モノ作り・自分作り

東横線 元住吉 にある 絵画教室 アトリエ・ミオス の授業をご紹介します。
美術スタッフが、徒然に日記を書いています。

絵のない絵本・空想を絵にすること

2017-04-25 19:32:19 | 小学生 絵画


小学生クラス 絵のない絵本を読んで描く空想画

どうも幸介です!本日ご紹介するのは、2月に制作した小学生クラスの空想画の課題。アンデルセンの「絵のない絵本」を読み、物語の中から自身が印象に残った場面を絵にします。タイトルの如くもちろん挿絵などのない本なので、描く絵に正解等はなく完全に自由。お話を読んだり聞いたりして浮かんだイマジネーションをそのまま描画します。アトリエでは実際にモチーフを見て描くことが多いのですが、小学校の図工など空想画を描く機会も多いかと思います。今回の課題は描写の技術を高めるというよりも、そういった「空想力」を高める課題ということで実施いたしました。

7年前にも一度やったことのある課題なんですが、その時も皆の出来に驚かされました!!風景画や静物画と違い、どの作品ものびのびとした構図ですね。色彩も、空想ですので生徒それぞれの色彩センスがダイレクトに反映されております。小難しいことは考えずに配置・着彩したそれぞれの作品は、見たものをそのまま描く課題と違って生徒達の持つ線や色の魅力を再確認させてくれます。僕自身も物語を読みましたが、みんなの作品を見て「あぁそういう解釈もあったのか、そういう風景が思い浮かんだのか」と感激しました!

今回の課題の完成に伴い、みんなの作品をカバーにした本も生徒全員に配りました。お家の方もぜひこのストーリーを読んで頂いて、空想の場面を頭に描いてみて彼らの作品を鑑賞してみてくださいね!!

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