時の栞・翡翠工房

速すぎる時の流れに栞をはさみたい

☆写真で綴る日々の出来事☆

箱根旅行 2 ☆MOA美術館☆勝川春章

2017-06-18 | 旅行
続いて、MOA美術館所蔵 勝川春章の


婦女風俗十二ケ月図 


この作品は肉筆浮世絵の中でも代表的な傑作で、当初の十二幅中、
一月と三月の二幅が失われている。

そのため、歌川国芳(くによし)によって補充されたが、
現在その一幅も失われ、「三月・潮干狩図」のみが現存している。

この揃物は、春章の最も脂の乗った天明期(1781~89)の作で、
月々の季節感や行事を各図に背景として見事に取り入れている。

また、縦長の画面に、数人の婦女子と楼舎、調度、花卉などを巧みに描き込んだ
構図の美しさや精緻な描写も、肉筆画における春章の優れた力量を見せている。

とりわけ美人の衣裳に見られる細密な描写と色彩には、春章の非凡な手腕が発揮されている。

最後の「十二月節分図」だけに「旭朗井勝春章画」の落款と、「
酉爾」の朱文方印が捺されている。松浦家伝来。

説明抜粋



今回の展示テーマ
美人画の系譜 江戸から近代まで 春章・歌麿・松園・深水を中心に



以前、図書館で勝川春章の本を読んで
一度見てみたいな~と思っていたので タイムリーでした。



繊細な筆致、食い入るように見てしまいました。

雪月花も見たかったんですが、残念ながらありませんでした。

それでも見応え十分!
美人画はまだ続きます

ジャンル:
芸術
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 箱根旅行 1 ☆MOA美術館☆国... | トップ | 箱根旅行 3 ☆MOA美術館☆上... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。