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7月29日教室風景+子どもの絵について

2017年07月29日 | 教室の様子
 今日は、それぞれ自由にいろいろな物を描きました。

私が用意した3つほどの静物を描く子。自分なりの発想で、世界を描く子。
一つの物をこだわりを持って描き続ける子。

賑やかながら、真剣に描いていましたよ♪
みんなやっぱり感性がいいですね。
線のひとつひとつや、色使いに癒されます。


ところで絵画において、小学生の段階で、何ができればいいのでしょう。
見て描くことも義務教育では行われます。
その際には、ある程度の正確性が求められて、
またその正確性によって、絵が得意な子、不得意な子が分類されるかもしれません。

しかし、こと絵画でいえば、正確性はどこまで大事なのでしょうか。
写して描く問題では、正確性は捨てきれませんが、
絵画はもう少し感覚的なものであっていいように思います。

例えば、形をそのまま描くのが得意ではなくても、色彩感覚が優れている場合に、
全体の色のバランスは、正確に描く子よりも良くできていることもあるでしょう。
その場合、単なるスケッチの上手な子より、絵画性は高いかもしれません。


というわけで、みんなのアトリエの子ども達には
正確性よりも、伸び伸びと「自分の方針を持って」絵画制作に取り組んで欲しいので、
子ども達の育ちの芽を、余計な知識で摘んでしまわないよう
自由な発想を大事にしていければと思います。


大人の絵画は上手下手を越えたところにあるべきですが
子どもの絵画は上手下手の手前の純粋で美しいところにあるべきのように感じます。












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