ものぐさ日記

ひとり遊びが好きな中年童女の日常

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「AVATAR」

2010年01月21日 | 映画
 今評判の「アバター」を見てきました。3D映像で3時間の大作ということで、目の負担を軽くするため、字幕スーパーなしの吹き替え版を選択。


 う~ん。疲れた。


 インド映画では3時間なんてざらなんですけど、やっぱり3Dが疲れました。もともとド近眼で動体視力もよくないし、老眼が始まってきているので、焦点が合いにくいせいかもしれませんが、立体映像が気持ち悪い。AVATAR本編が始まる前から、ディズニー映画の予告編も3Dなんですけど、それだけでもう気持ち悪くなってしまいました。ジェット・コースターに乗っているような感覚。見ているうちにだんだん慣れてきたけど、3Dめがねが割と重いせいか、見終わったら肩こりがひどい。私は立体映像でなくてもよかったかも。飛び出るのがストーンズならともかく。

 「3Dで目が疲れるので吹き替え版にしよう」と一緒に見に行った友達が進めてくれましたが、大正解!吹き替え版を見るのは初めてでしたが、字幕より情報量も多いし、いいですね。

 で、内容なんですけど、まぁ、想像通りというか。先に見たインド人の友人が絶賛していたけど、我々は20年以上前に「風の谷のナウシカ」を見ていますからね。といっても私は宮崎駿ファンではなく、宮崎映画でおもしろいと思ったのは「ルパン三世 カリオストロの城」と「風の谷のナウシカ」だけ。

 一緒に見に行ったしろうさぎ☆さんが、「いろいろな武器を持っているのに結局最後は殴り合い?」と言っていましたが、このあたりインド映画を共通しているかも。

 私がわからないのは、主人公のジェイクの性格。優秀な科学者のお兄さんと同じDNAを持ちながら、海兵隊の(元)マッチョな単細胞として登場しますが、繊細な感受性と後半に発揮される知性はそのキャラクターとは一致しないような気がします…というか、リアルなジェイクはマッチョな単細胞で、もともとお兄さんのDNAから作られたアバターの方が感受性豊かで知性的だったのかな?性格も星に感化されていくのか。

 テレビCMで見たときは、アニメのキャラクターや森の映像が気にいらなくて、気持ち悪いと思っていましたが、映画館でみるときれいでした。パンドラに地球人がナヴィと同時に登場するシーンが少ないので、ピーター・ラビットのような、実写版とアニメが共存する違和感を感じにくかったのかも。映画を見ている間は、アニメーションということをあまり意識せず、少なくてもナヴィたちは普通の俳優と同じように見ていました。パンフレットを見るとあきらかに絵(グラフィック・アート)なので、動くことによって生命を感じるとことができるという意味では、すばらしいアニメーションだったのだと思います。

 でも映像美という点ではどうかな?「バットマン ビギンズ」のような衝撃はなかったし、私が見たことのある映画で一番きれいだと思うのは、未だに「アラビアのロレンス」か「風とともに去りぬ」です。

 おもしろくないわけじゃない。でも、サイコー!とは言い難い。
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アバターはブログ等に擬似人形を住まわせ、着せ替えして育てる遊びと知っていたから、「天空の城ラピュタ」のような浮かぶ島と「マトリックス」のような擬似人間になってバーチャルの世界へ移動するイメージを抱いていた。 発想源はどうあれ、3時間近い映画に釘付けされ...