モノ作り・自分作り

東横線 元住吉 にある 絵画教室 アトリエ・ミオス の授業をご紹介します。
美術スタッフが、徒然に日記を書いています。

椅子モノ語り

2017-06-13 01:31:40 | 小学生 工作


今回は椅子について。               (南澤)

人類はこれまで、椅子のデザインについて極限にまで考察を行なってきました。機能として装飾として、あるいは哲学のテーマとして。イタリアのデザイン界においては、椅子のデザインの代表作(あるいは哲学)を持たない人物は一流と見なされません。僕も二十代の頃、必死で取り組んだものであります。そしてこれまでに100以上のデザインをしてきましたし、誰でも作れる画期的な方法を出版して、ちょっとした流行を作ったりもいたしました。(写真参照)ところが、エラそうにブツブツ言っているワタクシを尻目に、子供たちは自由奔放に椅子をどんどん作ってゆきます。イタリア帰りの人類的叡智を伝授する間もなく、キテレツな椅子が現象化してゆきます。ああ、しかもオモシロイ!僕は自我崩壊の危機にオロオロするばかりです。僕の呼吸は速くなり、やがて黄金の光に包まれている自分に気がつきました。見上げると女神が微笑んでいます。もういいのよ、自由になりなさい。僕は号泣しながら、ああサンタマリ、、、、

(勝手ながらここで打ち切らせていただきます。 小原 )

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