俺もお前も人生の敗北者

とりあえず否定から入るネガティブ思考で常にB級嗜好なATOPのブログ

ジュマンジ

2006-02-08 04:22:46 | 今日この頃
 スタープラチナ!こんばんは、ATOPです。なんかさっきまで眠かったんですけど、気が向いたのでブログ書くことにしました。それから関係ないですけど「たばこが原因となって世界中で6.6秒に1人が死んでいる」らしいです。

 最近は特になんだということもなく、微妙な毎日を過ごしています。眠くなれば寝て、おなかがすけばご飯を食べ、人と話したいときに話をし、本を読みたければ読む。それの繰り返し。
 ジュマンジやってます。馬鹿馬鹿しい映画ですが、割とこれはこれで面白い。

 この時点ですでに1時間経っているのはここだけの話。なんか書くことないわ(笑。そうそうオホ、白浦。もっさんが焼き肉食べたいとか言ってた。

そんな感じ

2006-02-06 01:17:12 | 今日この頃
 ミクシィを始めたことと、その他システムを変えたためアクセス数は確実に増えております。先週一週間で閲覧数3228pv、アクセスIP数807ip。平均して一日に461回ページが開かれ、一日に115人が見ている感じです。個人のブログとしてはまずまずの数ではないでしょうか。

 言葉で説明するのが難しいので、イメージを感じてください。たとえ話を始めます。
 誰かが私に言うんですよ。私が知りもしない生き物を「描け」って。そしてまっさらな紙を渡された私は取り敢えず想像するが、知らないものだし、見たこともないし、触ったこともないのだから当然描けないわけだが、所々にその生き物の情報が落ちてるんです。それを私は一つ一つ回収する。
 ただ難しいのはその生き物に実態がないっていうことです。うーん、でも難しい反面、だからこそ想像がふくらむんではないかと私自身は思うんです。極端に言ってしまえば吉か凶かってことです。そーいうアーティスティックな点では楽しめる気がします。
 ある意味では自分もしくは自分たちを試せるからかもしれないからワクワクする。何も描かれていない紙に実態のない生き物を描く、自分もしくは自分たちのセンスを試せる。もちろんそれが試されていることは知っている。そういうものだから。不安と言うよりは期待のほうが大きい気がする。不安だから焦ると言うよりも、ワクワクするから焦るのかもしれない。…焦ってるのか(笑。

取り敢えずそんな感じです。

PS TBSのスポーツアスリート紹介番組”BODY”の女どもは正直いらない。ハンドボールがマイナー・マイナーとか連呼してるけど、あんたら本当に分かってていってるんですか?みたいな…
PS 水曜日「有頂天ホテル」見に行きます。

ESTP型

2006-02-05 00:30:36 | ATOP
 オホのに便乗です(汗。http://www32.ocn.ne.jp/~emina/タイプ別性格診断です。

ESTP型:究極の現実主義者

ESTP型の典型的なモットーは「まずやってみよ、手引書を読むのは最後でよい」である。この行動派は「いまの瞬間」のために生きている。手引書を読むのは「いまの瞬間」を遅らさせるだけなので、時間の無駄というわけだ。

ESTP型は、現実と無関係な理屈には我慢のならない究極の現実主義者である。

もっぱら人と物に関心を注ぎ(E型)、五感で実感できるものを頼りに情報を集め(S型)、その情報を客観的に分析して検討し(T型)、それと同時に、新しい選択肢を進んで柔軟に受け入れることができる(P型)。

この四つの性向があいまって、どんな状況にもすばやく、的確に、客観的に、行動に表して対応できる。何もしないでいるよりは、何かしているほうがよい。その行動の結果が出るのは翌日回しでよいとする。

今すぐやって、つけは後で払うタイプだ。ほかのタイプの人からは「落ち着きがない」とか「異常に活動的」といった不評をかってしまう。
たしかにESTP型は並外れて落ち着きがないと見られがちだ。

ESTP型は、エネルギーを注いだら、その見返りを求める。やるだけの価値がないと思ったら、次のことをはじめる。

面白くない本はまず最後まで読み通さない。つまらない本でも、読み始めた以上、終わりまで読むとか、「ためになる」から読むのは、時間の無駄だと思う。
部屋を片付けるのも、なくした物を捜すといった目的があれば、やる意味があるが、ただ義務で片付けるのは時間の無駄だと考える。

