母は今どのような心境なのだろう
私はどのように見えるのだろう
補聴器は全然使えないから話していることは良く聞こえていない
唇も良く動かないし自分の話している音も聞こえていないから何を話しているのか分からない
ただ、悲しい顔、嬉しそうな顔、嫌がってる顔をはする
話しかけられると、そうそう、うんうん、そうだよ、と答えてあげる。
否定されたり、聞きなおされるのが嫌なのだろうから
介護は家庭で、、それは理想です。
立派な介護施設はいらないから、人材を沢山確保して、職員の待遇をよくすることが大事だと思う。
良い介護は、親密な介護だもの、それは目の届く介護だもの
癌宣告から3年目、血尿が出ても治療は一切しない、それで長生きしてる。
嘘でもいいから母に結婚式の様子を見せたい