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春日井市の絵画教室、あとりえPOPアートスクールの教室風景や内容を中心に、アートについて広く記事にします。

粋酔会

2014-02-26 21:57:34 | 教室のこと(一般絵画)




「粋酔会」

さて。
何と読むでしょう?

正解は「にすいかい」
「すい」が2つで「2すい会」
意味としては「粋な酔っ払いの会」だと半分正解で、この方たちは「絵を描く粋な酔っ払い」達なんです。


粋酔会は、毎月第一、第三酔曜日…じゃなく水曜日に行われる、オールラウンド絵画教室高蔵寺の生徒さんの中で、有志が集まり自主トレする会。
その後、反省会と言う名の昼食があったり、きっとたまに飲んだりする会です。

絵を描く。上達する。親睦を深める。楽しみが増える。
素晴らしいことですよね。

詳しくは以下をご覧ください。
これまでの活動の様子や、これからの予定について書かれた粋酔会のブログのアドレスです。

http://www.ma.ccnw.ne.jp/ngi/Nisui.htm

粋酔会は、基本的にはオールラウンドでは中々行けない「屋外写生」を楽しむ会ですが、今回のテーマはちょっと写生からは外れて「クロッキー」

クロッキーとは、様々その解釈は異なりますが、概ね「速写」することを言います。
素早く対象物の「形を線で捉える」
デッサンのように、時間をかけて、対象物を含めた空間を捉えるのではなく、形に特化して、それを描く速さと正確さをトレーニングすることを言うのです。

例えばモチーフによりますが、人物ならば5分でしょう。
それ以上かけてしまうと、線に欲が生まれ、必要のない要素が画面にはびこります。

短い時間の真剣勝負。
クロッキーが上手くなることで、生き生きした線が描けるようになれば、形を越えて、そのものの動きや迫力まで表現することができます。

なんてクロッキーの講釈を垂れたのは、オールラウンドに限れば、前回のモデル授業の時ですから、もうずいぶん前になります。
ですから、新しい生徒さんは聞き覚えがないかもしれませんし、一度聞いた方が忘れてもしかたありません。

恐らく今回の粋酔会クロッキーは、ほとんどの方が「クロッキーの定義」を考えずに臨むことになったでしょう。

それでいい。

「まずやってみる。
失敗したり、試行錯誤を繰り返す。正解を知り、またトライする」
これが正しいと私は思います。

皆さんには、本日私が顔を出すことは伝えておきましたが、私はあえて終わりがけに顔を出すことにしました(ほんとかよっ!)
ということにしておくと、思慮深い講師だと、皆さんに勘違いしていただけるではありませんか(もう遅いっつーの)
どっちにしろ、私は本当に終わりがけにひょっこり顔をだし、駆けつけ三杯…ではなく「駆けつけモデル」をやらせてもらい、簡単な講評で、クロッキーについて話させてもらったのです。

それにしても、粋酔会を含む、オールラウンド絵画教室の皆さんの、真面目な取り組みの姿勢、熱意には頭が下がります。
その上「誰が何」とここで説明はできませんが、それぞれの方が、そこで各々個性にあった役割を持ち、本当に素敵なコミュニティーを形成しているのです。

長年絵画講座の講師を生業とする私も、これは奇跡に近いと思います。

オールラウンド絵画教室の方で、粋酔会に参加するのは自由です。
参加しようがしまいが、何も変わらない温かさをオールラウンドは持っていますし、参加される方は、それを上手く使い、個の技術を向上させている。
そこで、決して嫌な関係が生まれることなく、オールラウンドも粋酔会も成立している。

経験と比例せず未熟な私には、一応「先生」という意味で、この関係の要にいさせて頂けることに、本当に感謝しています。
皆さん。本当に有難うございます。
m(_ _)m


次回の粋酔会は…
ホームページを読んで頂いた方がいいかな(^_^)

何はともあれ、オールラウンドの皆様。
実力向上とともに、益々パワーアップされる皆様の健康と元気にあやかりながら、頂いた力を還元できるよう、私もこっそり精進いたします。

目指せ粋な酔っ払い!
これは…程遠いなぁf^_^;



※写真は上から、講評準備をする皆さん。カメラセットする、粋酔会リーダーで、ホームページを作ってくださった最年長永井さん。 記念撮影。モデルの私を描いてくれたクロッキー作品。
皆さん定義を知らずとも、非常に上手かったです!
いつまでもいつまでも、皆さんと共に在りたい私、ナカムラミオの粋酔会リポートでしたm(_ _)m
コメント (2)
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ワクワクすること

2014-02-25 12:01:18 | 作家活動の記録
「春日井のわくわくさん」と言われたことはない私、ナカムラミオも参加していた、K.ArtStudioでの『新しい世界の始まり展』が、先日無事に終わりました。

