チャリンコドライバーの夜感飛行

日々感じた事や自分自身の事を気まぐれに発信します。

大人の玩具

2017-05-16 12:33:21 | コレクションルーム


 先日プラモデルのストック整理をしてた時の事。


ジャンル別に仕分けていて、たまたまドイツ軍のバイクの箱絵に
目が止まった。

上がイタリア、下が日本のメーカーの物。

今まで気にした事もなかったが、改めて見るとイタリアの方がリアリティー
に富んでいる。

一息入れている情景を再現している訳だが、サイドカーの兵士は
タバコを燻らせながら何か考えている風。
右腕は負傷している。

箱絵だけではなく、キットも同様である。

それに対して日本の物は、然程リアリティーを感じない。



他は? と思い別の物を見ると。



メーカーは同様。

シュビムワーゲンのキットなんだが。

イタリアのキットは、パイロットが女性兵士に自慢げに空中戦の模様を
話しながらナンパしていて、それを空軍降下猟兵が羨ましげに見てる
様な感じのフィギュアが付属している。

いったい何の模型なんだ? ってね。(笑


考えるに、昔の日本はプラモデル = 子供の玩具 と言う図式が
有ってメーカーも、親からクレームが来る様な物は作れなかった
んじゃないのかな? と思う。

それに対して外国のメーカーは、玩具とは捉えていなかったのでは
ないだろうか。

今でこそ、日本のメーカーの製品は精密に作られているが外国の
メーカーは昔から緻密に作られていた。
でも、海外の製品は高く子供がおいそれと買えなかった。

だから昔の子供は、それに憧れ自分で工夫しながらより良い物に仕上げて
行った。
そして、それが今の大人の趣味へと進化していったのでは。


最近の子供はテレビゲーム等に夢中で、しいて言えばガンプラや
ミニ四駆くらいで、スケールキットなんて作らないんだろう。

私の息子も山の様に有るのに、全然興味を示さなかった。


今の大人が居なくなったら、プラモデルは骨董品に
なってしまうかもしれないね。




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