「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

シーズン14 #19「孤独の検事」<3>

2013-07-02 21:11:44 | シーズン14
・・・・・・・・・・・続きです


マッコイの執務室。ウォクトラー、検察コンビ
マッコイの態度に注目!!デスクに脚が・・・・!!
互いに腹の探り合い&脅し合い・・・・
マッコイ、テノフスキー事件の解明を要求。
“菓子と本”が関わっているはずだ。
「・・・・犯人が不明のままなら、2人は一生獄中だ」
「大陪審で証言したのだから、
 刑事訴訟法により、無条件で免責となるはずだ」
「190条40項の話だな」
「パレンティ殺害の罪は、2人に問えない」
「条文の解釈の問題だ」(エエェェ?)

ウォクトラー、起訴内容すべての取り下げを申し立てると。

検察トリオ
「大陪審での証言を、逆手に取ったか。
 記録もないし、罪が立証できん」
「あぁ、テノフスキーは大陪審の記録を全部抹消してる。
 それが、かえって有利に働く」
「証言を行った証拠がないからか」
「免責も消えるわ」
「それが道理だ」
「大陪審の速記係は?」「テープを破棄したそうだ」
「警護官は?」「1995年に他界した」
「いよいよ証拠はないようだな。要は2人の免責を解くことだ」
「テノフスキー事件のために」
「我々は“菓子と本”の証言がなかったと言う大前提を貫こう」
「そうすれば口を割る」
「だと、いいがな」

判事の執務室。判事、ウォクトラー、検察コンビ
判事は、ブラッドリーさんで!期待十分です!(笑いの)
「彼の死を記録消失の言い訳にはさせない」
「テノフスキー検事補は、被告人たちに命じられて記録を捨てたのです」
「依頼人を狙い撃ちしている」
「(ウォクトラーに)当然の報いだ・・・
 だが刑事訴訟法の下では、大陪審で証言すれば起訴は免れる」
「2人が協力したからこそ、証人保護が手配されたのです」

「証言を検討していたと分かるだけで、実行した証拠はない。
 証言を実行していない限り、免責は適用されない」
「2人は証言した」
「彼らの言葉だけで、既成事実にするつもりか。
 それで私が納得するとでも?Mr.ウォクトラー」
「判事・・・」
「その気があるのなら、再び取引きすればいい。
 免責を望むなら、それが筋だ。
 ・・・検察側に、起訴の権利を認める」

しかし、パレンティの遺体は不明のままだ。悩む検察。
一体“菓子と本”は、大陪審で何を話したのか・・・?
「・・・・彼らの当時のアリバイは?」
「“工事現場にいた”と」
「テノフスキーは、それを聞いて、死体の隠し場所を思いつき
 2人のパレンティ殺害を確信したんだ」
セリーナに、ある書類を見せるマッコイ。

マンハッタン橋入り口。工事中だ。
工事現場で人間のバラバラ遺体が発見される・・・・パレンティだ。
テノフスキーは、公共事業局の発注書をファイルに挟んでいた。
10年前も同じ場所で工事があった。
トートマッシの会社が請け負っていた。
“菓子と本”は、この工事現場で遺体を埋めると言うアリバイがあったのだ。
しかし、再び工事があると知り、死体が発見されると追い詰められ・・・

“菓子と本”、証言する。
トートマッシが殺害を指示した。
パレンティも、テノフスキーも。
テノフスキーには、起訴を断念させるため、金を渡したと。
そして、再工事で死体が見つかると思い、テノフスキーを殺した、と。
トートマッシ逮捕。
しかしトートマッシ、2件の殺人の関与を強く否定。
「・・・Mr.マッコイ、私は昔気質の人間だ。
 警官も検事も殺さない・・・お悔やみを申し上げる・・・・」

トートマッシが取引を拒否したことに、疑念を持つマッコイ・・・・


・・・・・・・・続きます・・・・もう少しッ

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