モノ作り・自分作り

東横線 元住吉 にある 絵画教室 アトリエ・ミオス の授業をご紹介します。
美術スタッフが、徒然に日記を書いています。

受験クラスと幼児クラスの制作

2017-04-20 21:46:12 | 小学校受験

「小学校受験を考えているのですが、受験準備はいつ頃から始めればいいですか?」というご質問、また「幼児クラスとの違いを教えて下さい。」というお問合せをよく頂きます。いつ頃から?というご質問は、これはお子さま一人ひとりの性格や発達段階によって異なりますので、残念ながら明確な回答は難しいです。お子さまに過度な負担をかけず、無理のない受験準備をご家庭でじっくりと考えてスタートして頂きたいと思います。

アトリエ・ミオスでは、幼稚園・保育園児が通えるクラスとして、「幼児クラス」と「小学校受験クラス」がございます。私立小学校を受験予定の方は、殆どの方が小学校受験クラスにご在籍されますが、ご入会時の学年が年少だったり、受験校の試験内容によっては、幼児クラスを選ばれる方もいらっしゃいます。基本的にどちらのクラスもミオスの基本理念=子どもの個性を尊重し創造性を大切にしながら、巧緻性を育てるという根底の幼児教育の軸は同じですが、受験クラスでは、「先生の指示を正しく聞き取る」「道具の扱い方や的確な作業力」「制作過程」「生活態度」「完成度」に、基礎カリキュラムに基づいた指導が入ってきます。

例えば画用紙で作るお面制作の場合・・・・・左の集合写真をご覧いただくと、幼児クラス作品はオリジナリティーのある楽しい発想で自由に制作しています。左の写真の受験クラス作品は、動物の特徴をどうすれば表現できるか追及し、立体的に作る技術も習得していきます。

受験クラスのハサミ基礎練習で行う方法の一つに、2枚同じ形の動物の耳を作る為には、どうしたら良いかという課題があります。画用紙を2枚重ねて切ると、耳の形を一回切るだけで、全く同じ形の耳が2枚同時に素早く美しく出来るというやり方を幼児クラスのお面制作で実践してみました。またお面のベースとなる顔は、顎の部分が立体的になるような工夫がされています。

それぞれのクラスで行っているカリキュラムは、幼児期の成長発達に必要不可欠なものが多くありますので、幼児クラスのオリジナリティーある発想力を受験クラスの制作に取り入れたり、受験クラスで行っている技術を幼児クラスに取り入れることもあります。

幼児クラスにご入会して制作が楽しめるようになってから受験クラスへ移るお子様、はじめから小学校受験クラスをご受講されるお子様、両方のクラスに同時在籍されるお子様、様々なご受講スタイルが可能ですのでご相談ください。体験授業も随時受け付けております。<幼児クラス=無料レッスン、受験クラス=体験料3,000円>

(Eri Ito)

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