半農半X?土のある農的生活を求めて

「生きることは生活すること」をモットーに都会から田舎へ移り住み、農村の魅力を満喫しながら、日々、人生を楽しく耕しています

根本さんの「農家の出張餅つき」スタート!

2012年12月11日 | 仕事の中で
根本さんと「出張もちつき」を承ることにしました

餅はもともと正月や祝い事などの「ハレの日」のための特別な食べ物でした。
稲作を中心として暮らしてきた日本人は、餅を神祭や通過儀礼の食品としていました。そしてお正月に餅を食べることで、神の霊力を体内に迎え、生命力の再生と補強を願ったといいます。また、昔はお正月を年玉(年魂)といい、家族やゆかりの人に餅を配る風習が各地にありました。

しかし、今ではなかなか餅つきをする機会は無く、スーパーなどで買ってくる餅を飾る程度になってしまいました。

そこで
毎年、地元の子供会、お客様の交流イベント、老人ホーム、小学校などいわば「餅つきのプロ」としてお餅をついている農家の根本さんが、「出張餅つき」をしてくれることになりました

詳しくはこちらから→「根本さんの出張餅つき」

見てください、このたくましい腕とプロのつきっぷり



・器材一式、根本さんの作った美味しいもち米(満月もちという品種です)など全部用意して、つきあがりまでやります

・何より根本さんの迫力ある餅つきが間近で見れます

・お子様用の臼と杵もご用意


・しかも、あまったその場で「のし餅作り教室」を行って、お持ち帰りできます

子供会、老人会、住宅展示場など、いろいろな場所で開催できますね

でも、もうこの時期は、予定が組まれているので今年は注文は難しいかな?
もし、ご関心ある方は、下記「みん村」のHPをご覧くださいね

詳しくはこちらから→「根本さんの出張餅つき」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夜空と日の出

2012年12月11日 | 素敵な空間・イベント

昨夜、茨城で面談があったのですが、その場所は半分山の中。

車を降りてみると、辺りはほぼ真っ暗であるため、自然に夜空が目に飛び込んできました。

その星空の美しいこと

「お~、すっげーきれい」と、うなるほどbeautifulでした

(写真だとその美しさは撮れないので載せません)

久々に夜空をみたのですが、冬の星空は本当に綺麗ですね。

街灯やサインがある成田中心部だと、意識しないとなかなか夜空の美しさには気づきません。

でも小学校の頃、星空観察した時、本当にきれいだったな~、という記憶はまだ残っています。たまには夜空を眺めて浸るのも良いですよね。


そして、今朝は4:44に目が覚めてしまったので、朝の「妄想・構想タイム」でお出かけ。

昨夜の夜空が忘れられなく、車ではなくあえて自転車で出かけました

寒空の下、風が手を切るように吹き付けてくるのがまた刺激的

辺りは真っ暗ではないのですが、それでもやっぱり夜空は綺麗で、特に下弦の月も絵に書いたような形できれいでした

そして、日の出は最高に美しい
東の空がオレンジ色になっているのに西は深い紺色でまだ夜。そのグラディエーションの美しいこと

きれいだったな~

自然のこの美しさを、小さい時から子供には味わせてあげたいし、大人になっても「自然の美しさに感嘆する」ことを忘れないでいたいですね

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人気ブログランキングへ

人気ブログランキングへ