「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

シーズン14 #19「孤独の検事」追記

2013-07-02 21:12:14 | シーズン14
原題『Nowhere Man』 えっとコレThe Beatles の曲名だとか。
1965年の作品です。邦訳は「ひとりぼっちのあいつ」
興味があったら歌詞を読んでくださいね(丸投げ1)
このエピが、もっと味わえるかも・・・。
前座小芝居が、ビートルズ・ネタだったのも納得だと。

元ネタはJonathan Luna の事件らしいですね。
でも身分詐称はないかと・・・・。
法曹関係者の、不可解な事件・・・と読み取りましたが。
日本語では、ないかな?
興味のある方は、英語検索で(丸投げ2)

さて、マッコイ・エピとは知ってしましたが、これは予想外で。
こんなドラマとは・・・
えっと本家では(ってあと5話あるが)
私が勝手に(ええ、勝手に!)認定(??)してるマッコイ・ドラマは
3つで・・・これが4つ目となりました。

全編感情を抑えたマッコイだったと思います。
まぁ、戸惑っているという感ですので。
唯一!感情が出たのは・・・
ウォクトラーとの交渉時の、デスク上の脚!でしょうか!!
コレ、ビックリしたなぁ。
1人でいる時や、検事局の方々と話す時には
デスク上脚はありましたが・・・・
弁護士と話す時に、コレは、なかったと思います。
本家初?ですかね??

もし、交渉時に脚あげシーン、あったよ、と御存知の方がいましたら
教えて下さるようお願い致します。

いや、失礼ですね。全く、御無礼な(笑)
で、ここが感情出たシーンだと。
すごい意思表示だなぁ。いや・・・好きだァ(始まった・・・)

内容は難しくないよね?
推理モノって感じでしたが。
盛り上がりは・・・大陪審での証言ですかね。
でも、検察が姑息っていうより(いつも姑息感はあるが・笑)
知恵比べって感じが強くて、コレはコレで良かったと思います。
知恵比べ、好きだし・・・。
それと、パレンティの遺体発見かな?
私、コレは工事現場だろ=アリバイ場所って、推理したので
ヨシ!!って気分でした。
マッコイは、終始自問自答状態で。
推理も含め・・・思案顔の検事長でした。

エピ印象ですが・・・
物悲しさが漂うと同時に、視聴後はちょっとホッとした気がしました。
物悲しいのは・・・
テノフスキー=ディーターは、一体どんな人物だったのか。
どういう経緯で、このような詐称を行ったのか。
その意図は?
私的部分も含め、謎は残ったまま・・・・
こういう感情が、物悲しいというか寂しい思いが漂うのかも。

そしてちょっとホッとしたのは・・・
テノフスキーの仕事、仕事への志や誇りを守ることができた
っていう思いがあったってことで。
まぁ、テノフスキーが仕事に関しては(脅された以外は)不正していなかった、
ということなんですがね。
マッコイとしては、守ることができたので(勝手に思うのですが)

良かったのは、テノフスキーの詐称を
検察、特にマッコイが騙されたと思っていなかった点です。
詐称と知ってはいるが、騙された感がなかった。
だから、ドロドロ感がなかったと思ってます。
刑事コンビは、検察&マkッコイが騙されたと、ちょっと嬉しそうで(笑)

ブリスコーが自身もロースクールに通いたかったと言ってましたが
・・・・ず~っと昔(笑)弁護士役で出演していたんで・・・
ちょっと笑えた・・・通ってたでしょって(笑)

それと「超距離通学」・・・字幕ならではの洒落で。

それと!字幕の「菓子と本」って・・・どうよ??
最初、何だと==!!って思いましたが
慣れると、全く違和感なくなって・・・慣れって怖い(苦笑)
でも「ビスケット&ブック」って言われたら・・・どうよ?
ウ~ン、どっちも聞いているうちに慣れてくるのかなぁ。
まぁ、菓子と本は、インパクトあったけどね。

「第2のマッコイ」って何よ?(笑)
仕事命人間だからか?そのようね・・・
まぁ、女性以外に仲良くしていた(?)男性がいたので
ちょっと一安心・・・で、イイんですかね?(誰に?)
カッターは、「第3のマッコイ」などと呼ばれないよう
ぜひ、幸せを掴んでいただきたいなどと・・・・勝手に要望。

今回検事長は・・・・!
デスク上の脚も良かったが・・・エェ!もう狂喜乱舞でしたね。

ヴァン・ビューレンとのお話会ですかね。
いきなりアップシーン連続&ちょっと戸惑い&悲しげ表情で・・・
アップで・・・俯き加減で・・・
・・・・・・・・・・これは、ちょっとどころか、大分脳内大騒ぎで。

それと!セリーナとの会話時の・・・
青シャツ&腕捲り&頬杖・・・・・ちょっと・・・・コレは・・・パッタリ。
いやいや!
青シャツだから、大丈夫!
これが白シャツだったら・・・・もう倒れていますね(脳内で)
でも青シャツでも・・・・もう黙れ!!(天の声)

ラストのウォクトラーに最後通告する(?)シーン。
自分の考えが正しかった=テノフスキーは不正をしていなかった、が
証明されたので、テンション高めで、攻撃態勢で!!
いや、ギャンギャンではなく、結構静かに・・・ココも良かったナァ
・・・・・どこでも、イイんですけどね。ええ、どこでも・・・

それと、総括のセリフも良かったナァ。
ここ、もう少しアップで見せて欲しかったナァ。
・・・・DVD来たら、PCで観てやる・・・野心満載(笑)

もう、やめます!!キリがないッ!!無念だが・・・(何故に?)

S14!!!もう本当に有り難うございます!!!状態ですね。
こんな最後に、こんな大騒ぎをさせてくれるとは・・・
そして、自分のおバカさん度合いを、最後に思い知らされるとは・・・・
哀しいやら、嬉しいやら・・・・・もう、どうでもいいけどね。
今さら治らんし・・・・こんな言葉で終わりかよ??(笑うしかない)
で、感想も長いし・・・セリーナ同様呆れ顔で。


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「Best ~Finest 6-5」 として、このエピを書いています


~Finest 6-5 S14-19「孤独の検事」


宜しかったら御覧下さい


            2016年5月13日   リィン



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