っていく」といった努力すること、人として成長していくことも結婚の意義であることが分かってきた年頃の私達には、ギャップに感じる話でした。


2つ目は、部活動の話。

たぶん、年齢は5歳ぐらいしか離れていない知人と久々に会って話をしている中で、「部活動の時は水は飲めなかった」みたいな話を同年代の知人としていると「え~、信じられない、死んじゃいますよ」という反応。

なるほど、、、5年ぐらいでこうも受けた教育が違うんですね


そんな何気ない会話で、ギャップを感じた昨日、今日でした
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