座持ちがよく社交的なので、よく座の中心にいる。当意即妙の受け答えにたけていて、冗談がうまいので、一緒にいると楽しい。

厄介な仕事に取り組んでやり遂げる力、どんなことでも少なくとも一度はやってみようとする。怖いもの知らずのところ、そして旺盛な競争心があるので、問題の解決役になり、面白い課題に取り組む時には頼りになる。だが、仕事をルールにのっとってやらず、決まりきった仕事になると興味を失い、飽きてしまって環境を変えたくなる。

このタイプに付きまとうジレンマは、決まった手順やノルマをよく忘れてしまうことだ。そのためにしょっちゅう目上の人ともめる。ことさら権威に逆らい、その正当性を試して喜ぶタイプもいるが、ESTP型はそうではなく、ただ権威を気に留めないだけなのだ。

仕事や問題を前にすると、決まった手順があるかどうかをまずチェックせずに、やり遂げる方法がないかと考え、とにかくやり始めてしまう。その結果、本人は良いことをしているつもりなのだが、ほかの人たちからはそうは受け止められず、結局は「トラブル・メーカー」といわれてしまう。

悪気のないESTP型はヒーローになれず、失敗に終わる。ただ幸いなことに、失敗してもESTP型はあまり自分を責めたりせず、別のことに目を向ける。

ESTP型の女性は運動、それも一対一で競うスポーツに熱中するタイプだ。その性向に逆らわずに振舞うと、おてんばと見られてしまう。いかにもだめでもともとと、突進するところが、社会の女性観から外れているので変わり者に思われる。

ESTP型の生活スタイルは落ち着きがない。
いつもやりかけのことがあり、その上にまだやることがあって、時間が足りない。
しかも、そういう状況を楽しんでいる。運動会、夏休みの終わり、就職、良い成績を取ったなど、どんな出来事でもパーティーの口実になる。そうした行事の準備にいそしみ、率先して参加するが、ときにただせわしいだけで終わってしまう。

自分が中心でないと気がすまないし、理屈やくどい説明をもどかしがるので、ほかのタイプの人はいらだたしく思える。

親子関係

ESTP型の親は子どもに非常に現実的な期待をかけることが多い。

優等生になったり大学に進学することを求めるのではなく、生活に根ぎした建設的で実際的なことをやってほしいと願う。もっとはっきりいうと、楽しく暮らせることを見つけてほしいと思っているのである。

ESTP型の子どもはひどく誤解される。
いわゆる「異常に活発な」子とか「覚えが悪い」子といわれる。
こうした興奮しやすい子どもは、問題児は「おとなしくさせる」べきだと考えるタイプの親と対立することが多い。実際には、とても独創的で創造性豊かなのだが、もっとふつうの行動をとるよう強制される。

抑えつけるのではなく、上手に導くと、なんでもうまくやれるのだ

腐ってやがる

2006-02-04 02:56:48 | ATOP
 SILVAが虎の門に出てます。というかMCですよ…久しぶり見たわ。こんばんは、ATOPです。今日は節分でした。しかしながら東府中における元オリンピック競技の「豆まき」はできず、家で大人しくガンダム見てました。0083は名作です。星の屑です。

 今日は特に何もないんですが、ナウシカやってました。「腐ってやがる…早すぎたんだ」って奴です(笑。とくに優れた作品ではありませんでした…そういうこというとジブリファンに怒られるかな。私も隠れファンです…たぶん。

 なんかミクシィがどんどん増えていきます。私のせいではないです。他力本願100%ですから。紹介文も「書け」って言われない限り書きません。というかまともな紹介文書きませんからね…そこに少しの笑いと愛が詰まっているはずです。

 鈍矢とかパジャマさんではないですけど、私も将来のことたまーに考えます。いつも考えているのは大企業は就職したくないなぁということです。もちろんマスコミ系は絶対行きませんから(笑。あんな言論統制された集団の仲間入りはごめんです。取り敢えず大企業は就職したくない。100人以下の会社に就職したいです。将来性は問わないです。でもまぁ多少流通業に携わってみたいという気持ちもありますがね…。金融系は絶対行かないですね。あんな紙と金しか動かない業種は駄目です。
 んまー取り敢えず大学を卒業しないといけないんですけどね(汗。あースポーツ関連企業でも良いんですけどね。もちろんミズノとかアディダスとかじゃないです。こうスポーツマンの仕事斡旋業とかそういうレベルの仕事が良いですね…。