私が言うのもなんですが、あんまり出向きやすい立地ではないにも関わらず、観に来てくださった大勢の方々に、ここでお礼を申し上げます。
ありがとうございましたm(_ _)m

しかし、私が言うのもなんですが「来てくれるだろうな」って勝手に思っていた人が来てくれなかったり「多分来てくれないだろうなぁ…」と思っていた方が来てくれていたりと、初めて展示をした場所は、そんな意外性を含めた、残念と驚きが悲喜交々、様々な反応を見せてくれました。

この展覧会に参加した大きな目的のひとつに「K.ArtStudioと皆さんが繋がること」がありました。
私は、その出会いが双方の利点になるよう繋げる役目を担いたかったのです。

それに関しては、来場者の多い少ないは、そこに導かれたかそうでないかの違いですから、私がとやかくジャッジすることではなく、それが素晴らしい出会いであったと思って下さる方が、ひとりでもいてくれたらいい、という話です。

しかし、私が言うのもなんですが、ギャラリー側の目で見れば、できればその数は多い方が望ましい。
その意味では、目に見える結果として、K.ArtStudioには、あまり貢献できなかった気がしています。

「力不足」とは私が言うべき。

ただ、この展覧会。出展させてもらった者として、新しい発見の場になりました。

ここまで自分が関わってきた作家とは、まったく匂いが違う方たちと、空間を共に分かつことができたからです。

それは素晴らしいことなのですが、別の視点から見れば、その場の「居心地」から肌で確認しなければならず、作家同士、作品同士が、パーソナルテリトリーの距離から計っていかねばならなかったのも事実。

それは初め、少し戸惑うことでした。

参加メンバーの半数以上は、アートスタジオと関わったことがある方ばかりでしたが、私を含めた数人は、アーティストであることを除けば、完全アウェーでしたから「自分」を作品でのみ主張していかなければならず、私に限って言えば「これでよかったのか?」なんて素人のように、作家としての手元足元を確認して
しまう始末。
(もちろんホームの方も、異分子を受け入れることに、某かの違和感があったに違いありませんが)

しかし、それこそが、自分を成長させる新しい経験で、手に入れた貴重な財産なのではないか。
と、今は思っています。

特に私の場合は、昨年から「グループ展を企画立案し、作家を集めて人に見せる」ということを始めました。

そこで今回、声をかけて頂く立場になり、初めての場所で自由にやらせて頂いたことが、私のグループ展のメンバーの気持ちを少しでも理解するための、良い機会になったはずなのです。
これを反映させることが、きっと大切に違いありません。


「知らない」はコワい。
「初めて」もコワい。
「自分を知る」もコワければ「Kさん」もコワい(冗談です)
オープニングでは「饅頭とお酒が怖い」と言っておきましたが、そんなことはどーでもよしですね。

いろんな「コワい」がありますが、この「コワい」は「ワクワクする」の同意語です。

以前Kさんに「これから色々ワクワクすることできたらいいですね」とメールをもらいました。

そうなんです。
コワいんですがワクワクする。
アートの中で、アートの前で、子どものようにワクワクしていたいんです。
(ちなみにわくわくは‘沸く’からきています)

いつでも興味が沸く自分でいたい。好奇心が沸く人間でありたい。
ワクワクを掴んでいきたいと思います。

Kさん、麻子さん。
アートスタジオは、ワクワクする場所でした。
そして「新しい世界の始まり展」も、ワクワクする出来事でした。
声をかけて頂きありがとうございました。

さて私ナカムラミオ。
やり方は違えど、お二人のように「ワクワク」を提供していきたいと思います。
春日井のわくわくさんと呼ばれなくても構わないので、子どもに、受験生に、大人に、おばあちゃんに「ワクワク」を伝えていこう。

そのために、自分が「ワクワク」していよう。

春を前に、そんなことを思うのでした。
コメント (5)
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アグリーにて

2014-02-23 08:33:42 | 日記
先日髪を切りました。
もちろんアグリーで。

美容室Agree for Hairは、行きつけの美容室であり、アートの展示でお世話になっています。
それにつきましては本日は割愛。


私はアグリーのカリスマボスに髪型はお任せなんですが、どうも最近遊ばれてる匂いがぷんぷんします。

ボス各務健二さん以下B。私ナカムラミオ以下M。


B:「今日はどうします?」

M:「毎度のお任せなんだけど、色々つけたり上げたりが面倒くさくなってきたんで、バサバサと何にもしないで済む髪型にできませんかね?」

B:「ミオさんのくせ毛はひどいからね。膨らむし。短いなら本当は上げてきちんと分けたほうがいいね」

M:「そうかぁ…(ちっ、面倒くせーな)」

B:「うーん…あ、大丈夫か」

M:「お?できます?(それがプロってもんだ)」

B:「うん。変態チックでもいい?」

M:「うん。変態だしねって、いいわけないですやん!」

B:「大丈夫大丈夫。ミオさんなら大丈夫」

M:「大丈夫て!(ミオさんならの意味がわからん!)」

B:「まぁまぁまぁまぁ。じゃ、いきますね」

チャキチャキチャキチャキ…

チョキチョキチョキチョキ…


どうやら最近の私の髪型のテーマは「ネオ・クラシカル」のようです。
(顔も性格も雰囲気も考え方も古くさいし)

