ベイエリア独身日本式サラリーマン生活

駐在で米国ベイエリアへやってきた独身日本式サラリーマンによる独身日本式サラリーマンのための日々の記録

Men Oh Tokushima Ramen

2017-06-27 22:56:07 | 食事
Men Oh Tokushima Ramenは、サンタクララ市のWestfield Valley Fairという大型ショッピングモールのフードコートに入っているラーメン店である。その他にもサンフランシスコ市のダウンタウンやロスアンゼルス市にもお店を構えているようだが、今回はフードコートの利用を併せて推奨するため、このサンタクララ市のお店を紹介する。30代日本式独身サラリーマンも、年に数回の頻度でショッピングモールに用事ができ、一人で足を運ぶことだろうが、ただ用事を済ませるだけではどこか寂しく、満たされない。むしろつらい。でもいつだってショッピングモールには用事以外に用事がないのが現実だ。そんなときにはフードコートで食事をすることを薦めます。


このお店の特長は以下のとおりだ。参考にしてもらいたい。


①フードコート
およそ賑やかなショッピングモールで、心安らぐ場所は便所かフードコートだ。30代日本式独身サラリーマンが、モール内の賑々しいレストランなどで寂しくランチを味わっていると、それはまるで悲しきアジアン・ボーイ。全然エブリシングオーライに見えない。にもかかわらず、残酷な若い女店員に「エブリシングオーライ??」とニッコニコ尋ねられるのに対して、精一杯のニッコニコ顔で「俺、オーライだよ」と答えるのが辛く、誇りを失いかける。それに対してフードコートには孤独が許される雰囲気があり、落ち着くものだ。

②お店の概要と徳島ラーメン
恥ずかしいことに筆者は徳島ラーメンというものに知識がなかったが、このお店のウェブサイトを見ると、れっきとした徳島発のラーメン店であり、とんこつ+濃厚醬油スープに生卵の組み合わせが徳島ラーメンの特徴ということであった。また、ウィキペディアでも徳島ラーメンについて詳しく記載されており、参考になった。


③味、その他
メニューはTokushima Ramenに加えて、豚骨ラーメンや醬油ラーメンなどの各種の味があり、いろいろと楽しめる。また、チャーシューや角煮のトッピングを載せてボリューミーにいただくこともできる。筆者はTokushima Ramen・デラックス(とりあえず全部載せるということだと思う)を注文した。さすがに徳島ラーメン名物の生卵ではなく、半熟の煮卵のトッピングであったが、そのこってり感は非常に満足するものであった。日本で売っていても別段おかしくない豚骨醬油ラーメンで、ペロリと平らげてしまった。

④フードコート
フードコート内のお店であるため、ラーメンどんぶりも含めて捨てられる食器で出されるのはやや残念だが、賑わいを見せるフードコートでは、筆者が孤独であることを察する人は誰もおらず、気持ちよくラーメンをすすることができる。町の人ごみ、肩がぶつかって独りぼっちでもなく、果てなき草原、風がびゅびゅんと独りぼっちでもない。


 若干14歳で将棋界の連勝記録を塗り替えた、ちょっぴり大人の藤井君は、あの年で“僥倖”などという比較的博学である筆者ですら知らなかった言葉を用いたりと、やはり我ら平凡30代日本式独身サラリーマンなどとは一味も二味も違う男であると、距離を感じ、気後れしてしまう。ただ一点、“麺類に目がない”という点において親近感を持つ次第だ。連勝記録を破った日は、豚キムチうどんを召し上がったそうだ。我らベイエリア30代日本式独身サラリーマンも、少しでも藤井君に近づけるように、毎日少しでもいいから麺類を食べようではありませんか。その点、Men Oh Tokushima Ramenのこってり感は毎日食べるには少ししんどいです。
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