俺の視点

2006-02-03 00:27:16 | ATOP
 「惣流・ムスカ・ラングレー」と梶山に送ったら「vipキタコレ」とか返信が来てうつな気分になった今日この頃です。こんばんは、ATOPです。梶山さんはVIPPERなので皆さん気をつけてください(汗。
 今日は久しぶりに晴れたので外に出かけた。というか前に言っていた「写真展 岡本太郎の視点」に行ってきました。いやぁ恵比寿は寒いです…むしろスーツに合うコートが欲しいです。
 そんで行ってきたんですが、なんていうんですか?結論から言ってしまえば「だから何だよ?」って奴です(汗。この写真展が良いか悪いかは別として、見ている私自身思ったのは「安心した」ってことです。写真を見て『芸術家と同じ発想できなくて、俺はまだ凡人でいるぞ』みたいな…でもまぁ一応はどう感じてこの写真を撮ったのかなとは考えてはいました。最終的には『だから何だよ?』みたいなところにたどり着いたりすんですけどね…。

雨の西麻布

2006-02-02 01:22:04 | 今日この頃
 今日もしっかり雨が降った。こういうときは「雨」の曲を聴こうと思い『La pioggia』を聴いていました。本当に雨が降ってるのか?というふうに思えるこの曲。フランス語の曲はこの『La pioggia』と『Irresistiblement』しかしらんのですが、なんか全体的に明るいなぁというふうに感じてしまう。
 そんで「雨」に関する曲って何があるだろうか?と考えた。『Singin' In The Rain』かな…私は好きではないですけど。それから『雨の西麻布』かな(笑。この間、部室で『雨の西麻布』が通じたのはイ尹藤だけだったけど…。とんねるずの名曲なんだけどなぁ。『ガラガラヘビがやってくる』『がじゃいも』にしても危うい時代になってきました。ゆとり教育がもたらした弊害ですかね(何。

Io non cambio mai
no, non cambio mai
Puo' cadere il mondo ma
ma che importa a me

まぁ私もそんなことどうでもいいです。

若きウェルテルの悩み

2006-02-01 21:47:07 | 今日この頃
 「風の歌を聴け」「1973年のピンボール」を本棚に戻そうとしたら「若きウェルテルの悩み」がありました。懐かしい。てかよくこんなつまんない本、高校のとき読んでいたなと思う。ゲーテ。「ファウスト」が有名だが未だあの厚さを読破できる自信がなく手を出したことはない。というよりも外国文学のつまらなさが手を出せない理由かもしれない。「老人と海」は最悪だった。あんなもの推薦図書にする方がおかしいと思う。「吸血鬼ドラキュラ」はまだ良かった方ではありますが…「吸血鬼カーミラ」は読もう読もうと思って読んでいない現実があります(汗。
 話を戻しますが「若きウェルテルの悩み」を読んでいたのはおそらく高2ですね。新タタにバカにされたことを覚えています。なんで読もうと思ったかは家に本があったとは別の理由があった気がしますが、今となっては馬鹿馬鹿しい話なのでしましません。読んだからなんだということはないですね。人生に道が開けるわけでもなければ、悩みが解決されるわけでもない。ただ「人の生き方」の1つのモデルを知り得るだけ。そのモデルから学ぶことはありますが、参考になるかどうか…「痴人の愛」にしても同じですね。
 結局、何をするにも自分のすることに自信を持つしかないんでしょう。そういうことです。

雨だ

2006-02-01 01:54:43 | ATOP
久しぶりの雨。時々送られてくるメールが私を世界と繋ぎ止める。

8時に寒さで起きた。休日に3時間しか寝られていない自分が嫌になる。

気づけば13時。兄貴がゲームをやっていた。最悪の目覚め。

取り敢えず「1973年のピンボール」を読み始めた。

メールが届く。世界は私を手放してはくれないようだ。

同時に私も世界を手放さなかった。無視してもよかったが無視する理由もなかった。

まだ兄貴がゲームをしている。就活は大丈夫なのか疑問だ。

メールが届く。そして気づく。自分自身の浅はかさに。

だから世界を手放した。自分のなかに逃げ込んだ。

それ自体も浅はかなことだとも知らずに…。

明日はもっと雨が強くなるらしい。