音楽の話や車の話、アートの話やエロい話など一通り済ませたら…

B:「うん、よし終わり」

M:「ありがとうございます」

B:「どこから見ても立派な変態が出来上がりましたよ」

M:「ほんとだ。ってあのね(マジ変態っぽいけど、嫌いじゃないな)」
※眼鏡外すんで、ほとんど途中がわからないんです。

B:「流しますね」

M:「…(大丈夫なんか?)」


う~ん…
ボスのマジックは、確かに2ヵ月徐々に成長させる髪型を作ることですし、この極太ちぢれ麺、白髪ネギ入りみたいな髪を、よくやってもらえてるんですが「各務の(鏡の)前の男は変態チックなんだろうか…?」なんて疑問に有無を言わせない説得力と、間違いなく数分後には見慣れるこれは何だろう?

首を傾げて店を出ました。

「散髪頭に帰らず」
よい言葉です。

日に日に馴染んでいきます変態が。
日に日になっていきます変態に。
もちろんそれは見た目の話。

授業でも、だーれもなーんも言わないところをみると、私は元から変態なのか、実は変態がすごく様になる男だったのか、変態過ぎて触れられないのか、そのどれかだと思います。


ま。
なんでもいいや。
今はとても気に入ってますから。
(^_^)v


あ、最後に。

B:「まゆげ伸びてますよ。そうゆうのがダメですわ。オッサンですわ。鼻毛も出てるし」

M:「面目ないf^_^;」

オッサンのダメダメ変態がすっかりできあがりました。
コメント (6)
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サラサラ日記:その22

2014-02-22 15:17:51 | 教室のこと(子供造形絵画)

《2月22日木曜日。2日前までの雪マークを吹き飛ばし晴れですが、もう一度時間を戻したい!》

…ってくらいに写真が撮れませんでした楽しい凧あげ風景のっ!
(ToT)

結果的に、どの凧もものすごく飛びましたし、凧どうし絡まりましたし、お約束で木に引っかかりましたし、管理棟からおじさんがやってきて、脚立と高枝鋏でとってくれましたし…
凧あげらしいことはすべてやりました。

程よい風が吹き、程よい太陽の光が注がれ、公園で遊ぶ子どもたちも程よい数でしたから、凧あげデビューの子も、凧あげ好きも、みんなみんな上手にあげることができました!
(^_^)

凧あげは1時間くらいで終わり、それからは教室に戻って飾り雛作りです。
もうすぐ雛祭り。
ここで作っておかないと間に合いません。
みんなで楽しく作った様子…
も、写真が撮れてない!
(゜∇゜)

みんな。
ごめんなさい。
m(_ _)m
もう一回やり直す…わけにはいかないよね。


今日はダメダメ日記ということで、どうかお許しください。
m(_ _)m



※写真は小さく見える凧。よく飛んでるんですよ?
唯一の写真2枚がこれ。
トホホ(;_;)
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眠る。

2014-02-21 13:02:20 | 日記
眠る。

実は、眠ることが本当に必要かどうかは、科学的には解明されていないそうです。
しかし人間は「眠ることの重要性」を無意識にわかっていて、感覚で必要と知っているのだとか。
もちろん体が欲するから眠るのですが、本当は蔑ろにしてはいけないと誰もが感じている睡眠を、人間は、どんどん疎かにしているらしいですよ。

眠りと覚醒を司る体内時計。
働くのはメラトニンとセラトニン。
メラトニンは睡眠を促し、新陳代謝を促進します。
セラトニンは朝日を浴びることで取り込まれ増幅し、体内時計を作り、リセットします。
このセラトニンは免疫力を高め、精神の安定をもたらすのです。
私は、昨年精神的に苦しんだ時期があり、このセラトニンについて調べ、朝日を浴びることをずっと実践しています。

まずは規則正しく眠ることについて。
成長ホルモンが最も分泌される夜10時~深夜2時。代謝は進みます。
体と頭を休める0時から3時。深く眠ります。
心を休める3時から朝6時。夢はここで見られます(夢をたくさん覚えているのは、ストレスがたまっているそうです。ひとつならば問題なし)

