青いお空のそこふかく

青になりたい藍の足掻き。
空を泳いで、眠る星まで逢いにゆこう。

がとをに

2012-01-29 23:35:43 | 戯言
君が
君と
君を
君に

君が好きで
君と歩きたくて
君を見ていたくて
君に伝えたくて

今よりもっと君が好きになるし
これからずっと君と歩いていきたいし
いつまでもきっと君を見てい続けることを
毎日毎日変わらず君に伝えていくよ


君に捧げる、がとをに、です。
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一億二千万年のさよなら

2011-09-28 23:47:16 | 戯言
またいつか、君に逢いたい。

ポールスターがヴェガに代わったら。

君の周りをくるくると回るのではなく、
君と追いかけっこができるようになったら。


だからそれまでは。

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飢 我

2011-08-11 23:23:14 | 戯言
飢えなければ、腹が空いていることさえ思い出せない。
倒れなければ、睡魔の存在さえ忘れてしまう。
口づけされなければ、欲情の仕方もわからない。

崖っぷちを歩かなければ、己の輪郭さえ辿れない。


己とはなんだ。
己の、


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階調暮情

2011-06-21 23:06:02 | 戯言
藍に乱れ
灰に悔い
白に迫り
橙に祷る





…君のことばかりだ。




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侵食する雨音

2011-05-03 23:45:50 | 戯言
雨の日は、体内にまで雨音が響く。

それを嫌いじゃないと思うのは、内に在る洞に、雨の溜まる余地があるからか。

そして、満ちる感覚を好きと言わないのは、きっと雨の日特有の曖昧さのせい。

空と街の境目が灰色にけぶるように、「好き」と「嫌いじゃない」の境目を曖昧にしておきたいから。


(もう蚊が出始めた…!)
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04.01

2011-04-01 23:21:48 | 戯言

『嘘でもいいから』
という言葉ほどの嘘はない。





閃光に目を細め、真実を告げられる明日を待つ。



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フルムーン

2011-03-20 21:56:28 | 戯言



19年で一番近い月。
それでも手は届かず、ただ焦がれるのみ。

握りこんだ掌に、しかし影さえ残らず。
ほんの少し冷えた皮膚を舐め、残り香を味わう。

その香りは。
私の熱情だろうか。

それとも、あなたの…?

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侍らう者

2011-01-19 23:45:45 | 戯言




彼の視線の先に、運命が待っている。

呼ばれているよ。
さあ、行かなくては。



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凝る眠り

2011-01-03 23:24:30 | 戯言
山ほどの眠りが膝頭あたりに凝っている。
ひんやりとしたそれは、私を眠らせてくれない。

眠るためにそこに首を突っ込もうとしてみる。
そうすると、眠りは散り散りになってしまう。
(どうやら二酸化炭素に弱いらしい)

手の届くところにある。
けれど、決して掴めない眠り。


這い上がってくるのは、いつの日か。
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冬へと伸びる指先

2010-11-19 23:27:11 | 戯言
枝先残る最期の一葉が風に揺れる。

右向きの枝は未来を指差しているかのよう。

その爪先に宿る葉は、今にも秋風に運ばれようとしている。


あの葉が落ちたら、指先は冬に届くだろうか。


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