アトケロ戦闘記~皮膚筋炎やらなんやら~

見た目は元気、中身は・・・。
毎日、のんびり、戦います。

敵か味方か

2017-07-08 | 皮膚筋炎
今日は眼科に行ってきました。
皮膚筋炎でプレドニンを飲んでいるので、副作用が出てないかどうかを診てもらうため、これまでも大学病院の眼科では何度も診てもらっていたのですが、ここ1年くらいは診てもらっておらす、眼科のために大学病院に行くのもなかなか大変なので、近くの病院でいいから診てもらってと言われてて、今日行ってきました。

これまで眼科にかかったことはほとんどなく、かかりつけの眼科もなかったので、どこに行こうか迷ったのですが、結局家から一番近いところに行きました。
土曜日だったので、覚悟はしていましたが、とーっても混んでいた。
検査・診察・会計とトータルで2時間半くらいかかりました。
眼科はどこも混むのよねぇ。
(皮膚科も混む。)

実は、去年大学病院で診察してもらったときに、白内障が少し出てます、と言われてて、確かに明るいところで見にくくなったというのも実感としてあったので、自分でも診てもらった方がいいなとはずーっと思ってたのでしたが、いつ行こう、とか、どこ行こう、とか考えるだけで、なかなか行けなかったのです。

診察の結果、心配していた白内障は手術するほどひどくはないですよ、とのことで、また3か月後に来てください、とのことでした。
(よかった!)
ただ、プレドニンもこの先きっとなくなりはしないだろうし、やっぱり白内障は進んでいってしまうみたい。
いつかは手術しなくてはいけないんだろうな。

ほかにも問題がないか診ておきましょうってことで目の写真を撮ってもらいました。
特には問題なかったようで安心しました。

よく目が真っ赤になる(出血する)件も表面だけの出血なら問題ありませんよ、とのこと。
ほかの先生にも言われていたことだけど、改めて聞いてみました。
今日もちょっとだけ赤かったし。
なぜそうなるのかは、よくわからないけど(透析で使う薬のせいかも?と言われたけど、透析前から起きてるからなあ)、大丈夫ってことで安心しました。

目はずーっと良くて来てて、眼鏡もコンタクトもしてないし、視力もよかったので、病気の影響で(副作用で)目の病気になるっていうのはショックではある。
まあ、目だけじゃなくて、骨とかもろもろいろいろあるから、これだけではないのですが。

皮膚筋炎を抑えるためだから、仕方がない、といえば仕方がない。
仕方がないけど、副作用とも戦っていかねばならないというのも、2重でしんどい病気なんだな、と思う。

プレドニンは私を救ってくれる大切な大切なお薬ではあるけれど、私を壊す強敵でもあるんだな。
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アップ! | トップ | 汗だらだら »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

皮膚筋炎」カテゴリの最新記事