これを理解しながら、体内時計に従って眠ることが、最も大切なことのようです。
ですからこの季節、私はなるべく10時代に床に就き、朝は6時前に起き、ウォーキング&ジョギングに出ます。
それによって精神が安定したのかどうかはわかりませんが、その他、様々免疫力を高めるよりも「免疫力を下げない」努力を合わせて生活していたら、体調は徐々に回復してきたように思えます。

私は以前、必ず晩酌の延長で、ずるずる日をまたぎ眠りに就いていました。
そして、夜な夜な湧いてくるイメージを描きためた時などは、益々寝る時間は遅くなり、結果として良い睡眠を得ていなかったのです。
特にお酒で麻痺させて眠る睡眠の質は悪く、翌日に疲れを蓄積させるそうですが、今になってはそれが本当に理解できます。

夜9時から少しずつ出始めるメラトニン。
このメラトニンが深温を下げる時に、人は眠るのです。
その前に体は温まるように出来ているのですが、よりその働きを助けるために、お風呂に入って体を温めてから、なるべく早く床に就くことが大切。
体が冷えてから布団に入っても、温めるまでに脳が覚醒してしまうのですね。

このメラトニンは、体内時計の指示しか聞かないのです。
ですから、この体内時計が狂ってしまうと、メラトニンは分泌されず、眠りは壊される。

メラトニンを分泌させないものの代表的なものは、蛍光灯、パソコンやスマホのバックライト(ブルーライト)です。
この光を深夜に見続けていると、メラトニンが抑制され分泌されない→成長ホルモン分泌時間に眠っていない→頭を休める時間に眠っていない→体温が上がらない→代謝が促されない→毎晩老廃物を溜める→体内時計が狂う→朝起きれない→セラトニンを取り込めない→体内時計を作れない…

これを繰り返したら、当然ですが心も体も不安定になりますし、代謝が滞りますから女性の肌はボロボロになり、肥るに決まっています。

あ、実は本日の記事。
生活が不規則になり、めっきり肌がボロボロガサガサになって肥ったという友人が「いくら薬やクリームを使っても酷くなるし、ダイエットが効かない」と間違った話をしていたために上げました。
私は実際、職場の文化センターで、睡眠についての講演を聞き、自分に取り入れた経験があります。そこで本日、不憫な友人を助けるにかこつけ、その知識をここでひけらかし、同じように悩んでおられる女性の人気を得ようとする浅知恵…ではありませんから誤解なきよう。

夜な夜な風呂上がりに晩酌をし、パソコンやスマホを見ながら日をまたぐ、など最悪です。
そんな生活しながら、ダイエットのために夜中に運動なんて、言語道断本末転倒。
それが私と同じ年齢となれば、何もしなくても衰えるのに…

このブログを見てくれているY。
君が「文章に残してよこせ」と言うので、貴重な記事にしましたよ(^_^)
いつかお礼をするように。
睡眠が改善されたら、運動はまた教えてあげよう。


さて。
女性の肌云々は、実は知ったこっちゃありません。(・◇・)

それより困ったことは、親のせいで子どもの体内時計が狂っているらしいことです。
夜更かしをする親の子は夜更かしをする。
夜のゲームを容認する。
スマホや携帯を与えて無制限に使わせる。
夜も部屋中が明るい。
電気を消してパソコンやスマホをやる。
等々。

これによって、メラトニンの分泌異常が、子どもに蔓延しているそうです。
ここから、本来の成人病が子どもに広がったり、忍耐力や持続力がない子が増えたりと、様々困ったことが派生している…
この世代の将来は、データがないだけに非常に心配です。

眠る。

そんな当たり前すぎることを蔑ろにしてはいけないのですね。
親が生活を少し改善するだけで、子どもまで守れるのですから、ちょっと考慮してみる価値がありませんか?

眠ることは「頭と体、心のメンテナンス」をしていること。
キチンとメンテナンスしなければ、何でも壊れます。


睡眠に関しての余談ですが、睡眠は「借金できても貯金はできない」と言うのだそうです。
寝貯めはできないのですね。
寝不足の蓄積を返すこと。いわゆる借金の返済はできる。
そして枕。
男性は硬め。女性は柔らかめが向いていて「朝まで枕の上に頭が乗っているか」が良い睡眠が取れたかのバロメーターになるとか。

眠る。

大切であると同時に、人間のメカニズムが垣間見えて、なかなか面白いと思いませんか?
健康より大切なものはありません。

体内時計を大切にしながら、良い眠りを貪れるようにしたいものですね。



※これは、一般的に昼間に勤める方の話です。夜に勤めなければならない方、妊婦の方など、このリズムを守りたくても守れない方には、良い睡眠のためにできることがたくさんあるようです。
残念ながら私は知りませんが、近頃は睡眠外来のように、眠りの専門外来がありますので、一度相談しでみることをお勧めします。
私が通った禁煙外来には睡眠外来もありますので、良ければご紹介いたします。
コメント (3)
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