群青色の空と

遠くから眺めても、近くに寄っても美しい伯耆大山です。ゆっくり登れば出会いと感動があります。

(8-1) 残暑の中、三ノ沢から剣が峰へ

2016年08月27日 | 雑記、徒然に

平成28年8月21日   三ノ沢から剣が峰へ

1週間前の8月21日、蒸し暑い日でした。三ノ沢から剣が峰へ登って来ました。
尾根に出るとガスが山を覆って涼しい尾根歩きとなりました。

8月15日も三ノ沢から剣ヶ峰を目指しましたが、雨が降り出し三ノ沢の大ガレで登山を取り止めしました。
そのおり見かけたサルナシの実です。
21日には無くなっていました。やっぱり、はやいもの勝ちです。

登山を始めた頃は快晴で^青空ままで剣ヶ峰まで行けるかなと期待しましたが、蒸し暑さが増し雲が出やすい状況なって来ましした。

三ノ沢の大ガレを登り始めると、槍尾根の東に雲が湧いてその後、尾根は雲で覆われ期待がはずれましした。

 大ガレ歩き槍沢を登りって1時間程度で槍尾根の縦走路に出ます。

槍沢から三ノ沢を見下ろすと急騰の登りがきつかったのを忘れホットします。 

尾根を覆う雲が多くなって来ました。
その切れ間から日射し、切り立った南壁を照らして通り過ぎその明暗が美しくて心地良い。。。

1692から剣ヶ峰を見る


天狗ヶ峰手前の鞍部の状況が悪くなって来ました。来年の雪解け後にどうなることやら。。。心配します。

1692より 槍尾根と槍ヶ峰
尾根の左側、東壁はすっかりガスに覆われました。

 

 


ブロク村

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