ベイエリア独身日本式サラリーマン生活

駐在で米国ベイエリアへやってきた独身日本式サラリーマンによる独身日本式サラリーマンのための日々の記録

リトル・シープ・モンゴリアン・ホットポット

2017-03-12 10:05:38 | 食事
 リトル・シープ・モンゴリアン・ホットポットは、世界に展開する火鍋店であり、サンマテオ市にもお店がある。日本にも‟小肥羊火鍋”という名で10年以上前から東京や関西都市圏に複数の店舗を構えているため、グルメ通の日本式独身サラリーマン諸氏はよく知っているであろうが、一応ここで紹介する。というのも、だんだんネタが切れてきたのだ。このお店は単独で訪れるには不向きであるため、最低一人の独身日本式サラリーマン仲間を確保し、共に出かける必要があるので注意されたい。


このお店の特長は以下の通りだ。参考にしてもらいたい。


①火鍋
火鍋は日本の中国料理店ではあまり目にすることがないため、日本人にとっては馴染みの薄いメニューである。ウィキペディアに投稿した専門家の知識をそのまま借りると、そのルーツはモンゴル人の羊肉料理であるとか、船乗りたちの即席メニューであったなどと様々な説がありはっきりとはしていないようだが、清朝時代には『満貫全席』のメニューに入っていたそうだ。その他にも特辛の火鍋によって胃痛を引き起こし、大量吐血した人の話など、興味深い内容が投稿されているので、独身日本式サラリーマン仲間でこのリトル・シープ・モンゴリアン・ホットポットを訪れた際の蘊蓄に使うといい。



②店内の様子
白黒を基調にした内装や、中央の円形のバーテーブルなど、アジアな感じは見受けられず、洗練されたバーのような雰囲気ではあるが、ただの鍋レストランだ。



③メニュー
肉類から魚介、きのこを含む野菜の種類が非常に豊富で、様々なバリエーションの鍋を楽しむことができるのが、このお店のだいご味だ。一皿の分量がケチケチしていない点も嬉しい(そのため我々は一緒にに行く仲間を見つけなくてはならない)。鍋と共に愉しむ酒の種類も豊富だ。


④楽しみ方 その1
バブル崩壊後の90年代にその安価から一世を風靡し、1992年に流行語大賞を受賞した‟モツ鍋”を、諸氏はもうしばらく口にしていないのではないだろうか。このお店では牛筋、牛モツ、豚モツ、鹿モツなどの内臓系メニューが豊富であり、簡単にもつ鍋を作ることができるのだ。ガーリックが効いた辛めのスープとモツは非常によく合い、スープの旨味も増していく。普通の肉よりずいぶんと安価であるのも嬉しい。ビールが進み、あっという間に酩酊してしまう。



⑤楽しみ方 その2
次のお勧めが海鮮鍋だ。エビカキ帆立、タコイカなどの海鮮類を鍋にぶっこみ、それと海鮮系のミートボールも少々入れると海賊鍋が出来上がる。こちらは白湯スープのコクで愉しむ方がいいかもしれない。ワインとよく合う鍋の出来上がりで、あっという間に酩酊してしまう。



 火鍋屋へ行く場合、上記のように‟本日の鍋”のテーマを決めて楽しむことをお勧めする。何のコンセプトもなく、豚肉から魚介から全てをドカドカと入れてしまう残念な鍋を自分で作って食べておいて、安易に「火鍋なんて大したことない」などと宣っている方々の哀れさといったらない。火鍋が可哀想というものである。よって諸氏が共に火鍋を食べる日本式独身サラリーマン仲間を見つけたあかつきには、しっかりと‟本日の鍋”について議論し、テーマを絞っておくべきだ。そして人気店だから最初の客が出はじめる19時過ぎに行くと比較的待たずに入れます。
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