ベイエリア独身日本式サラリーマン生活

駐在で米国ベイエリアへやってきた独身日本式サラリーマンによる独身日本式サラリーマンのための日々の記録

ポイントレイズ国定海岸~座礁船とソルト・ウォーター・オイスターバー編~

2017-05-16 20:31:28 | 食事
 ポイントレイズ国定海岸はカリフォルニア州の国定海岸だ。アラメラ滝編に引き続いて、今回は“座礁船とソルト・ウォーター・オイスターバー編”をお届けする。荘厳なアラメラの滝を満喫した後は、程よい疲れが体にずしんと残る。しかし混雑を避けるべく随分な朝駆けをしたので日はまだ明るく、そのまま帰るのは勿体ない。そんなときの30代日本式の独身サラリーマンの喉はやたらと渇き、潤いを欲して酒場を探すことになる。そう、トレッキングの目的は自然を満喫することではなく、その後の旨い肴と酒を味わうことなのだ。最近はやたらと糖質を控え、腹筋を露わにすることが “意識が高い” などと持て囃されているが、人生は行楽であって修行ではない。今飲める旨い酒、今食べられる旨い肴をみすみす逃すことは寧ろ意識が低いと言わざるを得ない。それを知っている30代日本式独身サラリーマン諸氏に紹介するのがソルト・ウォーター・オイスターバーだ。


このお店の特長は以下の通りだ。参考にしてもらいたい。


①アクセス
アラメラ滝からボリナスの町を抜けて国道1号へ戻り、1号線を北上する。しばらく森の中を走り、ポイントレイズステーションという小さな町の手前で左折すると、トマレス湾を右手に眺めながら走る道になり、穏やかな湾と対岸の丘陵地帯の景色を対向車に気を付けながら楽しむことができる。そうして15分程度走れば小さな集落に着き、左手に2軒のレストランが並んでいる。そのうちの一軒が目的地だ。


②内装や外観などの雰囲気
この小さな集落周辺は、比較的高級なロッジやB&Bが集まっている場所であり、ソルト・ウォーター・オイスターバーの客の多くもそれらの宿泊客のようで、やや富裕層な匂いがする。我ら30代日本式独身サラリーマンだって富裕層の端くれではあるはずなので、勇気を持って覗いてみると、白を基調とした清潔感のある店内は、カジュアルな雰囲気が漂い、カウンターやテーブルには一人客もちらほらといるので安心できる。


③オイスターバー
ここで養殖された牡蠣の他にも3種の牡蠣が売られており、注文を受けてから捌いてくれる。1つから注文できるので、一人客には嬉しい。プルプルの生ガキとビールはハイキングで疲れた身体にどんどん吸い込まれていく。焼き牡蠣も3個から注文できる。白ワインでいただくといいだろう。その他にオーガニック系の食事メニューもある。


④座礁船ポイントレイズ号
すっかり気分が良くなったら支払いを済ませて座礁船を見に行こう。通りを挟んだ湾岸に木製の小さな船が座礁しており、今では町のモニュメントのような扱いを受け、観光客で賑わっている。その船首にはポイントレイズと書いてあり、この座礁船の名が土地の名前になったのかも知れない。傾いて半分砂で埋まっている小さな座礁船と青空と海と草花とのコントラストの景色は幻想的で、人生で一度も座礁船を見たことのない人にとっては一見の価値がある。


近場といってもベイ・エリアからは二時間弱のドライブになる。30代日本式独身芸人のガリガリガリクソンさんの件もあるので、ゆっくりと休み、酔いを十分に醒ましてから帰路につくことにしました。
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