好きなことをやっている時の脳は活性化していますが、気の進まないことをしている時の脳は、きちんと働いていないことが多いといいます。
体を動かすのが好きな人がスポーツを行う場合は、身体だけでなく脳にもいい刺激となりますが、身体をイヤイヤ動かしている場合は、脳はあまり活性化しません。
最近、スポーツジムに通う人が増えていますが、健康のためにイヤイヤ通っているのなら、頭にも身体にもあまり良いこととはいえません。
野球やサッカーなど、自分の好きなスポーツがある人は問題ありませんが、身体を動かすのがあまり得意でないという人もいると思います。
そんな人は、外をぶらりと「歩く」だけでもいいでしょう。
歩くことは脳の体性感覚野にとっての大きな刺激となるし、外界からのさまざまな情報が、無意識のうちに脳にインプットされることになります。
季節ごとに咲く花や、野鳥や虫の声、空気のにおい、土や草の上を歩く感触などなど、歩くことは五感のすべてを使う行為につながります。
五感による刺激をバランスよく取り入れることで、脳にある様々な部分が活性化されるのです。
※関連リンク
ウォーキングで脳を活性化しよう
※参考書籍
「面白いほどよく分かる脳の仕組み」日本文芸社








